日本三霊山・白山を源流とする酒蔵の仕込み水「百年水」3月29日(金)リニューアル新発売

プレスリリース要約

株式会社福光屋は、霊峰白山から100年以上の時をかけて酒蔵に辿り着く天然水「百年水」のデザイン及び500mLボトルの素材を20年ぶりに刷新し、価格改定も実施。白山と大桑層の恵みで生まれた天然水は、日本酒や調理に最適なミネラルを含んでおり、リニューアルした500mLボトルは再生PET樹脂100%。健康・美容に関心の高い方や業務用市場をターゲットに展開される。商品仕様についても紹介され、500mLは194円、2Lは421円で販売される。
百年水 500mL・2L

株式会社 福光屋(本社:石川県金沢市)は、霊峰白山から100年以上の時をかけて酒蔵に辿り着く天然水のデザイン及び500mLボトルの素材を新発売から約20年ぶりに刷新。価格改定も実施し、リニューアルいたします。

水分補給、お酒のお供「和らぎ水」、お茶、調理に。

白山と大桑層の恵み。生まれたて百歳の天然水。

2003年9月の発売以来、地元・金沢の料飲店や国内外の愛好家から親しまれている福光屋の「百年水」。この度、デザインをリニューアルし、500mLボトルを再生PET樹脂100%に刷新。資材・物流費等の高騰を受けて価格を改定させていただきます。今後は2Lボトルの素材刷新も検討しながら、貴重な天然水の様々な楽しみ方を提案、発信してまいります。

商品の特徴

福光屋の「百年水」は、1625年の創業以来、日本酒や発酵食品、化粧品原料の仕込みに使う天然水です。日本三霊山の一つ、白山の麓に降り注いだ雨雪が地中深く滲み込み、大桑層(おんまそう)と呼ばれる貝殻層をゆっくりと潜り抜ける間に、カルシウムやマグネシウムなど、酒造りに最適な天然のミネラルをたくわえ、100年以上の時をかけて酒蔵の地下150mに辿り着きます。福光屋にとって無くてはならないこの水は、口当たりが良く体に滲み入るまろやかな味わいです。

デザイン

古来、水筒や酒の容器として重宝されてきた瓢箪(ひょうたん)の図柄と、江戸時代からの福光屋の標しである打出の小槌、縁起の良い瑞鳥を配した旧商品「酒蔵の水」のデザインを継承し、背景に深い青色・金青(こんじょう)を配色。老舗酒蔵の歴史と伝統、偉大な自然の恵みを表現しています。

ターゲット

健康・美容に関心の高い方、料飲店やバー等の業務用市場

500mLボトルは再生PET樹脂100%に刷新

商品仕様

○商品名:百年水

○品名:ナチュラルミネラルウォーター

○原材料名:水(深井戸水)

○保存方法:直射日光・高温を避けて保存

○採水地:石川県金沢市石引

○栄養成分表示(100mL当たり):

熱量 0kcal、 たんぱく質 0g、 脂質 0g、 炭水化物 0g、 食塩相当量 0.0g

カルシウム 1.9mg、 マグネシウム 0.8mg、 カリウム 0.4mg

○pH値:7.8

○硬度:約80mg/L(中程度の硬水)

○賞味期限:製造日から1年7ヶ月

○内容量・価格:500mL 194円、2L 421円 (参考小売価格・税込)

○発売日:2024年3月29日(金)

○販売店:一部の料飲店・食品販売店

     福光屋直営店・自社通販(福光屋オンラインショップ)

百年水 500mL  24本入
百年水 2L  6本入

福光屋の百年水

福光屋の仕込み水が百歳であることは、1986年に金沢大学理学部(当時)が行った調査によって判明しました。水の年齢は、自然界に存在する水素の放射性同位体・トリチウムの含有量を調べることでわかります。調査によると、地球上がまだ環境汚染されていなかった約1世紀前に降った雨雪が、100年以上の時をかけて大桑層(おんまそう)と呼ばれる貝殻層を流れ、福光屋の酒蔵に辿り着いているということです。酒蔵のある小立野台・石引は古くから名水が湧き出る地として知られています。酒蔵にとって水は命。福光屋が1625年の創業以来、現在の地を一歩も動かず酒造りを続けてきたのは、このかけがえのない恵みの「百年水」があるからなのです。

引用元:PR TIMES

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