【LINEリサーチ】一番好きなスニーカーブランドTOP3はナイキ、ニューバランス、アディダス
プレスリリース要約
このたびLINEリサーチでは、全国の10〜60代を対象に、一番好きなスニーカーブランドと、そのブランドを好きな理由について調査しましたので、その結果をお知らせします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
https://lin.ee/9wl9Cey/bvbv/pr
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■一番好きなスニーカーブランド、年代によって差がみられる
普段スニーカーを履くかどうか、履く人には代表的なスニーカーブランドの中で、一番好きなブランドを聞きました。
一番好きなスニーカーブランドの全体1位は、「ナイキ(NIKE)」で17.8%となりました。2位以降は「ニューバランス(New Balance)」「アディダス(adidas)」も1割台で続きます。また、「スニーカーは履かない」という人の割合は全体で約7%でした。
年代別にみると、10~40代でも「ナイキ」が1位でした。年代が若くなるほど割合が高くなり、特に10代女性では24%と高くなっていました。
また、10代男性では3位に「アシックス(ASICS)」、10代女性では5位に「フィラ(FILA)」がランクインしました。
一方、50~60代では「ニューバランス」が1位でした。特に60代女性で高く2割超でした。そのほかにも、40代以上では「プーマ(PUMA)」が4位にランクインしました。
グラフにはありませんが、男女別でみると、男女ともに「ナイキ」「ニューバランス」「アディダス」が3位以内に入る結果となりました。
男性の1位は「ナイキ」でした。「アディダス」「アシックス」は、女性よりも男性の割合がやや高めでした。
一方、女性は「ニューバランス」が1位で、割合も男性と比べてやや高めでした。また、「コンバース(CONVERSE)」も女性のほうが若干高くなっていました。
■一番好きなスニーカーブランドTOP3の好きな理由を紹介
一番好きと回答したスニーカーブランドについて、好きな理由を聞きました。
全体1位の「ナイキ」を好きな理由1位は「デザイン/形が好きだから」で、約5割の高い割合です。
2位以降は「履き心地(履いたときの感覚/フィット感など)がいいから」「歩きやすいから」といった機能性や、「いろいろなファッションに合わせやすいから」「色/カラーリングが好きだから」というデザイン性についての理由が続いています。
ランキング外ですが、「種類が豊富だから」「おしゃれ/洗練されているから」「人気だから」という理由も、人気トップ3のスニーカーブランドの中で最も高い割合でした。
全体2位の「ニューバランス」を好きな理由は、「履き心地がいいから」「歩きやすいから」が5割超の僅差で1位、2位となりました。
3位以降は「デザイン/形が好きだから」「サイズ感(足の幅や高さなど)が自分に合っているから」「色/カラーリングが好きだから」という理由が2~3割台で続きます。
全体3位の「アディダス」を好きな理由として、「デザイン/形が好きだから」が4割弱で1位になりました。2位は「履き心地がいいから」が3割弱でした。3位には「価格が手ごろだから」がランクインし、ほかのスニーカーブランドと比べて高い割合となりました。4位以降は、「歩きやすいから」「いろいろなファッションに合わせやすいから」が2割超で続きました。
そのほかにも、全体4位の「コンバース」では、「いろいろなファッションに合わせやすいから」「色/カラーリングが好きだから」が、ほかのスニーカーブランドに比べて高めの割合でした。ランキング外ですが、「ヴァンズ(VANS)」も「デザイン/形が好きだから」の割合が5割超となっていました。
また、10代男性で人気の「アシックス」は、「履き心地がいいから」「歩きやすいから」が1位、2位となりました。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2024年1月5日~2024年1月9日
有効回収数:5256サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約650万人以上のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/
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引用元:PR TIMES