「あしなが育英会」「むすびえ」へ衣料品の収益金から合計1,426,995円を贈呈

プレスリリース要約

当社のファッションブランド「ジュネママン」「セルフ+サービス」は、2022年から「あしなが育英会」「むすびえ」への寄付を実施しており、合計1,426,995円の寄付金が子どもたちの支援に役立てられました。これは、特定商品の売り上げの一部を寄付する取り組みで、お客様も社会課題解決に貢献できる仕組みです。また、各寄付の対象期間や贈呈日は異なります。商品部長とともに、今後も子どもたちの支援活動を継続し、明るい未来の実現を目指します。

※写真右 2月15日(木)2023年報告会にて

(右)むすびえ 広報ファンドレイジング統括補佐 江副 真文(えぞえ まぶみ)さま

(左)当社レディス商品部長 渡辺 勇(わたなべ いさむ)

※写真左 2月15日(木)贈呈式にて

(右)あしなが育英会 理事 事務局長 関 亨江(せき ゆきえ)さま

(左)当社レディス商品部長 渡辺 勇(わたなべ いさむ)

当社のファッションブランド「ジュネママン」「セルフ+サービス」は2022年より、子どもたちを支援する「あしなが育英会」「むすびえ」へ寄付する取り組みを実施しています。対象商品1点につき一定額を各団体へ寄付しており、お客さまが商品の購入を通じて社会課題の解決に向けた活動に参加いただける取り組みとなっています。合計1,426,995円の寄付金は、各団体において、子どもたちの支援に役立てられます。

これからも当社は、子どもたちの明るい未来の実現を目指し、お客さまとともに支援活動を実施してまいります。

※1:寄付金の対象期間と贈呈日はそれぞれ異なります。

  • 寄付概要

JEUNE MAMAN(ジュネママン)

寄 付 先:一般財団法人あしなが育英会

寄付金額:533,045円

寄付内容:ジュネママンのあしなが育英会のタグがついた商品より、収益金の一部を寄付します。寄付金は、あしなが育英会を通じて、病気や災害などで親を亡くした子どもたちや、親が障がいなどのため十分に働けない家庭の子どもたちへの、奨学金や教育支援、心のケアに役立てられます。

対象期間:2023年3月~2024年1月

贈  呈:2024年2月15日(木)

SELF+SERVICE(セルフ+サービス)

寄 付 先:認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ

寄付金額:893,950円

寄付内容:豊島株式会社のオーガニックコットンを通じて地球環境と社会のために「ちょっといいこと」をかたちにするプロジェクト「ORGABITS(オーガビッツ)」の活動に賛同しています。「むすびえ×ORGABITS(オーガビッツ)」のタグがついた商品の収益金の一部を寄付します。寄付金は、むすびえを通じて、こども食堂の活動支援に役立てられます。

対象期間:2023年1月~6月

贈  呈:ORGABITSを通じて2023年8月29日(火)に寄付済み

 ※2024年2月15日(木)に2023年報告会を実施しました。

  • 各企画概要

JEUNE MAMAN(ジュネママン)                        

「いつも、いつまでも、若々しく、素敵な自分になれる」をコンセプトに、大人世代の「おしゃれを楽しみたい」という声に応えるブランドです。体型変化に合わせたシルエット、顔映りの良いカラーリングをポイントにトータルコーディネイトで提案します。

一般財団法人あしなが育英会

 

病気や災害など様々な理由で親を亡くした子どもたちや、親が障がいなどで十分に働けない家庭の子どもたちを、奨学金と教育支援、心のケアで支える民間非営利団体です。

                                                             

SELF+SERVICE(セルフ+サービス)

“自然のままの優しい暮らし”をコンセプトにしたエシカルファッションブランドです。オーガニックコットンやリサイクル素材など環境に配慮したファッションアイテムを中心に、エシカルな商品を提案しています。対象商品のご購入でカーボンオフセットに参加できるしくみを運営しています。

 

認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ

こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくることをビジョンに活動する中間支援団体です。むすびえが目指すのは、すべての子どもが行きたいときに、歩いて気軽に行けるところに安心・安全なこども食堂があり、そこに集う子どもや保護者、地域の多世代がつながる、あたたかな社会です。

むすびえは、子どもたち、こども食堂、こども食堂を支援する人たちの三者をつなぐ「むすびめ(場)」の役割を担っています。

ORGABITS(オーガビッツ)

みんなで“ちょっと”ずつ地球環境や生産者に貢献しようという想いから、2005年に始まったオーガニックコットン普及プロジェクトです。

オーガニックコットンが使用・普及されやすくなるように、一着の洋服に対するオーガニックコットンの使用量100%にこだわらず、オーガニックコットンを10%以上使用してつくられた商品を100倍の人に届けるという「逆転の発想」で、現在までに約150を超えるファッションブランドが参加、累計約1,100万点以上のアイテムを生産してきました。(2023年6月末時点 )

以上

引用元:PR TIMES

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