田舎町の中小企業がやります!「私たちなりにできるSDGsプロジェクト」
プレスリリース要約
『この地域に住んでいたらいいことがあった!』という体験から、『ここに住み続けたい!』という価値を生み出していくこと。そして街に住む人が、街の様々な魅力に気付くという視点を意識し、地域ぐるみのサービスを展開しています。
この度、SDGsの目標達成のために3つのサービスポリシーを掲げ、「私たちなりにできるSDGsプロジェクト」を2024年3月1日(金)より開始しました。
[URL]https://friend-home.jp/sdgs/
- Service Policy 1
街のこどもが笑顔で明るく育つために。「地域ぐるみのご近所付き合い」
<具体的な内容>
・売上の一部を幸手市の自治体へ寄付
・子育て支援センターの利用者を入居者向けイベントに無料でご招待
現在の日本では、7人に1人の子どもが貧困状態にあると言われており、子どもの貧困対策は国をあげて取り組んでいる内容です。 子ども達が生まれ育った家庭の経済状況にかかわらず、未来への希望を持ち、自立する力を伸ばす機会と環境を提供することは大人世代の責任です。
地元に育てていただいた企業として、今度は私たちが「ご近所さん」として子どもたちの支援を行います。
2024年3月14日(木)、幸手市との寄付金贈呈式が執り行われました。
幸手市内に居住する未就学児を養育している子育て世帯に対し、幸手市では子育て家庭の経済的負担を軽減するとともに、本市の農業振興に寄与することを目的として、「幸手産米」を給付しています。
当社の寄付金についても「街のこどもが笑顔で明るく育つため」に主に子育て支援活動にて活用していただく予定です。
子育ては地域全体で支援されるべき重要な課題であり、地域社会の発展に不可欠な要素です。
賃貸管理会社である当社が「わたしたちなりにできること」として、管理する賃貸物件にお住まいの入居者を対象として開催しているイベントに、子育て支援センターを利用している幸手市在住のファミリーを無料で招待いたします。
これにより、地域の子育て世帯が親子で楽しめる機会・地域と関わる環境を提供し、地域コミュニティの結束を促進します。
- Service Policy 2
フレンドホームは “ともだちの家” 困ったときに頼れるパートナー。
<具体的な内容>
・フレンドホームの管理物件入居者様限定レンタルサービス
「金銭的な事情から購入できず行動を制限されている」
「使う頻度から考えると買うほどではないが、あると可能性が広がる」など、日常生活のふとした瞬間に「あったらいいな」と思うアイテムを、フレンドホームが無料で貸出しをおこなう新サービス「F-rent(フレント)」の提供を開始しました。
・ホームセンターの軽トラ貸出し時間じゃいつも足りない!
・運動会の待ち時間に椅子があったら便利なのに!
・ゴールデンウイークのお出かけでアウトドアグッズを使いたい!
「F-rent」は、入居者様の日常にそっと寄り添うようなフレンドホームの新サービスです。
- Service Policy 3
「マイホーム購入を、あきらめない」私たちなりにできる、ひとり親支援
<具体的な内容>
・『マイホーム購入お祝い金』100,000円 キャッシュバック
・不動産購入前から購入後までの将来設計サポート
子どものいる世帯は徐々に減少している一方、ひとり親世帯は増加する傾向にあり、昭和 58 年から平成23 年の 30 年間で、母子世帯数は約 1.7 倍に、父子世帯数は約 1.3 倍に増加しています。
当社が提供する「ひとり親家庭 特別プラン」には、ひとり親家庭の方が受けられる様々な控除のご説明と将来設計の提案や、「マイホーム購入お祝い金」として100,000円をキャッシュバックするなど、SDGs が目指す『誰一人取り残さない』グローバル社会を実現するために、いま私たちが私たちなりにできる “ひとり親支援” を盛り込みました。
「私たちなりにできるSDGsプロジェクト」を通じて、子どもたちの健やかな成長を支援するだけでなく、子育てに向き合うママやパパの支援、そして地域社会の結束を促進することができる重要な取り組みだと考えます。
当社はこの地域貢献活動を通じて、SDGsの目標達成とともに、当社ビジョンである「地域に広げるLIFEの輪」の実現を目指します。
引用元:PR TIMES