経営支援クラウド「bixid(ビサイド)」、経営分析の粒度を自由設計できる『マルチ部門タグ』機能をリリース

プレスリリース要約

株式会社YKプランニングは、経営支援クラウド「bixid(ビサイド)」に新たな機能『マルチ部門タグ』をリリースしました。この機能を使用することで、企業は多彩な粒度で部門損益を集計し、財務状態をより自由に把握・分析することができます。この機能は、会計ソフトでの部門管理の複雑性に対応し、部門をグループ化し掘り下げることが可能になります。bixidは、会計データの自動チェック機能や経営計画の作成など幅広いコンテンツを提供しており、マルチデバイスに対応しています。 YKプランニングは、中小企業の経営支援プラットフォームを実現し、会社経営を魅力的にし、中小企業の未来を創造します。
株式会社YKプランニング(本社:山口県防府市、代表取締役社長:岡本辰徳、以下YKプランニング)は、経営支援クラウド「bixid(ビサイド)」において、集計の粒度として利用できる『マルチ部門タグ』機能をリリースいたしましたのでお知らせいたします。

本機能により、多彩な粒度(地域や事業)で部門損益を集計して、企業の財務状態の把握・分析がより自由におこなえるようになりました。部門に事業や地域ごとにタグを割り振ることで、全社>事業・地域>特定部門と深堀りをして、財務状態の分析が可能になります。

  • 開発の経緯

事業規模が大きくなると、会計ソフトでの部門管理は階層が多くなり、管理が複雑化してしまいます。この場合、財務状態の分析において「どの部門がどういった影響をもたらしているのか」を把握するために一つ一つ部門を見ていく作業が必要となり、膨大な時間がかかってしまいます。
分析においては、必要に応じて地域や事業など分析したい粒度で部門をグループ化し掘り下げることが不可欠です。これを可能にするために「マルチ部門タグ」機能とタグを利用した分析機能を開発しました。

  • 活用シーン

企業の状況に合わせた自由な部門集計

『マルチ部門タグ機能』では、その名の通り、企業の状況に合わせた複数の自由な粒度で、部門損益の集計と分析が可能となります。部門タグは制限なく地域や事業など企業の状態に合わせて自由に設定できます。

設定したタグ別に、損益の集計が行われ、全社>事業・地域>特定部門と深堀をしながら、損益数値や経営指標の現状分析、計画との予実比較などが可能となります。

マルチ部門タグの詳細はこちら▼
https://bixid.net/function/monitoring.html

  • bixid(ビサイド)

https://bixid.net/index.html
株式会社YKプランニングが企画・開発・販売・サポートする経営支援クラウドです。多種多様な会計ソフトのデータに対応し、会計データの自動チェック機能から月次の経営状況の把握・現状分析や経営計画の作成など多彩なコンテンツを提供しています。
また、企業や会計事務所だけでなくコンサルタント、金融機関等とデータを共有する機能も備えており、無料でご利用を開始していただけるようになっています。インターネットブラウザやスマホ・タブレットなどマルチデバイス対応をしています。

  • 株式会社YKプランニング

会社名:株式会社YKプランニング
代表者:代表取締役社長 岡本辰徳
設立日: 1986年1月6日
所在地:山口県防府市佐波1丁目13番1号
URL: https://www.yk-planning.com/

YKプランニングは「独りぼっち経営者を0に」というミッションのもと、全国の税理士・会計事務所と共に中小企業に伴走し、中小企業の「今」と「未来」を創造する経営支援プラットフォームを実現します。全ての中小企業経営者に会社経営をオモシロく、チームや社員が強くなれるサービスを提供し続けます。

引用元:PR TIMES

関連記事一覧