「広告をつくる」から「良質な作品を広告として起用する」時代へ
プレスリリース要約
* 日本一:再生数、フォロワー数で日本一(2024年2月自社調べ)
■ 『心の階段』あらすじ
普段、母親に対しての感謝を忘れ、むしろうっとうしいと思っている主人公の大学生の息子が、母の死をきっかけに、その大切さと、これまでの行いに対する後悔を強く感じるストーリー。
https://www.tiktok.com/@gokko5club/video/7142047669282770177
■ 田村淳コメント
遺書の研究をして感じたことですが、大切な人へ伝えておかなければならないメッセージは、早ければ早いほど良いと考えます。この動画を通して、心残りを少しでもなくすために今すぐ行動に移して欲しいと願います。その手助けを僕たち遺書動画サービスITAKOTOが担えればと強く感じています。
■「株式会社itakoto」CEO・伊賀都温コメント
itakotoが掲げているビジョン「この世から、心のこりをなくしたい。」にマッチする動画をご提供いただきました。まさに運命です。”心のこりになる前に何か行動する”そんな想いがこの動画から伝われば幸いです。
■『心の階段』監督/「ごっこ倶楽部」共同代表・多田智コメント
『心の階段』は主人公が記憶をたどって亡くなった母親のことを追憶する作品です。追憶するシーンでは階段を下りるカットを意図的に入れていて、母親のことを想う主人公はどんどん下に下がっていく。ラストでは母親の手作り弁当を食べた主人公が「手作り弁当は恥ずかしくない」と気づく=一歩階段を上がる。人生では誰しも下を向いたり、立ち止まってしまったりすることがあると思うのですが、そんな時に上に向かって一歩でもいいから踏み出してほしいというメッセージを込めています。今回、itakotoさんの「この世から、心のこりをなくしたい。」というメッセージを最後に追加した動画を見てとてもマッチしていると思いました。プロモーションのために制作したわけではない動画が、itakotoさんが伝えたいことにしっかりとハマっていて、とても嬉しいコラボレーションになったと思っています。
■ 「ごっこ倶楽部」共同代表・田中聡コメント
われわれクリエイターチーム『ごっこ倶楽部』として嬉しいのは、作品がより多くの人に届くことです。『心の階段』には「身近すぎて空気のように普段は忘れてしまいがちな、本当に大切な人の大切さを思い出してほしい」という想いが詰まっています。このような想いがitakotoさまの想いと重なり、今回『過去の動画をそのままブランドムービーに起用する』という新たな取り組みを実施することとなりました。これまで、楽曲では、過去の作品をCMソングとして活用するような流れはありましたが、放映後から時間がたったドラマ作品をコンテンツとして再活用するような取り組みは非常に稀で、新しい取り組みであると考えています。われわれはこれまで800本以上作品を制作してきておりますので、このような取り組みが他の作品にも広がり、また他のクリエイターにも広がることで、よりコンテンツを制作しやすい環境になればと思っております。
■ itakotoについて
itakotoは田村淳が2019年に設立し、遺書動画を誰でも簡単にのこせるアプリ「ITAKOTO」や、オーダーメイド遺書動画制作サービス「ITAKOTO Premium」を提供しております。
コロナ禍において、これまで当たり前だったことが見直されている中、多種多様な「生き方」についても、新しい選択肢や文化を作ることを目指しています。
生きてる上で自然とタブーな話題になりがちな「死」を、我々はカジュアルに捉え、死生観をアップデートすることで、大切な人に言い残したことや後悔がないか、自分の人生を改めて考えるきっかけになったり、明日を生きる活力になると考えております。
遺書動画アプリ 「ITAKOTO」:https://itakoto.life/
オーダーメイド遺書動画 「ITAKOTO Premium」:https://premium.itakoto.life/
イタコト展:https://event.itakoto.life
■ 各種SNS
X https://twitter.com/itakoto_life
Instagram https://www.instagram.com/itakoto_life/
note https://note.com/itakoto_life
田村 淳X https://twitter.com/atsushilonboo
■ ごっこ倶楽部について
ごっこ倶楽部は2021年5月に結成した『日常で忘れがちな小さな愛』をテーマにWEBREEN*を作り続けているクリエイター集団です。アナログな繋がりが少しずつ希薄になってきている今、縦型ショートドラマ特有の“短尺の密度”を大切にしながら人間関係から生まれる様々な「愛」を主題としたコンテンツを作成しています。動画本数は800本を超え、累計再生数は27億回を突破。再生数、フォロー数、イイネ数においてショートドラマカテゴリーの中で日本No.1 です。テレビを“みんな”で見る時代から、スマホを通して“ひとり“でコンテンツを消費する時代に変化していく現代において、「色んな繋がりの中で生きている」と感じてもらえるドラマを世の中に送り出す、そんな最先端のクリエイター集団です。
TikTokアカウントURL:https://www.tiktok.com/@gokko5club
※WEBREENとは
Web+Screenが由来で、縦型動画プラットフォームにおける新たなジャンル。
従来の横型でのドラマ表現とは異なり、スピード感のある展開に、BGMやSEなどの音の要素も加え、短い時間の中で、観た人の心を動かす映像表現の新ジャンル。
マンガに対するWebtoon、ゲームにおけるソシャゲなど、プラットフォームや人々の行動様式の変化に合わせてエンタメの新ジャンルは登場してきたが、映画・ドラマなどに対しての全く新しいクリエイティブのジャンルとなることが予想されている。
本リリースに関するお問い合わせは以下まで。
株式会社GOKKO 海江田([email protected])
引用元:PR TIMES