【目標200万円達成!】瀬戸内サニー、瀬戸内発の海外留学事業のクラファンを達成し、ネクストアクション300万円に向けて挑戦!

プレスリリース要約

香川の教育スタートアップ、瀬戸内サニー株式会社は「行き先は、転機だ!」という海外留学プロジェクトのクラウドファンディングを20日で200万円を達成し、300万円を目標に資金調達を継続中。プロジェクトにはトビタテ留学JAPANのプロジェクトディレクターである荒畦悟さんや株式会社JAPAN FRUITSの高尾明香里さんから応援コメントが寄せられており、代表取締役社長の大崎龍史からも感謝のコメントがあります。

香川を拠点とした教育スタートアップ 瀬戸内サニー株式会社(本社:香川県高松市、代表取締役:大崎龍史)は、瀬戸内・中四国の若者が海外留学に挑戦できる世界を実現するべく、海外留学プロジェクト「行き先は、転機だ!」のクラウドファンディングを実施中です。

公開20日で目標額200万円を突破し、多くのご支援をいただいております。さらにプログラムの拡充に向けてネクストゴール300万円を掲げ、引き続き資金調達を実施していきます。また、以下応援メッセージをいただきましたのでご紹介いたします。

応援メッセージのご紹介:

文部科学省が展開するトビタテ留学!JAPANのプロジェクトディレクター荒畦悟さん、トビタテ留学!JAPAN 留学生で、香川県を拠点としたスタートアップ 株式会社JAPAN FRUITS 社長の高尾明香里さんから応援コメントをいただきました。(クラウドファンディングページより再掲)

荒畦悟さん(トビタテ留学!JAPANのプロジェクトディレクター)

「皆さんが普段当たり前だと思っていることは、実は世界に出ると当たり前ではありません。中高生での過ごし方、友達や家族のあり方、衣食住、時間感覚、幸せの基準など。

仕事柄「留学のメリットは何ですか?」と聞かれますが、私が思う1番のメリットは、

「日本の当たり前を疑える視点」を持てることだと思っています。

それをもとに、是非自分の人生のレバーを自分で握る人生にして下さい。

そして、もしもっと違う世界を見たいと思ったらトビタテへ応募してください。皆さんのチャレンジを待ってます!」

プロフィール:上智大学外国語学部英語学科卒。学生時代はNPO団体アイセックの上智大学委員長を務める。2001年に(株)リクルート入社。人事採用やHR営業を経験後、専門商社、外資IT企業での人事採用、教育分野での起業を経て、2014年より官民協働海外留学創出プロジェクト創業メンバーとして参画。大学生コースの募集・選考の仕組みを構築後、支援企業連携、コミュニティ形成などプロジェクト全般に関わり、2022年からプロジェクトディレクターを務める。

高尾明香里さん(株式会社JAPAN FRUITS 代表取締役)

「自分が思っている以上に、自分には可能性があります!私は大学生の時に、トビタテ留学ジャパンというプログラムを通して海外で挑戦したことがきっかけで、人生が大きく変わりました。今のままで良いのかな、、と思っている人こそ、挑戦してください!」

プロフィール:1994年香川県坂出生まれ。香川大学教育学部在学中、香川県の「さぬき讃フルーツ大使」に就任。トビタテ留学!JAPANの留学生として、海外企業でのインターンを経験。帰国後は国産フルーツのおいしさに感動するとともに生産者の厳しい現状を知り、フルーツの販路開拓に向けて、2021年に株式会社Japan Fruitsを創業。また農業を軸に、宿泊業など多種多様な業種を事業展開している。

代表取締役社長 大崎龍史からのコメント

みなさんからの応援のおかげで目標の200万円を達成しました。本当に応援ありがとうございます!クラファンを始める前は、正直不安な気持ちもありました。ただ、スタートをしてみると、「応援してます!頑張ってください!」や「自由でいろんな選択肢や価値観があってもいいんだよってこと知ってもらえるきっかけになって欲しいです。」といった声をいただき、すでにこの留学事業を始めることにしてよかったなあと思っています。

そして、学校の先生、地域の仲間、子を持つ母親、留学時代や大学時代の友人、先輩・同世代・後輩の経営者仲間、スタートアップ界隈の仲間、自治体職員の仲間、前職時代の仲間、友達、家族など、みなさんから多くの応援をいただいています。本当にありがとうございます!

また、多くの方とのご縁がある中で、トビタテ!留学JAPANのプロジェクトディレクターの荒畦悟さんをはじめ、トビタテ生のみなさんにもお会いすることができ、この留学事業の方向性や将来の展望などをより具体化することが出来ました。

ここからはプログラム拡充に向けて300万円をネクストゴールとさせていただきました。また来年以降の継続性に関して、寄付型の継続的な資金調達等も模索をしていく予定です。引き続き100年先も残る、そして毎年100人が留学する地方発のプログラムとして確立できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします!

瀬戸内サニー株式会社 代表取締役社長 大崎龍史

引用元:PR TIMES

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