レキオ・パワー・テクノロジー 投資型クラウドファンディング「リウマチ診療を万人に届けるエコーファンド」を開始

レキオ・パワー・テクノロジー株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役/CEO:河村 哲)は、「関節リウマチ診療特化型のエコー」の共同開発を⾏うため、「リウマチ診療を万⼈に届けるエコーファンド」を2019年9⽉5⽇(⽊)より開始いたしました。低価格で良質なジェネリック医療機器の、地域医療機関への普及を図ります。地域の医療従事者及びファンドへ共感頂ける投資家の⽅々に、出資ご協力をお願い申し上げます。

【ファンドページURL】 https://www.securite.jp/fund/detail/5478

イメージ図

キャンペーン詳細
応募条件:ミュージックセキュリティーズ株式会社のセキュリテ会員 <無料登録>

長崎大学 川上 純 教授

(https://www.securite.jp/member/apply/address
応募方法:上記URLから出資
(1口金額:52,500円 ※出資50,000円+取扱手数料2,500円)
募集総額:70,000,000円 会計期間:3年(期末一括償還)
応募締切り:2020年9月30日(水)
商品:関節リウマチ診療特化型のエコー

注意事項
本ファンドには、出資金の元本が割れる等のリスクや、契約期間中の解約・譲渡はできない等の留意点がありますので、匿名組合説明書・契約書をよくお読みの上、お申込みください。
本ファンドの募集の取扱いは、ミュージックセキュリティーズ株式会社(MS社)( 第二種金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第1791号、加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会)に委託されているため、申込手続はMS社のホームページにて行って頂く必要があります。

関節リウマチ診療特化型エコーの使い方・利用シーン
関節リウマチは早期診断と適切な薬物療法が有⽤ですが、診断に必要なエコーは600〜800万円と⾼額で、地域の整形外科 やクリニックには普及していません。そこで、今回のファンド総額7千万を募い、従来の6分の1以下の安価で良質な関節リウマチ診療特化型エコーを開発します。 全国の地域医療機関へ普及することで、特に⼥性に多い関節リウマチの悪化を⾷い⽌める有益なツールとなります。

関節リウマチ診療特化型エコー製品概要

価格:約100万程度 ※10口以上で完成品の特別割引予定
販売方法及び今後の予定:⽇本リウマチ学会から全国17,000件の整形外科及びリウマチ専門クリニックへ予約販売を⾏います。今後は2020年9⽉まで公募を⾏った後、1年かけて医療機器認証を経て2021年ごろに販売する⾒込みです。

レキオ・パワー・テクノロジー株式会社について
地球上から医療空白域をなくすことをミッションとして活動している沖縄のベンチャー企業です。2012年、アフリカのスーダンにてJICAが⾏う巡回診療⾞の事業に参画。医療技術と医療機器の不⾜を⽬の当たりにした河村が、⽇本のジェネリック技術を⽤いて、安価で⾼性能なポータブルエコープローブを開発し、国内外に販売しています。昨年は、経済産業省が主催するスタートアップ企業⽀援プログラム“J-Startup企業“に 選定されました。

【会社概要】

会社名: レキオ・パワー・テクノロジー株式会社
所在地: 900-0036 沖縄県那覇市西1-20-13 たまきビル3F
代表者: 河村 哲
設立:2011年11月
URL: https://www.lequiopower.com/?lang=ja
事業内容:ジェネリック医療機器の開発企画・販売

【お客様からのお問い合わせ先】
ミュージックセキュリティーズ株式会社 西日本支社  谷井 篤史
TEL:06-6485-7397
e-mail:[email protected]

関連記事一覧