DEVLOX、講談社とGeekOutの共同企画 Roblox ×『進撃の巨人』エクスペリエンス制作コンテストの運営を担当!
プレスリリース要約
『Roblox(ロブロックス)』はデイリーアクティブユーザーが平均7,000万人を超える世界的な没入型プラットフォームです。ユーザーはオリジナルゲーム・メタバース空間の開発や公開が可能であり、世界中のユーザーにプレイしてもらうことができます。近年では日本国内でも普及が進んでおり、クリエイター(開発者)も増加傾向にあります。
この度、当社はGeekOutが開始した「IP/Creator Bridge Fund」において、 GeekOutとの協業を開始する運びとなりました。本プログラムにおいては、当社の持つクリエイターネットワークを活用し、「Robloxオリジナルエクスペリエンス制作コンテスト」(ROECC)の企画・運営及びクリエイター・スタジオの募集を担当します。
当社がこれまで実施してまいりましたコンテストのノウハウや、「DEVLOX Professionals」で構築した審査体制などの専門知識により、本プログラムの発展に寄与できるよう取り組んでまいります。
この協業を通じて、Robloxエクスペリエンスの開発に携わるクリエイターやスタジオ、開発企業との連携を強化し、クリエイターネットワークのさらなる広がりと、Robloxコミュニティへの貢献をより深めていくことを目指します。
第一弾として、株式会社講談社(本社:東京都文京区 代表取締役:野間省伸、以下講談社)協力のもと漫画『進撃の巨人』(講談社刊)をテーマにしたRoblox上で遊べるオリジナルエクスペリエンス(ゲーム)制作コンテストの運営を行います。
選考を通過した企画には、その内容に応じGeekOutから最大総額150万ドル(約2億円)の開発費が提供され、講談社ゲームクリエイターズラボとGeekOutが、企画からリリース後の運用までサポートいたします。
完成した作品は「進撃の巨人」公式エクスペリエンスとして公開されます。
応募者は本企画専用Discordへの参加が必須です。ご応募を検討されている方は、こちらのリンク(https://discord.gg/zr6ARGCxtR)からDiscordコミュニティへ参加ください。
応募要項の詳細、説明会、Q&A、応募フォームの告知を行うほか、クリエイター同士のコミュニケーションを企図しています。
応募要項、詳細は以下のリンクからご確認ください。
https://creatorslab.kodansha.co.jp/?p=2162
■今後予定している施策
・Robloxエクスペリエンスのためのコンテストの実施
・応募クリエイター、応募スタジオの審査
・クリエイター、スタジオ向けの開発におけるオンボーディング
<GeekOut株式会社 代表取締役 田中 創一朗様 コメント>
当社は、DEVLOX様との協業により、『IP/Creator Bridge Fund』を推進していくことに期待を膨らませています。Robloxにおいて何よりも重要なのはコミュニティであり、弊社のIPプロジェクトにおいても共創を通じてRobloxコミュニティにさらなる価値を提供したいと考えております。この取り組みが、Robloxエクスペリエンスを創造するクリエイターたちとの連携を強化し、クリエイターの創造性を更に引き出すきっかけになると確信しています。私たちも本プログラムが発展していくために尽力していきます。
<株式会社DEVLOX 代表取締役 田中 公彦 コメント>
この度、『IP/Creator Bridge Fund』にてGeekOut様との協業を開始させていただくことを光栄に思います。当社のクリエイターネットワークやコンテスト運営のノウハウを、GeekOut様のプログラムに提供できることを大変嬉しく思うと同時に、この協業をきっかけにRobloxコミュニティにおけるクリエイターたちの可能性を拡大し、Robloxコミュニティに対する貢献を一層深めることができると確信しています。一緒に新しい価値を創造し、共に成長していくこの機会を大切にしたいと思います。
■GeekOut株式会社について
本社所在地: 東京都港区
代表取締役: 田中 創一朗
設立: 2022年3月
事業内容: イマーシブメディア事業
■株式会社DEVLOXについて
本社所在地:東京都渋谷区
代表取締役:田中 公彦
設立: 2023年3月
事業内容: Robloxクリエイターの育成・支援事業、 Robloxコンテンツの開発支援事業
引用元:PR TIMES