琵琶湖博物館にて 全国科学博物館協議会 第31回研究発表大会が行われます

プレスリリース要約

2024年2月21日に滋賀県立琵琶湖博物館で「コミュニティとともに活動する博物館」をテーマにした理事会・総会が開催される。総会には233名(現地133名、オンライン100名)、研究発表大会には252名(現地145名、オンライン107名)が参加予定。総会では議事と報告・講演が行われ、研究発表大会では口頭16件、ポスター11件の発表が予定されている。なお、このイベントは全国科学博物館協議会によって開催され、約220の館園が参加している。

1.日時:令和6年(2024年)2月21日(水)、理事会・総会

               2月22日(木)、研究発表大会

 ※理事会につきましては取材不可のため、以下省略させていただきます。

2.テーマ:「コミュニティとともに活動する博物館」

3.場所:滋賀県立琵琶湖博物館及びオンライン

 〔総会〕ホール 〔研究発表大会〕ホール、セミナー室

4.参加予定人数:

〔総会〕233名(現地133名、オンライン100名)

〔研究発表大会〕252名(現地145名、オンライン107名)

※現時点での予定人数のため、変更の可能性があります。

5.内容・総会:2月21日(水)

  議事(13:30〜14:20;*取材不可)

  報告・講演(14:30〜16:15)

14:30 博物館振興施策等概要説明

            文化庁 企画調整課 文化戦略官/博物館振興室長 高井 絢氏

14:50 海外科学系博物館視察報告

            船の科学館 学芸部 学芸課 学芸係長 和木 美玲氏

15:10 ICOM-NATHIST コスタリカ年次総会 参加報告

            国立科学博物館 地学研究部 研究主幹 矢部 淳氏

15:20 生物多様性情報標準化会議・国際自然史標本保存学会 沖縄大会について

            大阪市立自然史博物館 学芸課長 佐久間 大輔氏

15:25 講演「出あい、学びあう博物館をめざして」

            滋賀県立琵琶湖博物館 館長 高橋 啓一氏

・研究発表大会:2月22日(木)

 発表数:口頭16件、ポスター11件

   9:40〜12:07 開会挨拶、事例発表

 12:07〜12:25 ポスター発表者によるインデックス・プレゼンテーション

 13:40〜14:40 ポスターセッション・コアタイム

 14:45〜16:56 事例発表、全体総括

*全国科学博物館協議会

自然史および理工系の科学博物館、自然史および理工部門をもつ総合博物館、科学館、動物園、水族館、植物園、プラネタリウムなどの相互の連絡協調を密にし、博物館事業の振興に寄与することを目的として昭和26年に発足しました。現在約220の館園が正会員として加盟、または企業が維持会員として加盟しています。

引用元:PR TIMES

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