【椎茸2個分のグルタミン酸量の増加を実証※】冷凍熟成技術即完売した冷凍熟成餃子「-ond°(オンド)」、4/3(水)より再販スタート。

プレスリリース要約

株式会社ReLikeは、冷凍熟成餃子「-ond°(オンド)」のうま味量分析を行い、冷凍熟成後のグルタミン酸量が1.37倍に増加したことを実証しました。再販開始に伴い、新味「レモンピールとチーズ」を4月3日より販売します。この新しい味わいは、レモンや山椒、生姜の風味とトロッとした濃厚なチーズが口いっぱいに広がります。

冷凍熟成餃子「-ond°(オンド)」を展開する株式会社ReLike(本社:東京都渋谷区)は、味香り戦略研究所と共同で実施したうま味量の分析の結果、冷凍熟成前と冷凍熟成後を比較して、100gあたりのグルタミン酸量が1.37倍増加したことを実証いたしました。

■調査概要

調査主体:味香り戦略研究所

調査名  :ジューシーさ測定(圧搾搾汁) / グルタミン酸定量

調査期間:2023年11月~2024年3月

調査概要:※「-40℃冷凍」「-23℃冷凍」「緩慢冷凍」の3検体にて餃子全体(餡および皮含む)に含まれるグルタミン酸量を測定

※椎茸100gに含まれるグルタミン酸量は70mg。(参照:https://www.umamiinfo.jp/richfood/ )

 椎茸1個分の重さは約15gであり、含まれるグルタミン酸は約10mgとなる。

■調査コメントまとめ

冷凍熟成後の餃子全体(餡および皮含む)に含まれるグルタミン酸量を測定しました。上記グラフのように、冷凍熟成前と冷凍熟成後を比較すると、熟成後の方がグルタミン酸量が多く、1.37倍の増加があることがわかります。この数値は、人々が食べた時に、十分にうま味成分が増えたと感じることができる増加量です。

焼成後の餃子の餡のみを採取し、押しつぶしたときに出るエキス量を測定した。つまり「餡の量に対するエキス率(%)が多いほどジューシーである」とした測定を行った。その結果、検体A・Bに差は無いと考えられた。

検体Bがジューシーと感じるのは、上記の分析結果のグルタミン酸量が多く、うま味が多いため、だ液が多く口内から出ることでジューシーに感じるのではないかと考えられた。

3月にて即完売。冷凍熟成餃子「-ond°オンド」4月3日(水)より再販スタート。

冷凍熟成餃子-ond°では、上記のコクと旨味を楽しめる新味「レモンピールとチーズ」を4月3日(水)より公式オンラインストアで販売しています。(公式オンランストア/ https://gyoza-ond.jp/ )

〈商品情報〉

レモンピールとチーズ

レモンと山椒と生姜による微かな痺れと爽やかな香りを包み込むようにトロッと濃厚なチーズが口いっぱいに広がる。寒い冬に頬張りたい美味しさに仕上げました。

商品名 :冷凍熟成餃子-ond° レモンピールとチーズ       

内容量 :200g(16個入り)


■味香り戦略研究所

公式サイト:https://mikaku.jp/

■-ond°

公式サイト:https://www.gyoza-ond.jp/ 

公式Instagram:https://www.instagram.com/gyoza_ond/

<本件からのお問い合せ先>

株式会社ReLike : [email protected]

引用元:PR TIMES

関連記事一覧