「第1回スマートレストランEXPO 大阪」に出展

プレスリリース要約

飲食店の運営における食材原価と人件費は高い割合を占め、店舗責任者は売上推移や天気などを考慮しつつ、適正なコスト管理を行っている。そこで、AIによるバックヤード業務の自動化が提案され、HANZOシリーズは食材の自動発注や人員スケジュールの最適化を行い、業務効率化とコストコントロールに貢献する。株式会社Goalsがこのサービスを提供し、来場者は2024年3月13日から15日に開催される「第1回スマートレストランEXPO 大阪」で詳細を知ることができる。

 飲食店運営にかかるコストの中で食材原価と人件費は高い割合を占めます。店舗責任者は、営業に必要な食材の発注量や、必要な人員数を算出し、適正なコストコントロールを行います。算出には売上の推移や天気、予約状況などを考慮する必要があるため難易度が高く業務負担が大きい傾向にあります。

 当社は飲食店のバックヤード業務をAIで自動化するHANZOシリーズを提案し、適正なコストコントロールに貢献します。

■「第1回スマートレストランEXPO 大阪」概要

会期:2024年3月13日(水)〜15日(金)

会場:インテックス大阪

主催:RX Japan株式会社(フードテックWeek事務局)

当社出展ブース番号:1-33

Webサイト:https://www.foodtechjapan.jp/osaka/ja-jp.html

※以下より事前入場登録が可能です。

https://www.interphex.jp/osaka/ja-jp/register.html?code=0973899077485780-GX3


◾️スマートレストランEXPO セミナー(人手不足解決コース)

「外食産業の人手不足を補うDXとは?〜AI導入で何が変わる〜」概要

開催日時:2024年3月13日(水)14:00〜15:00

講演者プロフィール:

株式会社串カツ田中ホールディングス 

代表取締役社長 CEO 坂本 壽男様

2000年3月、慶應義塾大学経済学部卒業。同年4月に日本酸素(株)(現日本酸素ホールディングス(株))入社

2004年12月、新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入社

2015年2月、(株)串カツ田中HDへ入社し取締役管理部長就任  

2022年6月、代表取締役社長 CEOに就任し、現在に至る。

株式会社Goals COO 渡邉 真啓

テンプスタッフ(現・パーソルテンプスタッフ)とオプトで営業職、キャリアデザインセンターでプロダクト部門の取締役に就任。その後ベンチャーの代表取締役、カカクコムでCSの立ち上げ、ヤフー(現・LINEヤフー)で新規事業責任者を経てfreeeサインで執行役員COOに就任。社員数30名〜1万名以上の会社の中でメンバーから代表取締役までの経験を活かして事業成長をさせるべく、2023年9月よりGoalsに入社しCOOに就任。


■「HANZO」シリーズラインアップ

 飲食店のバックヤード業務をAIで自動化し、業務効率化・適正なコストコントロールに貢献するクラウドサービスです。

HANZO 自動発注

 天候に左右される売上増減や、直近の注文傾向なども加味した売上予測を店舗ごとにAIが行った上で、適切な食材の発注量を算出し自動で発注システムに連携します。発注時間短縮のほか、発注ミスによる食材不足や過剰在庫を防止し、心理的負担や食材ロス軽減に貢献します。 

HANZO 発注AIアシスト

 AIが行った需要予測から算出された予測消費量や納品スケジュールを、食材や備品の品目ごとに表示します。発注担当者は店舗にある現在の在庫を確認し、AIが算出したデータを考慮して発注数量を入力することで、適正な量の発注が可能になり、在庫の適正化に繋がります。

HANZO 人件費

 AIが45日先までの売上予測をもとに、時間帯別の予想来客数や必要な人員数、労働時間目安を提案します。人員過不足がないシフトの作成に活用できる他、月次の売上計画も店長のスキルを問わず適切な算出を可能にします。

■サービスのお問い合わせ

   https://hanzo.goals.co.jp/

■Goals 会社概要

会社名:株式会社Goals

本社:東京都港区芝5-3-2 +SHIFT MITA3F

代表取締役:佐崎 傑

設立:2018年7月

事業内容:外食企業向け業務支援クラウドサービスの開発・販売・運用支援

企業URL:https://goals.co.jp/

引用元:PR TIMES

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