手帳をもっと楽しむ!「ユメキロックユーザーモニター会」7期生募集開始

プレスリリース要約

伊藤手帳株式会社は、自社ブランド「ユメキロック」の手帳を使用しているユーザー向けに3月8日よりユーザーモニターを募集します。モニター会はオンラインサロン形式で開催され、手帳の使い方やデジタルツールとの効果的な活用方法など幅広いテーマが取り上げられます。また、手帳製造工程をオンラインで見学できる時間も設けられています。応募条件は2024年版セパレートダイアリーまたはTETEFUを利用中・購入した方で、30名が選ばれた場合は抽選となります。参加費は無料で、特典として2025年版の手帳がプレゼントされます。また、手帳業界で初めての取り組みとして2018年に始まり、手帳をより楽しむためのコミュニティ形成を目指しています。また、伊藤手帳株式会社は70年以上の歴史を持ち、手帳の製造・販売や地域貢献活動を展開しています。
手帳製造・OEMを手がけて70年の伊藤手帳株式会社(本社名古屋市東区 代表取締役社長:伊藤 亮仁 以下当社)は自社ブランド「ユメキロック」の手帳を使用しているユーザーを対象に3月8日(金)よりモニターを募集します。ユーザーモニターは発売以来のべ約120,000冊販売した上下2段にわかれる手帳「セパレートダイアリー」と小さく折りたためる手帳「TETEFU」の利用者を対象とし、今年で7期目の開催となります。

ユーザーモニター会は、デジタルツールを活用したオンラインサロン形式で開催され、全8回のプログラムが用意されています。内容は、「手帳の使い方基礎講座」や「デジタルツールと手帳の効果的な使い方」、そして「ユメキロック製品への要望」など幅広いテーマが取り上げられます。この取り組みは、2018年に手帳業界で初めて実施され、手帳をより楽しむためのコミュニティを形成することを目指しています。

2024年は「手帳をもっと楽しむ!」のテーマに手帳を使う人々が緩やかにつながる流れを作ってまいります。全8回のプログラムには手帳の製造工程をオンラインで見学できるオンライン工場見学の時間も設けられています。手帳作りの製造工程を垣間見ることで、手帳の重要性や使い方に対する理解が深まり、それぞれの手帳がより特別な存在となることを期待しています。

●募集概要
【募集期間】2024年3月8日(金)~3月31日(日)
【開催期間】2024年5月~12月(毎月第3木曜日 20時~21時)
【参加費】無料
【応募条件】2024年版セパレートダイアリー(2024年1月始まり/2024年4月始まり)またはTETEFUをご利用中・ご購入の方
【申し込み方法】専用フォームより
https://forms.gle/Z6LNp6HnKGP5TDxm8
【募集人数】30名(参加者多数の場合は抽選となります。当選者には4月2日頃メールにて通知します。)
【特典】2025年版(次年度版)セパレートダイアリーまたはTETEFU1冊プレゼント

【ユメキロック ユーザーモニター会について】
「手帳の書き方」や「手帳の使い方」を啓蒙するため2018年に手帳業界初めての試みとして開催しました。「手帳の書き方を通した参加者同士のコミュニケーション醸成」や参加者同士がオンラインで繋がる楽しさを体験してもらう事を目標として毎年参加者を募っています。

【ユメキロック ユーザーモニター6期生(2023年度参加)の感想】
・モニター会に参加して、より手帳の使い方を学ぶことができました。特にガントチャートの使い方。最初はなんのためにあるのか、仕事柄触れることがないツールだったのですが、皆さんから教えてもらってからは、全体のスケジュールを把握する、それまでの段取りを理解するものに利用できています。

・もともと、ミスやスケジュールを忘れてしまったりする事が多くて手帳を始めました。何となくスケジュールを書いたり、ログを書いたりしていたのですが、なかなかうまくいかず…
モニター会で皆さんがいろいろ工夫されているのを聞いて、使い方を自分なりに考えるようになりました。
ルールを増やすと覚えられないので、多色使いもせず、間違えるので、シャーペンでただ書くだけなのですが、過去ログを未来の自分に伝言メモに整理して転記する様になりました。
あれ去年は(前は)どうしてたっけ?とギリギリで準備したり、改めて試行錯誤しちゃう事が多かったのですが、これをやってみたら、少なくなりました。
また、手帳を書くのをサボってしまっていても、毎月モニター会があるので、思い出させてくれるのも、良かったかも知れません。

■ユメキロック セパレートダイアリー(上下2段に分けて予定を管理できる手帳)
■TETEFU(書き込みは広く・収納は小さく折り畳める手帳)
TETEFU:左から開いた状態。右は折り畳んだ状態

【伊藤手帳株式会社について】
昭和12年現代表の祖父が個人経営として創業。平成20年伊藤手帳株式会社へ組織変更とともに伊藤亮仁が3代目代表取締役へ就任。事業承継時100坪であった本社兼工場(名古屋市東区)から工場部門を愛知県小牧市へ移転。
2022年4月に小牧第2工場(2nd Base)も稼働。総計1800坪の敷地で年間1,000万冊の手帳を製造します。事業成長率9.20%(4年間)。
2021年よりSDGs宣言に基づく地域貢献の1つとして愛知大学・一宮商業高校、聖徳学園中学校(東京武蔵野市)と産学連携プログラムによる手帳開発・販売を手掛け手帳需要の裾野を拡げる活動も行っています。
2023年は愛知大学キャリア支援センター、愛知県立一宮商業高等学校聖徳学園中学校(東京武蔵野市)、Sカレ(Student Innovation Collegeの略。実際に商品化を目指す大学ゼミ対抗のインターカレッジ)と手帳の新商品開発に取り組みました。

<商品化された学生発案の手帳>
■大学
セメスター単位で使える「ワンセメ手帳」(愛知大学:キャリア育成ツールとして新入生に配布される)
3行書いて自分を育てる「3STEP日記」(愛知大学:企業の研修ツール、私立中学導入事例あり)
日々を攻略する「クエスト手帳」(愛知大学) 
留学生に寄り添う手帳「留学DIARY」(和歌山大学:国際交流課より高い評価を得る)
部活手帳「部log」(和歌山大学:4月下旬販売開始)
■高校
毎日が楽しく、前向きになる手帳「POZITE」(愛知県立一宮商業高等学校)
一宮の行事とモーニングを紹介する手帳「ivemoni」(愛知県立一宮商業高等学校)
■中学
私立聖徳学園中学校2年生:「自分たちのSDGs手帳」制作プロジェクト

商号: 伊藤手帳株式会社
代表者: 代表取締役 伊藤 亮仁
所在地: 〒461-0034 本社:愛知県名古屋市東区豊前町3-42 TEL:052-936-2363
事業内容: 各種手帳の製造、販売、一般書籍の製造、ビニール製品の製造
資本金: 10,000,000円 

URL:伊藤手帳オフィシャルサイト https://ito-techo.jp/
伊藤手帳ECサイトユメキロック
●本店:https://www.yumekirock.com/
●楽天市場店: https://www.rakuten.ne.jp/gold/yumekirock/
●Yahooショッピング店: https://shopping.geocities.jp/yumekirock/
●Amazon店: https://www.amazon.co.jp/stores/%E3%83%A6%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8/page/D47BEBF7-22A2-4F42-B87D-DFAE7EA5F681?ref_=cm_sw_r_ud_ast_store_YRT29FGWBW2A7Z0M05CN

■本件に関するお問い合わせ先
企業名:伊藤手帳株式会社 
担当:広報 神谷  

引用元:PR TIMES

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