国内70店舗展開『鰻の成瀬』2024年に海外初出店へ。海外1号店は香港店に出店決定
プレスリリース要約
日本の国民食「うな重」が2023年人気に
鰻は日本の国民食として古くから親しまれてきましたが、天然鰻の絶滅危惧種認定などの影響もあり価格が高騰。それにより近年では高級食としての認識が広がっておりました。しかし、養殖技術の向上などにより安価で鰻を提供できるようになり、海外で養殖された鰻を使ったうな重を安価で提供できるようになりました。
「鰻の成瀬」は「美味しい鰻をお腹いっぱい」というコンセプトを掲げ、量は老舗店の1.5倍(g数比較)で価格はおよそ半額で提供する鰻専門店です。2022年9月のブランド発足から国内での出店を続け、現在で70店舗まで拡大してまいりました。特に今年はメディアでも多く取り上げていただいたこともあり、売り上げや人気も鰻登りに伸び、2024年春には国内100店舗を達成する見込みです。
お客様の中には日本に住む外国の方や海外旅行者の方にご来店いただくことも多く、半数以上が海外のお客様の店舗も。英語メニュー等を充実し、なかなか鰻に馴染みのない方からもご好評いただいております。
現地企業とタッグを組み、海外展開を
ビタミン豊富で健康食としてもぴったりな鰻を世界中に知ってもらいたいとこれまで外国人のお客様の声などから海外展開を模索してまいりましたが、海外での鰻イメージは「安くて栄養価は高いもののあまり美味しくない」と捉えられている側面があります。そこで、鰻の美味しさを知り弊社の想いに共感いただき、海外展開の足がかりにしたいと考えています。
SUNNY DRAGON (F&B) INTERNATIONAL LIMITED 代表 藤田様 コメント
アパレルファッション業界で香港に渡り35年が過ぎ、コロナパニックでアパレル業界の先行きが見えなくなっていた矢先に、日本のテレビニュースで山本社長のインタビューを見たことがきっかけでした。人知れず飲食業界への挑戦を模索していた私は「是非この人に会って話をしてみたい」とSNSから連絡をしました。香港の大きさはちょうど日本の東京都と同じ程度です。熱のこもった、濃い店舗を5店舗ほど展開し、たくさんの方に足を運んで頂いて本場日本のうな重をご堪能頂きたいと思っています。
<鰻の成瀬とは>
2022年9月に横浜本店をオープン。秋は鰻の閑散期と言われながらも、SNSなどマーケティング施策により人気鰻専門店に。2023年12月24日現在で、国内に70店舗出店しグループ全体の月間売上が2億円を超えている。コロナ禍で増えた居抜き物件の活用、職人の技に頼らないシステム化された鰻調理方法などにより、本格的なうな重を安価で提供している。
H P https://www.unagi-naruse.com
プロモーション動画 https://youtu.be/HJYvnnfoLVw
<会社概要>
社 名 フランチャイズビジネスインキュベーション株式会社
代 表 山本昌弘
所 在 地 東京都港区青山3丁目1番36号青山丸竹ビル6F
従業員数 100名(社員、アルバイトを含む)
H P https://fbi-consulting.jp/
事業内容 フランチャイズ本部支援、FCシステム開発、FCブランド立ち上げアドバイス 、鰻専門店運営など
引用元:PR TIMES