簡単に組立可能な「七輪囲炉裏」を製造するA&D/Wから、新たにミニタイプが登場。1月16日(火)より予約注文を受付開始。

プレスリリース要約

ミニ七輪囲炉裏(栗材)は、従来のサイズより小さく、1〜2人用に最適でソロキャンプにも適しています。3つの素材(ブラックウォルナット材、岩手県産栗材、合板材)があり、それぞれ特徴があります。七輪囲炉裏は日本伝統の指物技術を用いており、組み立てと分解が簡単で、コンパクトに収納できます。また、炉壇には七輪の他にIHをセットでき、受け板は3段階に可変可能です。価格はウォルナット材が70,000円、栗材が40,000円、合板材が29,000円で、4月下旬より順次発送されます。製品はECサイトで購入可能で、受賞歴もあります。製造会社は株式会社マルイ造形家具工業で、南部箪笥などの民芸家具を製造しています。
【目次】

・ミニタイプについて

・3つの素材

・七輪囲炉裏の魅力

・製品概要

  • ミニタイプについて

ミニ七輪囲炉裏(栗材)ミニ七輪囲炉裏(栗材)

従来の七輪囲炉裏のサイズは幅750mm×奥行750mm×高さ250mmでしたが、ミニタイプは幅550mm×奥行550mm×高さ200mmとなり、ひとまわり小さくなりました。1人~2人で使用するのに最適なサイズで、ソロキャンプにもおすすめです。

新しいミニ七輪囲炉裏新しいミニ七輪囲炉裏

   

  • 3つの素材

3つの素材3つの素材

◇ブラックウォルナット材(写真の左)
世界三大銘木といわれる「ブラックウォルナット材」を使用したプレミアムタイプ。チークやマホガニーと並ぶ高級木材で、密度が高く堅い木材で、チョコレートのような色合いが特徴です。落ち着いた雰囲気を空間にもたらし、インドアでは高級家具に使用されています。アウトドアのフィールドでもプレミアムな空間を作り出せるしょう。

◇岩手県産材 栗材(写真の中)
重硬で耐久性と耐水性に優れ、鉄道の枕木に使われていたり、世界遺産「白川郷」の合掌造りにも使われている木材です。黄色みがかった素材で美しい木目が、洗練されたクリーンな佇まいを醸し出します。

◇合板材(写真の右)
3つの素材の中で最もお求めになりやすい価格です。

  • 七輪囲炉裏の魅力

◇七輪囲炉裏は日本伝統の指物技術を用いて作られており、その組み継手で、組立と分解が出来るアウトドア家具です。ネジやボルト、工具類を必要とせず組立できます。

指物技術指物技術

◇分解すれば約1/10のコンパクトサイズになるため、庭やウッドデッキ、キャンプ場等にサッと持ち出して、様々なシチュエーションで、七輪バーベキューを愉しむことができます。

◇囲炉裏中央部の炉壇には七輪の他に、コンパクトな卓上IHを一段低い位置にセットでき、具材が取りやすい高さで鍋を愉しむことができます。

◇使用する熱源の高さや姿勢に合わせて、受け板を3段階に可変できます。

七輪囲炉裏の魅力七輪囲炉裏の魅力

◇七輪囲炉裏の使用イメージ

七輪囲炉裏の使用イメージ七輪囲炉裏の使用イメージ

◇ミニ七輪囲炉裏の組立動画

  • 製品概要

◆ミニ七輪囲炉裏(蓋付き)
 価格(税込、送料込):ウォルナット材▶70,000円 / 栗材▶40,000円 / 合板材▶29,000円
 完成時サイズ:幅55×奥行55×高さ20cm
 分解後サイズ:幅52.5×奥行12.5×高さ20cm
 七輪は付属されません/結束バンド付き
 
 受注生産後、4月下旬頃より順次発送

 販売場所:「A&D/W」のECサイト https://adw-furniture.com/
 
 七輪囲炉裏は以下の賞を受賞しております。
 ◆IWATE FOOD&CRAFT AWARD2020において、「特別賞」を受賞
 ◆東北D2Cアワードにおいて、「優秀賞」を受賞

  • 会社概要

 会社名:株式会社マルイ造形家具工業
 所在地:〒028-6502 岩手県九戸郡九戸村伊保内11-13
 代表者:千葉暢威
 創業:1945年
 URL:南部箪笥 http://www.marui-zoukei.co.jp/
 ダイニング火鉢 https://www.marui-nanbu.com/ 
 事業内容:創業78年、南部箪笥やダイニング火鉢等の民芸家具を、木工・塗装・彫金金具の製作をすべて自社一貫生産。全国の百貨店にて販売。
  

  • お客様からのお問い合わせ先

 株式会社マルイ造形家具工業
 TEL:0195-42-3031(10:00~17:00)
 FAX:0195-42-3026
 e-mail:[email protected]

引用元:PR TIMES

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