【3/28(木) 19:00~20:30】実践しながら学ぶ!納見梢先生の楽しい音楽講座 第2回「歌唱」

プレスリリース要約

小学校1~3年生の担任教師向け音楽指導法の基礎を学ぶ第2回セミナーが開催されます。音楽教科書の共通教材を活用し、歌唱指導法を学びます。低学年の教材で実施されるため、どの学年の先生でも参加可能。参加者の声や講師の紹介もあります。2024年3月28日に開催され、定員は30名です。詳細は授業てらすの公式サイトで確認できます。

第2回 「歌唱」指導について学ぶ。子どもたちの心に届く音楽を!


このセミナーでは、小学校1~3年生の担任教師向けに、音楽の指導法の基礎を実践的に学ぶことができます。
全4回の企画で実施します。
第2回目の今回は,1・2年生 音楽教科書の共通教材を活用し,楽曲の見方や分析の仕方を学びます。
音楽や,歌が苦手な方でも大丈夫。楽曲をどう見ていくか,曲想をどう教えていくかを基本的なところから学びます。
低学年の教材でセミナーを実施しますが,どの学年の先生でも参加OKです。
音楽教育における悩みや疑問を解決し、子どもたちに音楽の喜びを伝えるためのコツを,一緒に学びましょう。

🌈こんな先生におすすめ🌈

 ■ 楽しい音楽の授業をしたい。

 ■ 音楽をどのように教えてたらよいか,悩んでいる。

 ■ 音楽づくり・器楽・歌唱・鑑賞の内容を詳しく知りたい。

 ■ 低学年にどのように音楽を教えたら良いのか,実践的に学びたい。

 ■ 音楽の授業と学習指導要領の関連性を知りたい。

 ■ 音楽の評価の仕方を知りたい。

【第1回 参加者の声】

・ピアノがひけません。評価も自信がありません。そんな中で楽しい実践のやり方、そして評価にまでご指導いただけて楽しかったです。

・音楽づくりでは、どんな音楽を作るのがよいというより、思いをもって音楽をつくることそのものが大切だということを学びました。思いがあっても、グループ活動でなかなか表出することがでない子もいるかもしれないので、机間指導をしていきたいです。

・教材と学習指導要領の結び付け方が今日の大きな学びでした。学習指導要領の言葉と教材の中の言葉を繋げて授業することができていなかったので、その観点を大切にしてスモールステップの仕組み方や評価の仕方についても考えていきたいと思います。

・音づくりは、いつもなんとなくの指導で終わっていた内容でした。今回のセミナーを受けて、指導要領に沿ってどこをねらって評価していくか(表現したことを表出する、意図をもたせるなど)を考えられるようになりました。また、友達との意見で自分が作った音楽を価値づけられていくこともできていくんだと気づきました。

【日時】

2024年3月28日(木)19:00〜20:30

【プログラム】

18:50- 受付

19:00- オープニング

19:05- 納見 梢先生による音楽講座(ブレイクアウトでの交流&実践を含む)

20:15- 感想交流とQ&A

20:25- クロージング

※身近に使える学びに変換するために『参加型対話』を大切にします。そのため、顔出しが難しい方はご遠慮いただいております。

【持ち物】

・1,2年生 音楽の教科書

→歌唱共通教材の楽譜を活用します。教科書でなくても,代用も可。

・音楽 学習指導要領

→納見先生が,学習指導要領を解説してくれます。解説が無くても,納見先生が分かりやすく解説してくださいますが,より深く理解したい方はご準備ください。

【定員】

30名(先着順)

※他サイトとの合計人数が定員に達したら募集を締め切ります

【講師】

納見梢(のうみこずえ)

埼玉県公立小学校 教務(音楽担当)

授業てらすアンバサダー

2017年度〜2022年度、埼玉大学教育学部附属小学校に勤務。

昨年度は、音楽主任とともに、2年生の担任、学年主任を兼任。

音楽科における知識の研究を軸に、アカデミックな見方と子供たち一人一人による「自分の見方」の両輪を大切にした音楽の授業を展開。

■「埼玉県小学校教育課程指導・評価資料」作成協力者

■音楽之友社「教育音楽小学校版〜私の教材料理法2年生〜(2021年4月号〜2022年3月号)」執筆

■明治図書「教材研究×音楽 曲の分析・場の設定から授業へつなぐ超実践ガイド」(2023)共著

【申し込み】

https://wakuwaku-music2.peatix.com/

▮主催

授業てらす

公式サイト:https://www.nijin.co.jp/jugyoterrace

▮運営会社

株式会社NIJIIN
公式HP:https://www.nijin.co.jp/

引用元:PR TIMES

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