能登半島地震の募金受け付け開始 復旧活動や義援金などに活用

プレスリリース要約

パルシステムは2月10日まで募金を受け付け、商品購入時にポイントを利用した寄付も可能。寄付金は被災地での支援活動や復旧費、義援金に活用され、活動内容はホームページで報告される。過去の大規模災害では総額数億円の募金を呼びかけ、復興支援に貢献。パルシステム生協連合会の詳細はホームページで確認できる。
ポイントも利用可能

募金の受付期間は2月10日(土)までで、利用者は商品注文時にインターネットや注文用紙で登録します。申し込み単位は1口300円と1,000円があり、ともに複数口(例:1口300円を2口と1口1,000円を3口申し込みで3,600円を寄付)の申し込みが可能です。商品購入に応じて付与されるポイントを利用した寄付も受け付けます。

寄せられた募金は、被災地で活動する支援団体への活動費や、被災したメーカー、産地などの取引先での復旧費、被災者へ直接支払われる義援金などへの活用を予定します。贈呈先と使途は決定しだい、ホームページなどから報告します。

緊急要する活動にも貢献

パルシステムではこれまでも、大規模災害が発生した際、利用者へ募金を呼びかけてきました。自治体などを通じて被災者へ直接支払われる義援金だけでなく、緊急性を要するボランティア活動への支援や、農業体験や商品説明会などによってつながる産直生産者、メーカーの復旧支援にも役立てられているのが特徴です。

近年、国内で発生した大規模災害では、2020年に熊本県を中心に被害をおよぼした7月豪雨(総額1億4,527万9,493円)、2019年の台風15号(9,535万187円)、19号(1億280万647円)、2018年の西日本豪雨(1億3,897万998円)で募金を呼びかけ、復興支援に貢献しました。

パルシステムホームページの呼びかけはこちらをご覧ください。

https://information.pal-system.co.jp/society/240108-bokin/

過去の災害復興支援活動詳細はこちらをご覧ください。

https://information.pal-system.co.jp/tag/disaster-relief/

【組織概要】

パルシステム生活協同組合連合会

所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一

13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,530.9億円/組合員総数171.4万人(2023年3月末現在)

会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ

HP:https://www.pal.or.jp/

引用元:PR TIMES

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