全国の多数の応募の中から選ばれた小学1~6年生の子どもたちと保護者が参加   「浦安D-Rocks」が“プロのフィールド”を子どもたちに披露

プレスリリース要約

子供たちは浦安D-Rocksの選手たちに迎えられ、スタジアム内のロッカールームを見学し、その後屋外でラグビー体験をしました。保護者向けには管理栄養士の食育セミナーが行われ、特別なお弁当が提供されました。午後には選手入場時のセレモニーやAIキック診断の結果解説が行われ、子供たちはアナウンス体験やウォーミングアップを体験しました。最後に試合を観戦し、浦安D-Rocksの勝利を喜んでました。このプログラムはドコモ未来フィールドという、子供たちの夢を育むための取り組みの一環であり、浦安D-RocksはJAPAN RUGBY LEAGUE ONEに所属するラグビーチームです。

  • 午前の部の様子

参加する子どもたちは浦安D-Rocksの選手たちに出迎えられながら、さっそく    スタジアム内のロッカールームを見学。大きな体格の選手たちを前にはじめは緊張気味な子どもたちでしたが、普段入れないスタジアムの裏側で、試合前の過ごし方や食生活で気を付けていることなどの質問をやり取りする中で、子どもたちの緊張も和らいでいきました。

その後はいよいよ屋外に移動し、選手たちと記念撮影をした後にラグビー体験を実施。ラグビー自体初めて体験する参加者も多い中、基本的なボールの扱い方やパス練習、一生懸命にタックルを練習する姿も見られ、第一線で活躍するプロの選手たちからの熱い指導を受けました。その中で一人ずつキックのフォームをカメラで撮影し、姿勢や体の動かし方、キック力などをAIが分析し今後のトレーニングに活かすためのアドバイスをまとめる「AIキック診断」も実施。教わったことを実践しながら、午後の部での結果解説を楽しみに待ちます。

子どもたちがラグビー体験をしている間、保護者の方々に向けて、チームの管理 栄養士による食育セミナーを実施しました。講師の浦安D-Rocks 管理栄養士である岡本奈緒子さんからは、ラグビーを頑張る子どもたちのための”強い体”を作る栄養・食事術について。また、体づくりに必要なアイテムを各種取り扱う株式会社ボディプラスインターナショナル所属の北芝佳代子さんからは、小学生のプロテインやサプリメントの摂取開始時期や種類などについて、専門的な知見からアドバイス。真剣な表情でメモを取る参加者の姿も。子どもたちの夢をサポートするための貴重なお話をいただき、食事面でのプロフェッショナルなフィールドが垣間見えました。

実際に栄養満点のオリジナルふりかけをブレンドする体験や選手も召し上がるプロテインドリンク・プロテインアーモンドの試食も実施し、栄養素だけでなく美味しさを兼ね 備えたメニューに、保護者の方たちからは深く感心する様子がうかがえました。

  • 午後の部の様子

昼食では食育セミナーで教えていただいた“小学生という成長期に摂取すべき栄養素”      がたくさん詰まった特別なお弁当を、選手たちと一緒にいただきました。その中で「ラグビー選手になりたいと思ったきっかけ」や「ラグビーを始めた年齢」など、子どもたちから質問が飛び出し、選手たちが答える場面も。楽しい談笑を交えながらも、普段の練習や試合と同様に、トレーニングの一環である食事に対しても真摯に向き合うプロ選手の姿に、子どもたちはたくさんの刺激を受けていました。

昼食後は再びにピッチに戻り、試合の選手入場時のセレモニーである「フラッグ  ベアラー」のリハーサルを行いました。大きなフラッグの扱いに苦戦しながらも、子どもたちで協力し合って綺麗に掲げられるようになり、本番に向けた準備も万全です。

その後、午前の部で実施した「AIキック診断」について、開発担当者による結果の解説をいただきました。キック時のスイングスピードの大事さに気付いたり、選手からさらにボールを遠くに飛ばすためのキックフォームのアドバイスに、子どもたちも真剣に聞き入りました。

さらにその後は、キッズアクティビティとしてアナウンス体験や選手バスの出迎えなどを体験。ウォーミングアップの見学では、プロ選手の試合前の熱量を間近で感じとることができ、試合に向けて子どもたちのボルテージも徐々に高まります。

試合直前にはフラッグベアラーにて、リハーサルの成果を披露。多くの観客が歓声をあげながら見守る中で、きちんと大役を果たしました。そのまま試合観戦を行い、一日かけてラグビーの世界にたっぷり浸ったた子どもたちは、選手たちの闘志溢れる生の プレーに釘付けになりました。試合は31-28で見事に浦安D-Rocksが勝利し、子どもたちも大喜び!貴重なプロの世界に触れた子どもたちからは、「夢のために全力で頑張るプロの姿勢を学べてよかった」 など、それぞれにめざす夢のプロの世界へ、ますます憧れを強める機会となりました。

  • ドコモ未来

  • ドコモ未来フィールドについて

『ドコモ未来フィールド』は、「一流プレーヤーのフィールドを公開し、子供の夢を育む」ことをめざしています。子どもたちを応援していく「ドコモ未来プロジェクト」の中で、「ドコモ未来ミュージアム」「ドコモ未来ラボ」と 並ぶ3つの舞台の一つ。「一流プレーヤーとの触れ合い(レッスン・会話など)」「舞台裏」「人生初の体験」をキーワードに、1人でも多くの子どもに「心が動く瞬間」、そして「夢や将来を考えるきっかけ」を作りたいと  考えております。これまでにドコモは長い歳月をかけて通信ネットワーク事業を行う中で、さまざまな地域と密着し、多様なつながりを作ってきました。ドコモが持つさまざまなつながりを世の中に開き、子どもたちの夢や未来を応援する取組みに活かしたいと考え、NHK交響楽団やサッカー・大宮アルディージャ、大宮     アルディージャVENTUS、DOCOMO TEAM DANDELION RACING、ボクシングの井上尚弥選手&大橋ボクシングジムなど、さまざまなジャンルのプロのセカイを体験できる場を提供しています。

  • 浦安D-Rocksについて

「浦安D-Rocks(うらやすディーロックス)は、JAPAN RUGBY LEAGUE ONEに所属しているラグビーチーム。

シャイニングアークス時代から練習拠点のある千葉県浦安市をホストタウンとし、積極的に地域創生活動を実施。地域に愛されるチームを目指し、「D-Rocks」の「D」には「Dynamic」(躍動)「Dream」(夢)「Delight」(歓喜)が、「Rocks」には岩のような力強さと、略語である「ROX」から「すごい」「最高」という意が込められており、一枚岩のチーム力でファンを感動・魅了するチームであり続けるという意図が込められている。

引用元:PR TIMES

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