―立川バス×すみっコぐらしー すみっコぐらしとのコラボデザインの大型電気バスの運行が開始!

プレスリリース要約

東京の小田急グループ立川バスが初めて電気バスを導入し、車両内外に「すみっコぐらし」のデザインを採用。車内にはコラボ商品の販売機も設置され、カプセルトイや限定グッズが販売される。立川バスは環境に配慮した取り組みを行っており、2024年3月27日から福生営業所で1台の電気バスを運行。かわいいだけでなくシュールでネガティブな要素も持つ「すみっコぐらし」は幅広い年齢層に人気。サンエックスは様々なオリジナルキャラクターを世界中に展開しており、その魅力が多くの人々を引きつけている。
サンエックス株式会社(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 千田洋史)は、小田急グループの立川バス株式会社(本社 東京都立川市、取締役社長 山田恭章)により初めて電気バスが導入されるにあたり、車両内外に「すみっコぐらし」のデザインが採用されたことをお知らせします。

また、車内には「カプセルトイ」の販売機が設置され、電気バスと「すみっコぐらし」がコラボした商品が販売されます(立川バス限定商品)。

△電気バス外装

  • ~立川バスの電気バスについて~

小田急グループカーボンニュートラル2050の環境長期目標を達成し、脱炭素社会の実現および走行中の騒音や車内振動等も従来の車両と比べ非常に少なく快適にご乗車いただける電気バスを初めて導入します。

今後も立川バスは環境に配慮した取り組みを実施していきます。

【立川バスHP】

 https://www.tachikawabus.co.jp/

1.導入車両 ※数値はメーカーカタログ値    

●メーカー・車種:BYD製 K8

●全長×車幅×車高:10,500mm×2,500mm×3,270mm

●乗車定員:81人

●航続距離:240㎞(満充電、冷房起動時)

●バッテリー容量:314Kwh

●充電時間:CHAdeMO規格 約6時間(50KW 充電出力時)

 

2.運行概要

(1)運行開始日:2024年3月27日(予定)

(2)導入営業所および台数:福生営業所 大型電気バス1台

△電気バス車内

天井部分や座席部分など、車内のあらゆる箇所がすみっコぐらしのデザインになっています!

  • 車内では立川バス限定商品のアクリルキーホルダー&缶バッジを販売!

車内には「カプセルトイ」の販売機が設置され、電気バスと「すみっコぐらし」がコラボした商品が販売されます。

このアクリルキーホルダーと缶バッジは立川バスでしか手に入れることのできない限定商品です。

1回300円(メーカー希望小売価格)で全5種のラインナップです。

乗車の際にはぜひチェックしてください!

■すみっコぐらしとは 

2012年、「ここがおちつくんです」をキーワードに誕生したキャラクター。

かわいいだけじゃない、ちょっぴりネガティブでシュールなキャラクターやストーリーが幅広い層の人気を集めています。

電車に乗ればすみっこの席から埋まり、カフェに行ってもできるだけすみっこの席を確保したい…。日本人の多くが持っているそんな思いを「すみっコ」たちが体現しています。 

▷もっと詳しく見るhttps://www.san-x.co.jp/sumikko/profile/

●すみっコぐらしの最新情報はSNSをチェック!

グッズやイベント情報を随時更新中! 
▼すみっコぐらし通信(San-X ネット) 
https://www.san-x.co.jp/sumikko/

 ▼すみっコぐらし公式X(旧 Twitter)
https://twitter.com/sumikko_335

■サンエックスについて(https://www.san-x.co.jp/company/ 
リラックマ、すみっコぐらし、たれぱんだなど、1,000を超える100%オリジナルキャラクターを生み出し続け、その不思議な魅力をオリジナルプロダクトやライセンス事業、様々なイベントやプロモーション、映像などを通じて世界中に届けています。

見た目はかわいいのに、くすっと笑えるシュールさがあり、心に寄り添い包み込んでくれるような優しさを持つキャラクターたち。かわいいだけじゃないサンエックスキャラクターは多くの人々を引きつけています。

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引用元:PR TIMES

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