TikTok、3年目となるカンヌ国際映画祭とのパートナーシップが決定!オリジナル短編映画を募集する、第3回「#TikTokShortFilm コンペティション」開催!

プレスリリース要約

TikTokは第77回カンヌ国際映画祭とのパートナーシップの一環として、「#TikTokShortFilm コンペティション」を開始することを発表しました。コンペティションは、世界中のクリエイターにオリジナル短編映画の投稿と発表の機会を提供し、昨年に続き3年連続で開催されます。2024年2月21日から3月15日まで応募を受け付け、最終選考には40作品がノミネートされます。受賞者にはカンヌ国際映画祭での作品発表と賞の授与の機会が与えられます。グランプリには賞金10000ユーロが贈られます。また、「#TikTokShortFilm コンペティション」は新たなキャリアのきっかけを提供し、昨年の応募作品数は180%増加しました。

ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、第77回カンヌ国際映画祭とのパートナーシップの一環として、オリジナル短編映画を募集する第3回「#TikTokShortFilm コンペティション」を開始することを発表しました。

「#TikTokShortFilm コンペティション」は、TikTokのエンターテインメント及び映画業界へのコミットメントを強化する施策で、クリエイターにオリジナルな縦型映像作品を発表する機会と、世界中の10億人以上の人々に発見してもらえる機会を提供しています。

大好評だった昨年の反響を受け、この度、2024年も3年連続でパートナーシップを継続する運びとなりました。

第3回「#TikTokShortFilm コンペティション」は、2024年2月21日(水)から3月15日(金)まで開催し、日本をはじめ世界中のクリエイターからオリジナル短編映画を募集します。今年は、55の国と地域での開催が決定!2つのハッシュタグ「#TikTokShortFilm」「#TikTokShortFilmコンペティション」を付けて1分以上のオリジナル縦型作品をTikTokに投稿し、特設ページ(https://activity.tiktok.com/magic/eco/runtime/release/65cdb944c4821b02856590c1)の応募フォームに登録いただくことで本コンペティションに参加できます。

(※「#TikTokShortFilm コンペティション」には応募規約があります)

応募作品の中から、再生回数やエンゲージメントを総合的に判断し、最終選考に40作品がノミネートされ、ノミネート作品の中から著名な審査員たちが「グランプリ」「脚本賞」「監督賞」の3部門の受賞者を選出します。各部門の受賞者には、TikTokから第77回カンヌ国際映画祭での作品発表と賞の授与の機会が与えられます。また、「グランプリ」には賞金10000ユーロ、「脚本賞」と「監督賞」の受賞者には次回のクリエイティブサポートとしてそれぞれ5000ユーロが贈られます。

2023年に開催された第2回「#TikTokShortFilm コンペティション」では、若手からベテランまで、世界中から多くのクリエイターが参加し、TikTokのクリエイティブなツールやエフェクトを駆使して撮影した作品が数多く寄せられました。第2回「#TikTokShortFilm コンペティション」では、上田慎一郎監督(https://www.tiktok.com/@picorelab)の「レンタル部下」

https://www.tiktok.com/@picorelab/video/7213665055328472338)がグランプリを受賞。第1回「#TikTokShortFilm コンペティション」でグランプリを受賞した 本木真武太さん(https://www.tiktok.com/@lang_pictures)に続き、2年連続の日本人クリエイターのグランプリ受賞となりました。

2024年2月現在、「#TikTokShortFilm」をつけて投稿された動画は世界中で200万本以上で、「#TikTokShortFilm コンペティション」を初開催した2022年と比較すると、「#TikTokShortFilm」をつけて投稿された動画は約180%増加しました。第3回「#TikTokShortFilm コンペティション」を通じて、2024年も第77回カンヌ国際映画祭で創造性を発揮し、新たな方法で世界中の人々とストーリーを共有することを期待しています。

■2024年度「#TikTokShortFilmコンペティション」概要

●応募期間:2024年2月21日(水)~3月15日(金)

●結果発表:2024年4月末(予定)

●特典:

① カンヌへの渡航費の一部(詳細は受賞者へ連絡)(利用規約に基づく)

② カンヌ国際映画祭でのTikTok賞授賞式および上映会(2024年5月20日~23日)

※上記以外に発生する費用はご自身でご負担いただく必要がございます。予めご了承下さい。

③賞金

全世界の応募者の中から、グランプリ、脚本賞、監督賞の3部門で3名のファイナリストが選出されます。

 ・グランプリ:10,000ユーロ

 ・脚本賞:5,000ユーロ

 ・監督賞:5,000ユーロ

※賞金は受賞者の居住地の通貨でお支払いいたします。

●応募方法:2つのハッシュタグ「#TikTokShortFilm」「#TikTokShortFilmコンペティション」 を付けてTikTokに動画を投稿し、特設ページ(https://activity.tiktok.com/magic/eco/runtime/release/65cdb944c4821b02856590c1)の応募フォームに登録してください。

※特設ページはTikTokアプリ内でご覧ください。

※エントリー要件、動画要件を満たす投稿のみ選考の対象となります。詳細はこちらをご確認ください:https://activity.tiktok.com/magic/eco/runtime/release/65cdb944c4821b02856590c1

●2024年度特設ページ(日本):https://activity.tiktok.com/magic/eco/runtime/release/65cdb944c4821b02856590c1

※「#TikTokShortFilm コンペティション」は事前の告知なく変更させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

■世界中の次世代クリエイター及びベテラン映像制作者のキャリアを支援

「#TikTokShortFilm コンペティション」は、世界中の次世代クリエイター及びベテラン映像制作者のキャリアのサポートとしての役割を担っています。2022年に初開催して以来、「#TikTokShortFilm コンペティション」は多くのクリエイターにパワーを与え、エンターテインメント業界・映画業界への参入を支援することで、クリエイター情熱を新たなキャリアのきっかけに変えてきました。

●Madalena Aragao(https://www.tiktok.com/@madalena_aragao_?is_from_webapp=1&sender_device=pc)とLucas Millions Dutraは、短編映画『(Nos) na Cabeça 』で「#TikTokShortFilm コンペティション」2023の最優秀脚本賞を受賞しました。この受賞をきっかけに、ポルトガルで高く評価されているエンターテインメント賞のひとつであるXXVII Globos de Oruo Galaの「Revelation of the Year」に選ばれました。これらの賞賛を受け、Lucasはポルトガルの大手テレビ局との契約も成立し、現在はChannel 4のウェブ・シリーズの脚本と監督を担当しています。

●Claudia Cochet(https://www.tiktok.com/@claudia_cochet?is_from_webapp=1&sender_device=pc)は、「#TikTokShortFilm コンペティション」2022で「最優秀脚本賞」を受賞しました。コンペティションの後、彼女は数々の短編映画祭に招待され、2本の長編映画の共同脚本とマルチプラットフォーム・シリーズのパイロット版作品を監督しました。

■第2回「#TikTokShortFilm コンペティション」グランプリ受賞者 上田慎一郎監督(https://www.tiktok.com/@picorelab)のコメント

第2回「#TikTokShortFilm コンペティション」グランプリ受賞後、有難い事に作品は様々なメデイアで取り上げて頂きました。監督である自分には縦型ショートフィルムの制作依頼が舞いこむようになりました。また出演した俳優たちも次の仕事に繋がっていきました。

心から「撮りたい」と思う物語やキャラクターを考えてみてください。身近な人や景色でもいいです。心から「撮りたい」と想うものを撮れば、その想いは作品に宿ります。あなただけの力強い作品を撮ってください!

【TikTokについて】

 TikTokは、モバイル向けのショートムービープラットフォームです。私たちのミッションは、創造性を刺激し、喜びをもたらすことです。TikTokのグローバル本社はロサンゼルスとシンガポールにあり、ニューヨーク、ロンドン、ダブリン、パリ、ベルリン、ドバイ、ジャカルタ、ソウル、東京などの国と地域にグローバルオフィスがあります。https://www.tiktok.com/

引用元:PR TIMES

関連記事一覧