【35万人が涙した、期限付きの恋】『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』待望のスピンオフ刊行! 小説紹介クリエイターけんご氏の解説も!

プレスリリース要約

「余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話 Ayaka’s story」は、「よめぼく」シリーズのスピンオフ作品であり、愛に溢れた切なく温かい物語が展開されます。主人公の二人の余命が迫る中、ヒロインの親友の視点から物語が語られます。シリーズは登場人物が変わりながらも交差する世界を描いており、1巻目の物語は期限つきの恋を描いています。
『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話 Ayaka’s story』書影

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秋人と春奈と同級生だった三浦綾香の「よめぼく」スピンオフ!

「愛に溢れたこの物語が、多くの人に届きますように」――そう小説紹介クリエイターけんご氏が推薦する、累計35万部突破の大人気「よめぼく」シリーズの最新作は、著者デビュー作にして最大の人気を誇る1巻目のスピンオフ作品です。

1巻目で期限付きの恋を全うした主人公の二人を間近で見守った、ヒロインの親友の視点で語られる本作では、大切な人を失った悲しみとどう共に生きるかをテーマにストーリーが展開されます。

1巻のファンはもちろん、初めて本シリーズに触れる人にも刺さる、切なくも温かな物語となっています。

<あらすじ>

高校時代、早坂秋人と桜井春奈と同級生だった綾香は、余命宣告を受けながらも恋を全うしたふたりを間近で見守り、その恋に憧れていた。そして実はほんの少しだけ秋人のことが気になっていた……。

ふたりを亡くした喪失を胸に抱きつつもネイリストとして歩みはじめた綾香だが、あるとき柏木という年上の男性に出会い、運命が大きく動き出す――。

店頭パネルイメージ

『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話 Ayaka’s story』

著者:森田碧

発売年月:2024年1月

定価:814円(10%税込)

書誌ページ:https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8111368.html

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「よめぼく」シリーズ既刊

「よめぼく」の愛称で親しまれる本シリーズは、登場人物が変わりながらも少しずつ世界が交差する作品が展開され、どの巻も多くの若者に支持されています。シリーズ各巻の内容は以下の通りです。

1巻『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』

――それは世界一、幸福な日々。僕たちの、切なくて儚い『期限付きの恋』が始まった。

高校一年の冬、早坂秋人は心臓病を患い、余命宣告を受ける。絶望の中、秋人は通院先に入院している桜井春奈と出会う。春奈もまた、重い病気で残りわずかの命だった。秋人は自分の病気のことを隠して彼女と話すようになり、死ぬのが怖くないと言う春奈に興味を持つ。自分はまだ恋をしてもいいのだろうか? 自問しながら過ぎる日々に変化が訪れて……?

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2巻『余命99日の僕が、死の見える君と出会った話』

人の寿命が残り99日になると、その人の頭上に数字が見えるという特殊な能力を持つ高校生の新太。ある時新太は自分の頭上と、文芸部の幼なじみで親友の和也の上にも同じ数字を見てしまう。そんな時、文芸部に黒瀬舞という少女が入部してくる。ふとしたきっかけで新太は、黒瀬もまた死期の近い人が分かることに気づく。ひたむきに命を救おうとする黒瀬に、諦観していた新太も徐々に感化され、和也を助け、自分も生きようとするが…。

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3巻『余命88日の僕が、同じ日に死ぬ君と出会った話』

高二の崎本光は、クラスの集合写真を興味本位で“死神”に送り、自分と人気者の浅海莉奈の余命が88日だと知る。友人もおらず、ある悩みから既に人生に見切りをつけている光はたいして落ち込むこともなかったが、なぜ自分と対照的な存在の彼女と同じ日に死ぬ運命なのかが気になった。

やがて体験学習で一緒に水族館へ行くことになり、そこで浅海が深刻な病を抱えていると知った光は――。

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4巻『余命0日の僕が、死と隣り合わせの君と出会った話』

高二の瀬山慶は、涙失病――涙を流すと死に至る病を患っていた。幼少期から泣くのを我慢してきたが、母が亡くなったとき涙し、生死を彷徨って以来、全てに無感動な人間になっていた。そんな折、図書館で号泣していた同じクラスの星野涼菜から泣けるという本を借りるが、その縁で映画研究部――旧“感涙”部へ入部することになる。やがて、瀬山は彼女のある秘密を知って……?

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引用元:PR TIMES

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