ワイングラスでおいしい日本酒アワード2024にて三和酒類の「和香牡丹」3アイテムが金賞を受賞!

プレスリリース要約

2024年3月26日、三和酒類株式会社(本社:大分県宇佐市、社長:西和紀)の虚空乃蔵で醸される日本酒「和香牡丹」3アイテムが、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2024」で金賞を受賞しました。このコンテストは、ワイングラスの力を認識し、新たに見出された日本酒の魅力を広く伝えることを目的としています。三和酒類は、お客様へやさしい酔いとおいしいひとときを提供することに取り組んでおり、今回の受賞を大変喜んでいます。金賞を受賞したのは、プレミアム純米部門で『和香牡丹 純米吟醸 山田錦50』と『和香牡丹 純米吟醸 ヒノヒカリ50』、プレミアムスパークリングSAKE部門で『和香牡丹 輪奏 純米スパークリング』です。【ワイングラスでおいしい日本酒アワード2024審査結果ページ】http://www.finesakeawards.jp/#aResluts
2024年3月26日
三和酒類株式会社

三和酒類株式会社(本社:大分県宇佐市、社長:西和紀)の虚空乃蔵(日本酒製造部門)で醸す日本酒「和香牡丹」3アイテムが、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2024」にて金賞を受賞しました。
金賞を受賞したのは、プレミアム純米部門で『和香牡丹 純米吟醸 山田錦50』と『和香牡丹 純米吟醸 ヒノヒカリ50』、プレミアムスパークリングSAKE部門で『和香牡丹 輪奏 純米スパークリング』です。
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2024」は、日本酒の需要を掘り起こし、日本酒の文化継承・発展を祈念して行う取組みとして、ワイングラスの力を認識し、新たに見出された日本酒の魅力を広く伝えていこうという趣旨に賛同した専門家達により、ブラインドで評価したコンテストです。
三和酒類では、お客様へやさしい酔いとおいしいひとときをお届けすべく酒づくりに取り組んでいます。このような評価をいただけたことを大変嬉しく受け止め、今後ますます精進して参ります。  

【ワイングラスでおいしい日本酒アワード2024審査結果ページ】http://www.finesakeawards.jp/#aResluts

金賞を受賞した日本酒「和香牡丹」/左より『和香牡丹 純米吟醸 山田錦50』『和香牡丹 純米吟醸 ヒノヒカリ50』『和香牡丹 輪奏 純米スパークリング』

受賞酒について

  • 【プレミアム純米酒部門】≪金賞≫

和香牡丹純米吟醸 山田錦50

搾りたての微発泡感を火入れ酒でも表現。山田錦らしい上品な旨味に仕上げました。

冷やしてワイングラスで、上品な香りと食事との相性も楽しめる純米吟醸酒です。

穏やかな果実香と麹の香、柔らかな甘味ある味わいが特徴。

使用米:兵庫県産山田錦100%

精米歩合:50%

アルコール度数:15度以上16度未満

容量:1800ml/720ml     

希望小売価格(税込):4,083円/1,972円  

和香牡丹純米吟醸 ヒノヒカリ50

古くからの穀倉地帯である大分県宇佐市で栽培された食用米「ヒノヒカリ」を使用。

搾りたての微発泡感を火入れ酒でも表現。酸味と甘みのバランスにこだわりました。果実の様な香り、シャープな酸味と甘みが感じられ、ほのかな微発泡感が印象的でフレッシュな味わいです。

冷やしてワイングラスでお楽しみいただきたい純米吟醸酒。

使用米:大分県宇佐市産 ヒノヒカリ100%

精米歩合:50%      

アルコール度数:14度以上15度未満

容量:1800ml/720ml     

希望小売価格(税込):3,379円/1,620円

  • 【プレミアムスパークリングSAKE部門】≪金賞≫

和香牡丹 輪奏 純米スパークリング

瓶内二次発酵による繊細できめ細やかな泡、華やかな香りとほどよい甘みで飲みやすい発泡性の日本酒です。 

辛島 虚空乃蔵店舗、オンラインショップ限定販売

使用米:大分県宇佐市産 ヒノヒカリ100%

精米歩合:65%

アルコール度数:5度以上6度未満

容量:300ml

希望小売価格(税込):990円

  

                                                    

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」とは

ワイングラスでおいしい日本酒アワードは、日本酒の需要を掘り起こし、日本酒の文化継承・発展を祈念して行う取組みとして、ワイングラスの力を認識し、新たに見出された日本酒の魅力を広く伝えていこうという趣旨に賛同した専門家達により、ブラインドで評価したコンテストです。

2011年から開始した当アワードは、日本全国から約200社から300点以上の応募があり、現在最大規模のコンテストとなりました。14年目の今回、260社から1038点のエントリーがありました。

(ワイングラスでおいしい日本酒アワード2024公式サイト:http://www.finesakeawards.jp/

虚空乃蔵の酒づくりについて 

「虚空乃蔵(こくうのくら)」は三和酒類の日本酒醸造場です。
三和酒類は1958年(昭和33年)に地元の酒蔵3社が合併し、共同で瓶詰めを行える清酒蔵置所を設置して統一銘柄『和香牡丹』を世に送り出したのが始まりです。現在の本社がある宇佐市郊外の丘陵地にあった古代寺院「虚空蔵寺(こくぞうじ)」の名をとったこの蔵は、高品質少量生産を基本とし、八幡社の総本宮・宇佐神宮の御神酒も醸造しています。

地元で愛される食米「ヒノヒカリ」を中心に、人の感性や手仕事を基本とする酒づくりをおこなう徹底した手づくり蔵として「丹念に一念に」酒づくりをおこなっています。

三和酒類株式会社とは 

三和酒類株式会社は、おなじみの本格麦焼酎「いいちこ」をはじめ、本格焼酎・日本酒・ワイン・ブランデー・リキュール・スピリッツ・発泡酒に加え、麦焼酎の製造工程でつくられる大麦発酵液を原料とした食品素材など、発酵に関わるものづくりを幅広く手がける総合醸造企業です。
■本社  :大分県宇佐市大字山本2231番地の1
■設立  :1958年
■事業内容:酒類食品製造業
■webサイト:https://www.sanwa-shurui.co.jp

引用元:PR TIMES

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