【ブレストンコート ユカワタン】ふきのとうやアスパラ、羊などを味わう春のディナーコースを提供|期間:2024年3月1日~5月29日

プレスリリース要約

ブレストンコート ユカワタンでは、春のディナーコースとしてラムとマトンの中間であるホゲットを使用した「羊のオートクチュール」や、鯉とふきのとうを組み合わせた前菜「鯉と蕗の薹のコビネゾン」などが提供されます。さらに、旬のアスパラガスを使用した「アスパラガスのパン包み焼き ソースオランデーズ」も楽しめます。料理長の松本博史氏は、フランス料理の古典的な調理技法を尊重しつつ、現代の形に仕立て、伝統的な料理の魅力を伝えることに情熱を注いでいます。ディナーコースは2024年3月1日から5月29日まで提供され、予約は公式サイトから可能です。

羊のオートクチュール

羊肉はラムやホゲット、マトンなどバリエーションが豊富で、多彩な味わいが楽しめる魅力があります。ブレストンコート ユカワタン(以下ユカワタン)ではこの春、ラムとマトンの中間にあたるホゲットを使った「羊のオートクチュール」を提供します。ホゲットは、ラムより旨味があり、マトンよりやわらかい肉質です。羊のオートクチュールでは、背肉や肩肉、ロース、ももなど、羊のさまざまな部位をファルス(詰め物)にし、骨や筋からとった出汁(ジュダニョー)をソースにしています。羊の美味しさを存分に楽しめるシェフ渾身のひと皿です。

鯉と蕗の薹のコビネゾン

信州で古くから食されている鯉。ユカワタンではおもてなしの気持ちをこめて、年間通して鯉を提供しています。「鯉と蕗の薹のコビネゾン」は、鯉を春の山菜の代表格ふきのとうとともに味わう前菜です。ふきのとうは、味噌の香りをうつしアイスパウダー状にしました。味噌がふきのとうのほろ苦さをやわらげ、味わいをマイルドにしています。ソースには、ソースヴァンブラン(*1)を。鯉、ふきのとう、味噌、といった日本料理をイメージする組み合わせに、あえてフランス料理の伝統的なソースを合わせることで、ユカワタンならではのフランス料理に仕立てています。

(*1)白ワインのソース

アスパラガスのパン包み焼き ソースオランデーズ

旬のアスパラガスが持つ旨味と水分を最大限に引き立たせるため、アスパラガスをパンで包み、蒸し焼きにしたメニューです。焼き上がったパンを開いて、蒸されて熱々になったアスパラガスを楽しみます。アスパラガスには、ソースオランデーズ(*2)をあわせました。まろやかで酸味のあるソースが、アスパラガスの旨味をいっそう味わい深いものにしています。

(*2)卵黄にバターやレモン果汁を混ぜ合わせたソース

ブレストンコート ユカワタン料理長

松本博史。長野県出身。東京のレストランでスーシェフとして経験を積み、2015年に星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコートへ。2017年、ブレストンコート ユカワタン料理長に就任。古典的な調理技法を大切にしながら、それを現代の形にしていくことでフランス料理の魅力を伝えていきたいと語る松本シェフ。時を経ても色褪せないタイムレスな料理が信条です。

春のディナーコース概要

期間  :2024年3月1日~5月29日

料金  :ディナーコース27,500円(全12品)

ワインペアリング13,200円

モクテルペアリング5,800円(すべて税込・サービス料別)

予約方法:公式サイト(http://yukawatan.blestoncourt.com)より要予約

*日帰り利用可

*アペロ実施は天候によります。

*食材は仕入れ状況により変わります。

星野リゾート ブレストンコート ユカワタン

軽井沢の森に佇む一軒家レストランです。フランス料理の歴史と伝統を尊重し、現代の人達に向けて、確かな技術に裏打ちされた“フランス料理らしい軽さ”を携えて提供します。

所在地 :〒389-0195 長野県軽井沢町星野

電話    :050-5282-2267

営業時間:17:30~

席数  :9卓24席

料金  :通常ディナーコース27,500円(税込・サービス料別)

アクセス:JR北陸新幹線軽井沢駅より車で15分

URL :https://yukawatan.blestoncourt.com/

引用元:PR TIMES

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