阪急うめだ本店にて“虚空”の世界を芸術で表現する絵師「SETSUO KANO SOLO EXHIBITION 加納節雄展」を開催

プレスリリース要約

2020年にデビューしたアーティストSETSUO KANOの展覧会が開催されます。彼の4年間の活動から選りすぐりの作品が展示され、その成長が見られます。また、特別企画として横澤大輔氏との対談も予定されています。展覧会は2024年2月16日から3月2日まで阪急うめだ本店で開催されます。展示販売や入場は無料です。
2020年にアーティストとしての活動を開始したSETSUO KANO(加納節雄)。僅か4年の創作活動の中で描き上げた1,000点を超える膨大かつ多様な作品の中から、SETSUO KANOの真骨頂と言える作品をセレクトし、一堂に展示いたします。創作開始当初のアバンギャルドな作風から、2023年7月に開催された東寺(教王護国寺)での展覧会の成功を経てさらに進化し続ける最新の大作まで、SETSUO KANOの世界観をあますところなく会場で体感いただけます。

「Untitled」  2100㎜×1800㎜  手漉き和紙、水彩インク「Untitled」  2100㎜×1800㎜  手漉き和紙、水彩インク

「Untitled」  1050㎜×1800㎜  手漉き和紙、水彩インク「Untitled」  1050㎜×1800㎜  手漉き和紙、水彩インク

「Untitled」  サイズ293㎜×430㎜  手漉き和紙、水彩インク「Untitled」  サイズ293㎜×430㎜  手漉き和紙、水彩インク

【SETSUO KANO(加納 節雄)略歴】

2020年から日本を拠点に水性マジックペンのインクを使った筆で、繊密に、ダイナミックに創作に向き合う。自身の哲学である“無常”を創作意義として、日本美学の根底にある色即是空「虚空」の世界を芸術で表現。河鍋暁斎(かわなべきょうさい)をはじめ、浮世絵など、世界的な江戸絵画蒐集家として本物を見極める観察眼、美意識、美学を併せ持つ。

【主な個展】

2022年 「MUJO」展 東寺、仁和寺、東本願寺(京都)

2023年 -空海・真言宗立教開宗1200年-「無常」展 東寺(京都)

「MUJO」展 阪急メンズ大阪(大阪)、阪急メンズ東京(東京)

「MUJO」展 神戸阪急(神戸)

2024年 「須弥頂上」阪急うめだ本店(大阪)

【SETSUO KANO 在廊予定】

◎2月16日(金)

※在廊時間については、会場係員にお尋ねくださいませ。※予定は変更となる場合がございます。

また、在廊中離席する場合がございます。

本展の特別企画「SETSUO KANO×横澤大輔 スペシャル対談」を開催。SETSUO KANOの才能を早くに見出し、「ニコニコ超会議」・「超歌舞伎」などの巨大コンテンツを手がける横澤大輔氏を迎え、SETSUO KANOと共に、作品の魅力、創作活動などついて対談いただきます。

 【横澤 大輔 プロフィール】

デジタルとアナログを融合したコンテンツ、プラットフォームづくりを中心に活動中。現職は、株式会社ドワンゴ 専務取締役 CCO としてニコニコ動画事業の責任者に従事。2012 年からニコニコ超会議では統括プロデューサーとして 16 万人規模のイベントを手がけ、2016 年より伝統芸能の歌舞伎とデジタルを融合させた「超歌舞伎」の総合プロデューサーを務める。その他、一般社団法人日本ネットクリエイター協会代表理事、豊島区国際アート・カルチャー都市プロデューサーとして活躍中。

【スペシャル対談 詳細】

◎2月16日(金)午後1時~、午後4時~(各回約30分)

◎9階 阪急うめだギャラリー内 ※終了時刻は前後する場合がございます。※予定は変更となる場合がございます。※席に限りがあります。あしからずご了承ください。

〈イベント概要〉

【タイトル】「SETSUO KANO SOLO EXHIBITION 加納節雄展」

【開催期間 】2024年2月16日(金)~3月2日(土)

【開催場所】 阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー

【開催時間】午前10時~午後8時 ※催し最終日は午後5時まで

〈展示販売・入場無料〉

詳しくはこちらでご確認ください。https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/setsuo-kano/

引用元:PR TIMES

関連記事一覧