「あの花、名前は何だろう?」 植物観察に興味を持った方へ、最初の1冊に最適な書籍『決定版 雑草・山野草の呼び名事典』発売

プレスリリース要約

自然写真家の亀田龍吉による『決定版 雑草・山野草の呼び名事典』は、美しい写真で植物の魅力を伝える。240種の草花を収録し、名前の由来や基本情報も掲載。草花の名前を知ることで四季の散歩が楽しくなる。

  • 草花の美しさがよくわかる写真

本書は、眺めているだけでも散歩気分が味わえる、美しい写真が満載です。 植物の姿かたちを見分けやすいよう、類書にくらべて写真を大きく掲載しています。 また、草花の呼び名と名前の由来も、あわせてご紹介しています。 美しい名前やおもしろい名前、姿から想像できない意外な名前―― 「雑草」とひとくくりにしていた草花の名前を知ることで、 四季の散歩がもっと楽しくなります。

  • 道端から山野まで、240種を網羅

「もっとたくさんの植物のことが知りたい」 既刊をお読みいただいた方からの声に応え、本書は掲載数を大幅に増やしました。 庭先や散歩道で出会える身近な雑草から、 ハイキングや旅行に、見に行きたくなる美しい山野草まで、 全240種の草花を掲載しています。

  • 日々の散歩で見つけた草花が探しやすい

植物の科名や生育地、草丈、花期などの基本情報もしっかり掲載。巻末には用語集も収録。また、花色別さくいんで、散策中に見つけた草花もすぐに探しやすい。植物観察をはじめたばかりの人にも役立つ情報が詰まった1冊です。

  • 著者プロフィール 亀田龍吉(かめだりゅうきち)

自然写真家。1953年千葉県館山市生まれ。植物、昆虫、鳥をはじめ、人間をも含めたすべての自然の関わり合いをテーマに作品をつくり続けている。科学と情操の接点でとらえる独自の映像は、自然写真の世界で高い評価を得ている。 著書に『あした出会える樹木100』(山と渓谷社)、『散歩しながら子どもに教えてあげられる草花図鑑』(主婦の友社) 、『ルーペで発見!雑草観察ブック』 (世界文化社) 等多数。

  •  刊行概要

『決定版 雑草・山野草の呼び名事典』 

■著者:亀田龍吉
■発売日:2024年3月6日 (水)
■定価:2,090円(税込)

■仕様:A5判/360ページ 
■発行 :株式会社世界文化ブックス

■発行・発売:株式会社世界文化社
 https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/24405.html

https://www.amazon.co.jp/dp/4418244050

引用元:PR TIMES

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