M&Aクラウド、デロイト トーマツ「Technology Fast 50 2023 Japan」で36位を受賞
プレスリリース要約
「Technology Fast 50 2023 Japan」は、デロイトが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で21回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。
・Technology Fast 50 2023 Japan http://www.deloitte.com/jp/fast50
- 成長の背景
当社は「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」をミッションに、4つの事業を運営しています。社員数100名を突破し、M&Aや資金調達など支援領域を拡大し続けています。2024年3月には12.5億円のデット調達を発表しました。事業や採用に投資をし、今後もさらに成長を加速させていきます。
<事業紹介>
・求人広告型M&Aプラットフォーム「M&Aクラウド」
M&A業界で初めて買い手企業の買収ニーズ記事をサイトに掲載、現在は600社以上がリアルな買収ニーズを掲載しています。東証に上場しているIT企業の35%が利用しています。
・M&Aアドバイザリー事業「M&A Cloud Advisory Partners」
スタートアップのM&Aを中心に事業成長の実現に向けたM&A戦略の立案から実行まで一貫してサポートし、大型かつエポックメイキングなスタートアップM&Aを数多く手掛けてきました。
・事業会社とスタートアップをマッチングするプラットフォーム「資金調達クラウド」
事業会社やCVCからの資金調達のマッチングを支援をするプラットフォームで、サービス開始当初から出資企業300社以上が登録、資金調達希望企業は3,000社を超えました。
・M&Aアドバイザーのプラットフォーム「M&Aクラウドエージェント」
「M&Aクラウドエージェント」は、独立したアドバイザーが主に事業承継のM&Aサポートを行うサービスです。M&Aアドバイザーの新しいキャリア選択のひとつとなっています。
- 代表取締役CEO 及川厚博のコメント
この度は、栄えある賞に選出いただきありがとうございます。今回受賞できたことは、ひとえにお客様に恵まれたからであり、感謝の念でいっぱいです。「M&Aの2025年問題」が度々話題にあがるように、私たちは日本経済の成長に対してM&Aは重要な打ち手の一つであると考えています。さらに、近年「スタートアップ企業のM&A」の必要性が問われることも多く、私自身全国各地で講演をする機会をいただくことも増えました。今後市場がさらに拡大すると予想していますが、どんな時でも真摯にお客様と向き合って、納得のいくM&A成約が生み出せるように努めていきます。そして、その結果として、ミッションである「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」を実現してまいります。
- 「Technology Fast 50 Japan」プログラムについて
Technology Fast 50 Japanは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
*本プログラムで開示されている情報について
Technology Fast 50 Japanは、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Technology Fast 50 Japanプログラムの詳細については、http://www.deloitte.com/jp/fast50よりご覧いただけます。
- 会社概要
設立:2015年12月7日
所在地:東京都千代田区麹町1-4-4 ZENITAKA ANNEX 7F
代表者:及川厚博(おいかわあつひろ)・前川拓也(まえかわたくや)
資本金:12億4千万円(資本準備金含む)
事業内容:
・M&Aプラットフォーム「M&Aクラウド」https://macloud.jp/
・資金調達プラットフォーム「資金調達クラウド」https://finance.macloud.jp/
・M&Aおよび資金調達アドバイザリー事業「M&A Cloud Advisory Partners」https://corp.macloud.jp/macap/
・M&Aエージェントプラットフォーム「M&Aクラウドエージェント」https://agent.macloud.jp/
引用元:PR TIMES