春の息吹が近づいてきました!(国営武蔵丘陵森林公園)
プレスリリース要約
埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる国営武蔵丘陵森林公園(運営管理:森林公園里山パークス共同体)では、早春の花々が開花し始め、春の息吹を感じられるようになりました。見頃のピークはウメ全体では2月下旬、ミモザは3月上旬、クリスマスローズと早咲きチューリップは3月頃になる見込みです。
ウメ(120品種 400本)
品種により開花時期がずれるが、梅林全体の最盛期は2月下旬頃の見込み(天候により前後あり)。2/22時点、7割以上開花中。植物園花木園では5本見頃。メジロなどの生き物とのコラボレーションもお楽しみになれます。
ミモザ(ギンヨウアカシア)
現在咲き始めで、3月上旬ごろに見頃を迎える予定。園内にたった1本だけですが、人気の花木です。花が垂れ、目線の高さでお楽しみいただけるので写真も撮りやすいです。黄色い花が青空によく映えて圧巻されます。植物園花木園でご覧いただけます。
クリスマスローズ(1000株)
現在100株程度開花中。3月には、公園庭園樹園の斜面地で大株が一面に咲きます。人気の植物で多数の品種があり、花色や姿のバリエーションが豊富なのに加えて丈夫で、地植えにするとほとんど手がかからず毎年花を楽しむことができます。
早咲きチューリップ(14品種 約18000球)
冷蔵処理して開花を早めた球根で、一足早い春を感じるスポットとして毎年人気の都市緑化植物園の公園・庭園樹園の早咲きチューリップ。毎年花畑全体の模様を、品種で分けることで変えています。今年はどんな模様なのか、足を運んで確かめてみてください。
引用元:PR TIMES