「SDGs作品マンガ大賞 展覧会」を3/2~17に【リビエラ逗子マリーナ】で開催!俳優やお笑い芸人も参加し全国から約1000点の応募作品を全展示!Z世代と知事らの対話・藻場再生・海ごみセミナーなども
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プレスリリース要約
特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクト(神奈川県逗子市 理事長 渡邊華子、以下リビエラ)は、「第4回リビエラSDGs作品マンガ大賞」展覧会を、「国際女性デー(3⽉8⽇)」や「みんなで考えるSDGsの日(3⽉17⽇)」を前にした3⽉2日(⼟)〜17⽇(⽇)の土日限定で入場料無料で開催します。会場は、サステナビリティ・タウンとしてまちづくりに取り組むエココンシャスな「リビエラ逗⼦マリーナ」。
今回の「第4回リビエラSDGs作品マンガ大賞」では、環境配慮やDX推進、教育現場での働き方を踏まえ、紙チラシの配布を極力控えるという新たなアプローチを取り入れ、約1,000作品の応募が寄せられました。「私たちの未来や地球のために」をテーマに33都道府県の4歳~87歳の幅広い年齢層から集まった、マンガ、川柳、レポートの全応募作品を展示します。
会期中には、「リビエラ逗子マリーナSDGsバックヤードツアー:3⽉2⽇(土)」や「藻場再生セミナー:3⽉3⽇(日)」「ビーチクリーンと海ごみセミナー&ワークショップ:3⽉17⽇(日)」など、子どもから大人まで楽しめるサステナ体験イベントなど、多数のイベントを実施します。また、3月10日(日)に行われる授賞式には、神奈川県知事、後援市町の市長・町長、企業トップがプレゼンターとして参加。次の時代を担う若者たちの声を聞く「Rネクストサミット」もその一環として開催し、SDGsに関するプレゼンテーションや神奈川県知事らとのトークセッションを行います。展覧会はどなたでもご覧いただけます。
公式サイト:https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/
チラシはこちら:https://www.riviera.co.jp/files/event/award_sdgs_04_exhibisionflyer.pdf
公募展「リビエラSDGs作品マンガ大賞」は2020年の創設以来、全国40都道府県の幅広い年齢層(4歳~87歳)から延べ3,000人が参加し、サステナブルムーブメントを広げて発信しているアワードです。
【会期】
2024年3月2日(土)~3月17日(日)の土日
開館11:00/閉館16:00
※閉場30分前まで入場可能
【入場料】無料
※公式サイトからの事前入場申込が必須
【会場】
リビエラ逗子マリーナ / リビエラプラザ
住所:神奈川県逗子市小坪5-23-9
SDGs作品マンガ大賞の目的
① 1つのアプローチや答えに捉われず多様に考えられるSDGsを通じて、多様性を認め合う社会づくりを広げる
② SDGsネイティブの子どもから、究極のサステナブルな時代を生きてきたシニアまで、全世代が活躍する社会を実現
③ 自分の考えを整理し人に分かりやすく発信するチャンスを創出、未来を担う人材づくりに貢献
会期中イベント
公式サイト内で各イベントをご確認の上、フォームから事前にお申し込みください。
【公式サイト】https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/
■3月2日(土)11:00~12:30
リビエラ逗子マリーナSDGsバックヤードツアー
サステナビリティタウンを目指しているリビエラ逗子マリーナの、さまざまな取り組みを見ていただけるツアーです。
【見学予定】
・日本で初めてマリーナ岸壁へ設置された薄膜太陽光パネル
・燃やさず・運ばずCO₂を大幅削減することでゼロウェイストを達成する、湘南で循環する野菜「湘南リビエラ循環野菜」を支えるコンポストステーション
などリビエラ逗子マリーナのエコシステムの見学
■3月3日(日)11:00~12:30
藻場再生セミナー
海では、魚が卵を産み育て住処かとなる藻場の減少が、日本のみならず世界的な問題となっています。
海の砂漠化=磯枯れが急速に広がり、海洋自然生態系保全のみならず環境再生・リジェネラティブが求められています。リビエラで2022年から取り組む日本初マリーナ内の藻場再生を体験していただける特別な機会です。
<ブルーカーボンベルト®>
海の砂漠化=磯枯れが急速に広がっている中、相模湾を始点として既存および新規の藻場をベルト状に連結し、日本沿岸全域に広げていくことを目指して、2021年に一般社団法人ブルーカーボンベルト・リビエラ研究所を設立し、リビエラは「ブルーカーボンベルト®構想」を提唱しています。この構想の一環として、2022年11月からリビエラ逗子マリーナ(神奈川県逗子市)およびリビエラシーボニアマリーナ(神奈川県三浦市)において、マリーナとしては日本で初めて藻場再生プロジェクトに取り組み、その活動エリアを年々広げています。
このプロジェクトでは、早熟カジメを活用して藻場の再生を進めることで、海洋生態系の保護と持続可能性を高めると同時に海の脱炭素(ブルーカーボン)にも貢献し、藻場が海洋環境における重要な役割であることを広く浸透させることを目的としています。
■3月9日(土):アサヒグループセミナー
(最新情報はHPをご覧ください)
講師:アサヒビール株式会社
■3月10日(日):Rネクストサミット
2030年の社会で中核を担う若者世代コミュニティとして『Rネクスト』を2022年に発足。世代を越えた交流により新たな視点を共有し、未来志向の対話を展開する『Rネクストサミット』を開催します。Rネクストのメンバーによる未来に向けた「若者未来プレゼン」の他、神奈川県知事らをパネラーに迎え若者と直接対話する「若者サステナ会議」を実施。
【内容】
13:30~ 若者未来プレゼン
14:15~ 若者サステナ会議(神奈川県黒岩知事らとのトークセッション)
【Rネクストサミットの実績】
学校給食で生分解性ストロー(バイオポリマー製)を導入!
葉山町や鎌倉市の小中学校給食で、生分解性バイオポリマー※ を原材料として製造されたストローが、従来のプラスチックストローの代わりに、牛乳飲用ストローとして導入開始されました。これは、「第2回リビエラSDGs作品マンガ大賞(2021年募集、2022年展覧会)」および「Rネクストサミット2022」の取り組みをきっかけに実現に至ったものであり、子供たちの想いが社会を動かしました。
※神奈川県三浦郡葉山町、神奈川県鎌倉市:2023年導入
※生分解性バイオポリマーは、植物油や廃食用油などのバイオマス原料に微生物発酵をさせ、海洋中でも分解が可能な特性がある。
■3月17日(日):ビーチクリーンと海ごみセミナー&ワークショップ
【内容】
10:00~ ビーチクリーン(海岸への移動含む)
11:30~ セミナー
12:10~ キーホルダー作り
※時間は目安です
(最新情報はHPをご覧ください)
講師:公益財団法人かながわ海岸美化財団
賞
3月10日に授賞式を執り行います。
・SDGsレポート大賞
・SDGsマンガ大賞
・SDGs川柳大賞
・環境大臣賞
・神奈川県知事賞
・横浜市長賞、豊島区長賞、三浦市長賞、横須賀市長賞、葉山町長賞、逗子市長賞、鎌倉市長賞、藤沢市長賞、茅ヶ崎市長賞、平塚市長賞、二宮町長賞、小田原市長賞
・神奈川県教育委員会賞、豊島区教育委員会賞、三浦市教育委員会賞、横須賀市教育委員会賞、葉山町教育委員会賞、逗子市教育委員会賞、鎌倉市教育委員会賞、藤沢市教育委員会賞、茅ヶ崎市教育委員会賞、平塚市教育委員会賞、二宮町教育委員会賞、小田原市教育委員会賞
・アサヒビール賞、横浜銀行賞、リビエラ賞
・日本海洋アカデミー賞、ブルーシーフード賞、ハッピーウーマン賞
・審査員特別賞
・佳作
過去の開催の様子
【第1回開催】
https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/01/
【第2回開催】
https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/02/
【第3回開催】
https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/03/
「第4回リビエラSDGs作品マンガ大賞」運営
主催:特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクト
共催:株式会社リビエラリゾート/株式会社リビエラ東京/一般社団法人日本海洋アカデミー/一般社団法人ブルーカーボンベルト・リビエラ研究所
協賛:アサヒビール株式会社/株式会社横浜銀行
後援:文部科学省/環境省/神奈川県/横浜市/豊島区/千代田区/三浦市/横須賀市/葉山町/逗子市/鎌倉市/藤沢市/茅ヶ崎市/平塚市/大磯町/二宮町/小田原市/真鶴町/湯河原町/神奈川県教育委員会/横浜市教育委員会/豊島区教育委員会/千代田区教育委員会/三浦市教育委員会/横須賀市教育委員会/葉山町教育委員会/逗子市教育委員会/鎌倉市教育委員会/藤沢市教育委員会/茅ヶ崎市教育委員会/平塚市教育委員会/大磯町教育委員会/二宮町教育委員会/小田原市教育委員会/真鶴町教育委員会/湯河原町教育委員会/東京都私立初等学校協会/一般財団法人神奈川県私立中学高等学校協会/神奈川県私立小学校協会
事務局:リビエラSDGsアクション実行委員会
《NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトについて》
リビエラグループが展開する事業は、大自然の恩恵なくしては成り立ちません。だからこそ私たちは世界中のさまざまな課題を自社の課題として取り組む社会的使命があると考えています。2006 年より活動をスタートした「リビエラ未来づくりプロジェクト」は、「環境」「教育」「健康医療(ウェルビーイング)」の3つの軸で全社員が取り組み、現在 SDGsを推進しています。その一環として、2012 年から「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」を掲げて、太陽光の利用やビーチクリーン活動のほか、ペットと共生するイベントの開催や、循環型農法を行うなど、サステナブルなまちづくりに取り組んでいます。また、電気自動車の普及活動を通して、CO₂排出削減の意識向上に努めています。『マリブホテル』では、災害時に電気自動車からホテルフロントの照明やコンセントに電力が供給できるV2B(Vehicle to building)のシステムを日本のホテルでは初めて導入し、エコロジーと防災にも配慮したホテルを目指しております。そして2020年12月にはこの社会活動をさらに強力に推し進めていくために「NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト」を設立。人々や団体を相互につなぎ合わせるHUB(ハブ)の役割を果たし、幅広い歩みを続けていきます。
公式WEBサイト:https://www.riviera.co.jp/sustainability/
《リビエラ逗子マリーナについて》
日本有数のマリーナとして1971年に誕生、2001年にリビエラグループが取得し「大人のマリーナリゾート」として神奈川県逗子市で展開しています。都心から約60分の近距離にあり、約900本のヤシ並木と高級なプレジャーボート・ヨットが停泊するマリーナが海外リゾートを彷彿させる非日常のロケーションを備えた『リビエラ逗子マリーナ』は、湘南の海の向こうに富士山を望み、映画等のロケ地としても有名です。約5万坪の敷地には、アジアで初めて「ブルーフラッグマリーナ」を取得したヨットハーバー、ホテル2軒、レストラン2店舗、イベント会場、バンケット、リゾートマンション9棟1,266戸、テニスコート4面、ショップ等の施設を有しています。2020年には全11室のスモールラグジュアリーホテル『マリブホテル』と、日本初上陸のレストラン『マリブファーム』がオープン。さらに2022年、日本初上陸の近未来デザインのトレーラーホテル&オーシャンサウナ『SPACE KEY POINT』がオープンし、マリーナリゾートとして進化し続けています。
リビエラでは、マリーナ事業を始めた2001年より環境保全活動をスタート。それらを取りまとめ、2006年には「リビエラ未来づくりプロジェクト」を立ち上げ全社員でサステナビリティに力を注いできました。リビエラ逗子マリーナにおいては「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」としてのまちづくりに取り組み、ゼロウェイストと大幅CO₂削減を達成する循環型農法や再生エネルギー活用などさまざまな活動でSDGsを推進しています。
公式WEBサイト:https://www.riviera.co.jp/zushi/
引用元:PR TIMES