大学にも無人決済店舗が拡大中!「立命館大学 大阪いばらきキャンパス」に24時間営業の無人決済ショップをオープン

プレスリリース要約

立命館大学OICキャンパス内の分林記念館インターナショナルハウスには200名の留学生がおり、学内に24時間営業の無人決済ショップ「立命館生協 OIC みにみる」がオープンします。このショップはTTG-SENSE MICRO Wを導入し、カメラやセンサーを使って商品を認識し、レジでの読み取りが不要です。2024年3月25日10時にオープンし、飲料、軽食、文具、日用品などを販売します。立命館大学の学生と教職員が利用できます。

■当店舗について

 立命館大学OICキャンパス内の分林記念館インターナショナルハウスでは約200名の留学生が生活しています。これまで、学生は買い物のために学内から外に出なければならず、利便性の向上という点で学内への24時間営業の店舗の設置を強く要望していました。

 そこで、グローリーとTTGが提供する無人決済システム「TTG-SENSE MICRO W」を導入した、24時間営業の無人決済ショップ=「立命館生協 OIC みにみる」をオープンします。当店舗は、天井のカメラによる人物捕捉を行うとともに、棚のセンサーでどの商品を手に取ったかを認証するため、レジで商品読み取りをせずに会計が可能です。

 利便性を高め、学内環境を一層充実させることで、学生の満足度向上を目指します。

■店舗概要

開業: 2024年3月25日(月)10:00

営業時間: 24時間営業

場所: 立命館大学 大阪いばらきキャンパス 分林記念館

(大阪府茨木市岩倉町2-150、JR「茨木駅」から徒歩約5分)

販売商品: 飲料、軽食、文具、日用品 他

利用対象: 立命館大学の学生及び教職員

■24時間営業の無人決済ショップ

 「TTG-SENSE MICRO」は、天井のカメラや棚のセンサーで、お客さまが手に取った商品をリアルタイムに認識し、レジでの商品読み取りをすることなく会計を可能にする省スペース、ローコストの無人決済システムです。完全キャッシュレスシステムとなっており、ショップでは交通系ICカード等のご利用にご協力ください。

<ご利用の流れ(他社事例)><ご利用の流れ(他社事例)>

※お弁当販売コーナーでは、生協アプリのご利用にご協力ください。

■立命館大学について

所在地: 京都府京都市中京区西ノ京朱雀町1

代表者: 学長 仲谷 善雄

設立:1900年

URL: https://www.ritsumei.ac.jp/

■立命館生活協同組合について

代表者: 理事長 河原 典史

設立: 昭和37年(1962年)6月14日

URL: https://www.ritsco-op.jp/index.html

■株式会社TOUCH TO GOについて

会社名: 株式会社TOUCH TO GO

代表者: 代表取締役社長 阿久津 智紀

事業内容: 無人決済などの省人化システム及びサービスの企画、設計、開発、保守及び販売

事業所: 東京都港区高輪2-21-42 TokyoYard Building 8F

設立: 2019(令和2年)7月11日

URL: https://ttg.co.jp/

引用元:PR TIMES

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