㈱森の香り 社長交代のお知らせ/オドルの森プロジェクトについて
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プレスリリース要約
◇株式会社森の香りについて
株式会社森の香り(所在地:兵庫県西宮市山口町)は、森林活用をテーマに森で学ぶだけでなく、五感を使って遊びながら森を身近に感じてもらえるように、 自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー」の施設を、2016 年に「フォレストアドベンチャー・丹波ささやま」(兵庫県 丹波篠山市)、2019 年には「フォレストアドベンチャー・湯の山」(三重郡菰野町)に開業いたしました。
◇大森ユキト プロフィール
兵庫県生まれ。子供時代は「半自給自足の生活」を経験。
10代後半「考えるより行動」をモットーに全国を旅して周り、都会では役者など、多様な経験を積む。
20代前半に「晴耕雨読の山奥での生活」、その後「アラスカで開拓民の生き方」を経験。
日本に戻り、日本酒の製造の蔵人として経験するが、事故による腰椎圧迫骨折で一年のリハビリ生活となる。
そこから「考えて行動する」をモットーに人生の起点となる「フォレストアドベンチャー」に出会い下積みを経験する。
2016年に木原代表と共に「株式会社森の香り」を設立し、「フォレストアドベンチャー・丹波ささやま」現場責任者に就任。
2019年には三重県菰野町で新プロジェクト「フォレストアドベンチャー・湯の山」を開始。
2024年には代表取締役社長として新たな企業理念とビジョンを掲げ、「オドルの森プロジェクト」を進行中。
大森社長就任に伴い「森」「人」「挑戦」をキーワードとして新たな経営理念とビジョンを策定した。
【新経営理念とビジョン、バリュー】
新経営理念:人でにぎわう森づくりに挑戦して森に新しい価値を創造する
ビジョン:森で稼げる地域を創り、森に関わる人たちに笑顔を作る
バリュー:「自然をそのまま活かしたリクリエーションの森」として人と森が交わり、遊びながら学び、環境と向きあう
【SDGsの取り組みについて】
地域の自然を活かし、楽しさと持続可能な管理を結びつけ、SDGS目標15と17に力を注ぎながら活動していきたい。
目標15:森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
目標17:持続可能な開発に向けてグローバル・パートナーシップを活性化する
◇オドルの森プロジェクトとは
前経営者の木原代表が命名した社名である「森の香り」を尊重して、新プロジェクト名を「オドルの森プロジェクト」としました。
オドル【Odor】はラテン語で香りの意味があり、五感を感じながら体験していただきたいという思いがあります。
フォレストアドベンチャー・湯の山の隣接した場所は元里山林。そして放置林であったため、倒木や自然災害が危惧される状態でした。その森を環境に優しい森に変えるため、「オドルの森プロジェクト」を立ち上げました。
今後は、前社長の思いでもあった「自然をそのまま活かしたリクリエーションの森」として人と森が交わり、遊びながら学び、環境と向き合える施設として展開していきたい。
その第一弾として、森を探検しながら駆け抜ける『バギー』を7月下旬に開業予定です。今後のオドルの森にご期待ください。
株式会社森の香り
社名 株式会社 森の香り(モリノカオリ)
所在地 〒651-1424 兵庫県西宮市山口町香花園8番45号
設立 平成28年2月2日
TEL 078-202-8705
FAX 078-219-3557
E-mail [email protected]
役員 代表取締役社長 大森ユキト
運営パーク
・フォレストアドベンチャー・丹波ささやま (平成28年4月24日OPEN)
https://www.mori-kaori.jp/
・フォレストアドベンチャー・湯の山 (平成31年3月16日OPEN)
https://fa-yunoyama.foret-aventure.jp/
・オドルの森(2024年夏OPEN予定)
広報顧問 横山陽二(東海学園大学客員教授)
お問い合わせ:
代表 大森ユキト 電話:080-8943-9916 メール:[email protected]
広報担当 名波祐希 電話:090-5158-4061 メール:[email protected]
引用元:PR TIMES