アスエネ、「フレンチ・ビジネス・アワード東京2024」でサステナビリティ賞を受賞

プレスリリース要約

在日フランス商工会議所は、毎年開催される「フレンチ・ビジネス・アワード」で、2022〜2023年に製品サービスの革新、技術システム、環境の持続可能性に貢献し、顕著な成果を上げた企業を表彰します。2024年の授賞式では、サステナビリティ賞を受賞したアスエネ株式会社が顕著な成果を認められました。同社は、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスやESG評価クラウドサービスを展開し、2023年に経済産業省J-Startup選出、環境省 環境スタートアップ大臣賞を受賞しています。同社は2050年までのネットゼロの目標達成に向けて、ESG経営の推進を強化していきます。

在日フランス商工会議所は、日本におけるフランス企業と日本企業の成功を祝い、表彰するために、「フレンチ・ビジネス・アワード」を毎年開催しています。13回目となる2024年は、2022〜2023年にかけて製品サービスの革新、フランスと日本の技術システム、環境の持続可能性の発展に貢献し、顕著な成果を上げた企業が表彰されます。この度、当社は「フレンチ・ビジネス・アワード東京2024」において、サステナビリティ賞を受賞しました。

1月25日にグランドハイアット東京で開催された授賞式には、当社CFOの間瀬が登壇しました。

当社は「次世代によりよい世界を」をミッションに掲げる、クライメートテックのスタートアップです。CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」、サプライチェーン調達のESG評価クラウドサービス「アスエネESG」、ネットゼロに向けた新たな産業を創出するカーボンクレジット・排出権取引所「Carbon EX」のサービスを展開しています。2023年に経済産業省J-Startup選出、2022年度の環境省 環境スタートアップ大臣賞などの多くの賞を受賞しています。企業の脱炭素・サステナビリティ経営を推進し、ネットゼロ社会の実現に貢献します。

「アスエネ」は現在、CO2可視化サービスにおいて日本最大級*の導入実績を誇っており、サプライチェーンを多数持つ大手企業を中心に、4,000社以上のみなさまにご活用いただいています。

この度の「フレンチ・ビジネス・アワード東京2024」では、日本およびグローバルにおいて、サステナブルかつポジティブな影響を与えた企業として評価され、サステナビリティ賞を受賞しました。「フレンチ・ビジネス・アワード」の受賞により、2050年までのネットゼロの目標達成に向けて、グローバルでのネットゼロの目標達成とESG経営の推進を強化していきます。

フレンチ・ビジネス・アワード東京2024:

https://www.ccifj.or.jp/en/events/discover-our-events/french-business-awards.html

  • アスエネ 会社概要

会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」
   ESG評価クラウドサービス「アスエネESG」
   カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」の運営
資本金:25億2,681万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
   パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
   Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
   Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
URL:https://earthene.com/corporate

<注釈補足>
* 日本最大級:CO2可視化事業において、日本・APACでNo.1となる4,000社の導入実績を持つ2023年7月末時点の契約締結済みのグループ導入企業数を示す。自社調べ

引用元:PR TIMES

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