【山下智博がプロデュース】別府の温泉街を舞台に旅の素晴らしさを伝える、Tabist株式会社の中国向けブランデッドムービーが配信開始!

プレスリリース要約

株式会社ぬるぬるは、宿泊施設のDX化を支援するTabist株式会社と中国向けブランデッドムービー「温尋 〜温もりを尋ねて〜」を制作・配信。中国の旅行需要が盛り上がる時期に配信し、別府地域全体の経済に貢献。作品は企業理念や訴求したい要素をストーリーとして紹介する映像フォーマットで、中国の人々やミレニアル世代をターゲットに制作された。制作には中国SNSで日本人No. 1インフルエンサーの山下智博が関わり、多くの中国人視聴者からポジティブな反応が寄せられた。企業や地域のブランデッドムービーの制作と配信は、自社製品やサービスの認知獲得だけでなく、顧客獲得やイメージの向上に効果があり、興味のある方は株式会社ぬるぬるにお問い合わせを。
インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業などを展開する、株式会社ぬるぬる(本社:東京都港区 代表取締役CEO:分部悠介)は、宿泊施設のDX化を支援するTabist株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:田野崎亮太)の中国向けブランデッドムービー「温尋 〜温もりを尋ねて〜」を制作・配信いたしました。新しい旅体験創りを推進するTabist株式会社の海外市場における認知獲得の他、中国の旅行需要が盛り上がる時期の配信を行うことで、別府地域全体の経済にも貢献する取り組みとなり、中国の視聴者から大変多くの反響をいただいています。

詳しくは、弊社CCO(チーフクリエイティブオフィサー)の山下智博がMCを務めるニッポン放送 Podcast Station「とにかく明るい中国」でも解説しています。

https://omny.fm/shows/akarui/132/embed

▶️「温尋 〜温もりを尋ねて〜」について

「温尋 〜温もりを尋ねて〜」より。動画本編はこちら➡ https://www.bilibili.com/video/BV1dt4y1R7CM/

ブランデッドムービーは、企業理念や訴求したい要素をストーリーとして紹介する映像フォーマットです。視聴者からの深い共感と繰り返しの鑑賞、二次創作等で拡散機会が得られるといったメリットがあります。

本ブランデッドムービー「温尋 〜温もりを尋ねて〜」は、Tabist株式会社のブランドプロミス「旅を手軽に、コアなご当地情報・体験で新しい出会いと発見を提供する」をコンセプトにした短編映像作品です。中国の人々、とりわけ4億人を超えるミレニアル世代をターゲットに、Tabist株式会社の提供するサービスの認知や、ブランドイメージの浸透および向上を目的に制作されました。さらに、コロナの影響で失われた訪日客やインバウンド需要を復活させるべく、本作舞台となる大分県別府市の地域経済に貢献することも狙いとしています。

作品を視聴した中国人視聴者からは「映像のストーリーが素晴らしい!」「このホテル綺麗。別府に行ったら泊まりたい。」「Tabistを検索してみたら、値段が安い。今度温泉に行ってみる。」など、クライアント様であるTabist株式会社やロケ地の別府市に対して非常にポジティブな投稿が多数寄せられています。

◎Tabist公式サイトはこちら→https://tabist.co.jp/

▶新しい取り組みと「バズのもと」

「温尋 〜温もりを尋ねて〜」より

弊社では今回新たに、中国楽曲を広告で利用する際、当該曲の日本語カバーを制作・配信できる仕組みを整えました。厳しい制限が課せられることも多い、中国で流行している人気楽曲のカバー曲が、弊社制作の映像内で使用可能となります。これによって、作品のクオリティアップだけでなく、中国の音楽配信サイト等で露出が増えることが期待でき、さらに多くの人々にリーチができるようになりました。映像以外にも、中国エンターテインメント事情全般に精通した弊社だからできる、様々な「バズのもと」を取り入れた制作が行えるようになっています。

作品全体のプロデュースは、中国のSNSで日本人No. 1インフルエンサーとして知られる弊社CCOの山下智博が担当しました。中国事情に明るく、圧倒的な実績を持つ山下と弊社が持つノウハウを活かして、中国の視聴者に伝えるための様々な「仕掛け」が施された作品となっています。メインキャストには、中国SNSで累計270万人のフォロワーを持つ動画クリエイター・伢伢gagako氏を起用、また中国の大人気VTuber・咩栗氏が主題歌を担当するなど、中国国内での影響力や話題性を重視したキャスティングを行いました。

制作は弊社の映像プロダクションチームに加え、日本と中国の両方にルーツを持ち、日本のエンターテインメント産業の第一線で活躍するスタッフたちが参加しています。現代芸術を活かした地域づくり活動を行っている、大分県別府市のNPO法人・BEPPU PROJECTから様々な制作支援を受けたことで、地域の人々や雰囲気の良さが作品にも滲み出る、日中合作ブランデッドムービーとなりました。

「温尋 〜温もりを尋ねて〜」より

弊社ではこれまでも、建築・デザイン・不動産業を通じて地域社会に貢献する福島工務店グループ(本社:北海道小樽市)の中国向けブランデッドムービーを制作し、bilibili動画だけで約150万回再生されるなど、多くの方にご覧頂いています。

▶️「中国で日本企業のCMが100万回再生突破!株式会社ぬるぬるが仕掛ける「泣けるブランデッドムービー」が中国bilibiliで大人気に!」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000035366.html

企業や地域のブランデッドムービーの制作と配信は、自社製品やサービスの認知獲得のみならず、顧客獲得やイメージの向上といった課題に非常に効果のある施策といえます。中国向けインバウンドの地方誘致、消費拡大に向けた観光コンテンツのプロモーション、ブランド推進といった施策をお考えの方は、株式会社ぬるぬるまで、お気軽にお問い合わせください。

◆本件に関するお問い合わせ

メールお問い合せ先: [email protected](担当:遠藤)

代表電話番号: 03-6457-9647

■山下智博について

株式会社ぬるぬる CCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー) 

大阪芸術大学芸術計画学科卒業後、2012年に上海へ移住し、13年から中国ネットで動画の配信を開始。以後長年に渡り中国に日本の土着文化を紹介する動画を投稿し、650万人を超えるフォロワーを抱える。
近年は日中双方で広告コンテンツや番組制作、プロデュース業を手掛け、その実績をインバウンド事業に繋げる取り組みをしている。
19年にはビリビリ動画より8名しか選ばれない10周年特別賞を外国人で唯一授与され、長年にわたる日中文化交流の貢献を称えられた。
小樽ふれあい観光大使、愛媛デジタルパートナー等を兼務。

■株式会社ぬるぬるについて

◆代表取締役CEO:分部悠介

◆設⽴:2019年10⽉10⽇

◆所在地:東京都港区西新橋一丁目18番6号 クロスオフィス内幸町710号室

◆事業内容: 「クリエィティブの⼒で、⽇中間を『ぬるぬる』させていく」をモットーに、以下の事業を実施しています。

○中国⼈向け動画(個⼈動画、バラエティ、ドラマ、MV、教育等、PGC番組)制作、各種番組ローカライズ

○中国⼈向け動画サイト(260万フォロワー以上の既存ファンがいる⼭下智博チャンネル、他中国⼤⼿動画プラットフォ ーム等)を通じた動画配信サポート

○芸能⼈、タレント、KOL等の中国進出⽀援・アドバイス、SNS運営代⾏、各種マネタイズ企画サポート、⽇中クリエイターズネットワーク【B.U.G(https://bugteam.asia/)】運営

○中国⼈向け広告企画制作(番組タイアップ、ブランド動画広告、有名中国KOL広告)

○その他、上記各分野に関連する事業におけるコンサルティング

■URL:https://nulunulu.asia/

◆お問い合わせ

メールお問い合せ先: [email protected] (担当:遠藤)

代表電話番号: 03-6457-9647

引用元:PR TIMES

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