第38回日本ゴールドディスク大賞でHYBE LABELS アーティスト4組が合計11冠達成!

プレスリリース要約

3月13日0時に開催された第38回日本ゴールドディスク大賞で、HYBE LABELSの4組のアーティストが合計11冠を獲得しました。受賞作品の選考基準は2023年のCDや音楽ビデオの売上実績、音楽配信、ストリーミング再生実績でした。BTSを含むHYBE LABELSアーティストは、アジア部門の様々なカテゴリーで受賞し、各アーティストが多様な活躍を見せたことが明らかになりました。

3月13日0時に「第38回日本ゴールドディスク大賞」受賞作品・アーティストが発表となり、HYBE LABELSのアーティスト4組が合計11冠を達成しました。

日本ゴールドディスク大賞は、一般社団法人日本レコード協会が毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰しているもので、第38回は2023年1月1日~12月31日の「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と音楽配信の売上実績、ストリーミング再生実績」を選考基準としています。

昨年発表された「第37回日本ゴールドディスク大賞」では、過去最多・史上初となる5年連続「ベスト・エイジアン・アーティスト」を受賞したBTSをはじめ、SEVENTEEN、&TEAMの3組のHYBE LABELSアーティストが合計8つの賞を受賞しました。

今回の日本ゴールドディスク大賞では、4組のHYBE LABELSアーティストやその作品が、「アーティスト」から「アルバム」、「ビデオ」、「ダウンロード」、「ストリーミング」まで、多様なカテゴリーの賞における各アジア部門を席巻。2023年の日本の音楽界を彩ったHYBE LABELSアーティストたちの活躍を証明する結果となりました。

「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」(アジア)を受賞したBTSメンバーのJUNG KOOK、「ベスト・エイジアン・アーティスト」を含む計6つの賞を受賞し、さらに「ベスト3アルバム」(アジア)を独占するという史上初の快挙を成し遂げたSEVENTEEN、「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(アジア)に選ばれたLE SSERAFIM、「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング」(アジア)に輝いたNewJeans。

同じHYBEの傘下であっても、音楽的な個性を持つレーベルが独立した権限を持つ「マルチレーベル制」によって、それぞれのアーティストたちが日本の音楽市場においても多方面に精力的な活動を繰り広げ、躍進を遂げました。


【HYBE LABELSアーティスト受賞一覧】

◆JUNG KOOK

  • 「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」(アジア):「Seven (feat. Latto)」

(P)&(C)BIGHIT MUSIC(P)&(C)BIGHIT MUSIC

◆SEVENTEEN

  • 「ベスト・エイジアン・アーティスト」
  • 「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(アジア):「SEVENTEEN 10th Mini Album「FML」」
  • 「ベスト3アルバム」(アジア):「SEVENTEEN 10th Mini Album「FML」」、「SEVENTEEN JAPAN BEST ALBUM 「ALWAYS YOURS」」、「SEVENTEEN 11th Mini Album「SEVENTEENTH HEAVEN」」
  • 「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」(アジア):「SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] JAPAN」

(P)&(C) PLEDIS Entertainment(P)&(C) PLEDIS Entertainment

◆LE SSERAFIM

  • 「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(アジア)
  • 「ベスト3ニュー・アーティスト」(アジア)

(P)&(C) SOURCE MUSIC(P)&(C) SOURCE MUSIC

◆NewJeans

  • 「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング」(アジア):「OMG」
  • 「ベスト3ニュー・アーティスト」(アジア)

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参考リンク:

「第38回日本ゴールドディスク大賞」HP:https://www.golddisc.jp/

引用元:PR TIMES

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