世界遺産への登録を目指す、話題の「佐渡」を舞台にした痛快時代ミステリー!大藪春彦賞受賞作家・赤神諒の最新長篇『佐渡絢爛』、徳間書店より発売!

プレスリリース要約

株式会社徳間書店は、赤神諒氏の時代ミステリー長編小説『佐渡絢爛』を2024年3月27日に発売することを発表しました。作品は新潟日報で連載され、加筆修正を経て単行本化されます。物語は能面侍大癋見と金銀山の謎が絡み合いながら進行する時代ミステリーで、赤神諒氏は大藪春彦賞を受賞した作家です。作品の発売情報やお問い合わせ先は、徳間書店のウェブサイトで確認できます。
株式会社徳間書店 (本社:東京都品川区上⼤崎 代表取締役社⻑:⼩宮英⾏)は、赤神諒氏の時代ミステリー長篇『佐渡絢爛(さどけんらん)』(https://www.tokuma.jp/book/b644243.html) を3月27日(水)に発売することをお知らせ致します。

『佐渡絢爛』(赤神諒/著)『佐渡絢爛』(赤神諒/著)

次々と起こる怪事件の現場には、血塗れの能面が!

佐渡金銀山に隠された恐るべき秘密とはなにか!?

大藪春彦賞受賞作家が放つ

痛快時代ミステリー

新潟日報連載中から県内で注目を浴びた話題の作品、加筆修正を経て単行本化!

  • 本書のあらすじ

帯・表4より帯・表4より

  • 著者コメント

新潟日報連載で好評をいただきました新潟とことん応援小説『佐渡絢爛』は、奇跡ともいえる<南沢疎水道開鑿プロジェクト〉を軸に、次々と怪事件を起こす能面侍大癋見と金銀山に隠された巨大な謎が絡み合いつつ進行する「佐渡満載」の時代ミステリーです。三百年前、現実になされた見事な復活劇をどうぞご堪能ください。

 ――赤神諒

  • 著者プロフィール

赤神諒(あかがみ・りょう)

1972年、京都府生まれ。同志社大学文学部卒業。私立大学教授、博士(法学)、弁護士。2017年「義と愛と」(のち『大友二階崩れ』に改題)で第9回日経小説大賞を受賞しデビュー。2023年『はぐれ鴉』で第25回大藪春彦賞受賞。他の著書に『大友の聖将(ラクレス)』『大友落月記』『醉象の流儀 朝倉盛衰記』『北前船用心棒 赤穂ノ湊 犬侍見参』『空貝 村上水軍の神姫』『計策師 甲駿相三国同盟異聞』『立花三将伝』『太陽の門』『仁王の本願』『誾』『火山に馳す 浅間大変秘抄』など多数。

  • 書誌情報

カバー装画/ヤマモトマサアキカバー装画/ヤマモトマサアキ

タイトル:佐渡絢爛 (さどけんらん)
著者:赤神諒
定価:2200円(税込)
判型:四六判並製
ページ数:352ページ
発売:2024年3月27日(水)
ISBN:978-4-19-865810-6
【徳間書店】https://www.tokuma.jp/book/b644243.html
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4198658102

【初出】

「新潟日報」2023年3月28日〜11月22日掲載分を、加筆改稿。

  • 本件に関する報道関係者のお問い合わせ先

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引用元:PR TIMES

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