経営基盤強化プランの成果を報告

プレスリリース要約

2024年2月5日、スポーツ庁で開催された「競技団体の組織基盤強化支援事業」成果報告会に、全日本空手道連盟の笹川善弘副会長が出席。同連盟は、YouTube配信の強化や競技大会の改革などの取り組みが評価され、2年連続で採用されている。また、2023年度には大会チケット完売や新サービスの開発などが報告され、スポーツ庁や他競技団体から高い評価を受けた。
スポーツ庁「競技団体の組織基盤強化支援事業」に採用された8競技団体による成果報告会に(2024年2月5日、於スポーツ庁)、全日本空手道連盟より笹川善弘副会長が出席しました。

当連盟の経営基盤強化プランは、YouTube配信の強化、競技大会の見せ方改革、外部人材の登用等が評価され2022年度より2年連続で同事業に採用されています。

2023年度の取り組みについては、第2回全日本空手道団体形選手権大会(決勝)のチケット完売や、形動画を評価する新サービス「オンライン形模擬チャレンジ」システム開発に手ごたえがあったこと等を報告しました。

スポーツ庁や他競技団体からは「YouTubeに年間200本以上の動画を投稿しているのはすごい」といった感想や興味関心を示していただきました。

スポーツ庁で開かれた成果報告会で発表する全日本空手道連盟副会長・笹川善弘。

引用元:PR TIMES

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