【埼玉県北本市】人手不足の保育現場をDXで革新!
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プレスリリース要約
北本市では、市内全公立保育所(3箇所)および児童発達支援センターに、業務効率化やデジタル教材活用等を実現するため大画面のミーティングボードを導入しました。
導入業務は富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社が受託、財源は新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用しています。
1つの機器で多くの機能を搭載したミーティングボードで、保育現場を改革!
従来の保育所・児童発達支援センター職員からの声
「会議資料を全員分印刷しなきゃ…」
「WEB会議用PCの画面が小さくて集団受講できない…」
「職員のスケジュール把握が大変…」
「ホワイトボード等の備品購入費がない…」等。
ミーティングボードの優れた機能を活用したことにより……
・PCの画面を投影する機能
➡会議をデジタル化し、印刷事務・ホワイトボード等の購入費を削減!
・電子ホワイトボードと投影PC連動機能
➡スケジュールを全職員に大画面で共有!
・大画面WEB会議機能
➡オンライン研修の環境が整い、移動時間・旅費を削減!
・大画面で写真・資料を投影
➡保護者会で写真・デジタル資料を使った説明が可能に!
・DVD・動画共有サイト等を再生可能
➡デジタル教材を利用し、園児みんなで視聴できる!
ミーティングボード設置概要
設置個所
中央保育所(北本市本町3丁目52番地)
深井保育所(北本市深井4丁目2番地)
東保育所(北本市本宿7丁目80番地1)
児童発達支援センター(北本市高尾1丁目176番地)
設置台数
全4台(各所に1台)
ミーティングボード名称
MAXHUB(マックスハブ)
導入費用
約320万円(全額コロナ交付金充当のため単費ゼロ)
導入時期
令和5年1月
担当者コメント
北本市は、令和3年度に「北本市デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進方針」を策定し、「デジタル・ワークスタイルの実現」を達成目標として掲げています。ミーティングボードによって、ペーパーレス・WEB会議等、「デジタル・ワークスタイル」という概念を、あらゆる保育・発達支援に携わる職員が、簡単で気軽に、楽しみながら学び、自らの業務に取り入れていくことを期待しております。
関連リンク
本記事に関する導入事例はこちら
https://nicemobile.jp/city.kitamoto_hoiku/
市役所庁舎への導入事例はこちら
引用元:PR TIMES