angleチームがスイスに展開。現地からESGやSDGs分野の最先端に触れるサービスをリリース!
プレスリリース要約
その過程で、たくさんのESG・SDGs分野に関するご相談や、海外スタートアップとの連携に関するご相談を頂戴し、皆様の関心の強さや市場からのニーズを感じてきました。
また直近では、代表の伊藤がCOP28に参加し、グローバルな連携の重要性も改めて痛感してきました。
上:弊社にて支援している現地起業家(COP Gold AwardおよびWoman in Techを受賞)と弊社代表
下:現地での会議の様子
そこでこの度、ESG分野および国連機関の中枢であるスイスのジュネーブチームと連携し、ESGおよびSDGs分野の最新情報を学ぶことができるサービスを提供していきます。
▼新サービスについて
以下の2サービスを予定しています。(詳細は2024年1〜3月頃にリリース予定)
・スイス現地視察ツアー
国際機関および特に社会課題解決型のスタートアップが多く集まるスイス視察するツアーです。現地の企業や国際機関を実際に見て、実際に話すことで、机上で学ぶよりもずっと理解が深まります。また、多くのスタートアップは日本進出に興味・関心がありますので、連携の機会もあります。
ご要望に応じて、現地の企業や国際機関を訪問・お打ち合わせも設定予定です。
・ESG / SDGs 最先端レポート(年間メンバーシップを想定)
ESGやSDGs分野の最先端をお届けするレポートです。以下のような内容を含める予定です。例えば、CVCやVCの皆さま、また業界をリサーチしいている皆さまにとって、業界のトレンドがわかる内容になっています。
・業界のトレンド
・注目スタートアップのご紹介
・投資やコラボレーションの可能性をご提案
▼国際都市ジュネーブの特徴
- 国際都市: ジュネーブは国際連合(国連)を始めとする多くの国際機関、NGO、国際的な非営利組織の本部が置かれていることで有名な国際都市です。このため、外交、国際協力、SDGやESG関連などの分野で世界的な影響力を持つ都市となっています。ジュネーブには180の政府代表部、38の国際機関、そして432ものNGOが集まっており、ジュネーブを本部とする機関も多くあります。例:IUCN(国際自然保護連合)、WMO(世界気象機関)、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)、World Economic Forum(世界経済フォーラム)等
- 多文化性と多言語: 国際機関や外交使節団が集まるジュネーブは多様で多文化な都市となっています。多くの言語が話され異なる文化が共存しており、ジュネーブ人口の約半分は外国籍の人たちで構成されています。
- 金融センター: スイス全体が金融の中心地として知られていますが、ジュネーブもその一翼を担っています。金融機関や国際的な企業が進出しており、金融サービスが発展しています。ジュネーブを本部とする金融機関にはLombard Odier、Edmond de Rothschild、Pictetなどがあり、金融都市チューリッヒにはUBSを始めとした多くの金融機関があります。
- 高い生活水準: スイス全体が高い生活水準で知られていますが、ジュネーブもその例外ではありません。世界で最も住みやすい都市ランキングではスイスのもう一つの都市チューリッヒと共に常に10位以内に入っている都市です。
- 多くのスタートアップ企業:世界ランキング上位の常連校であるEPFL(スイス連邦工科大学ローザンヌ校:https://www.epfl-innovationpark.ch/)ではEPFLイノベーションパークを設置し、学術界と企業との交流の場を設け、スタートアップ企業をサポートしています。パーク創設以来30年間、ライフサイエンス、クリーンテック、人工知能など多くの分野で何千もの技術的課題に対する解決策が見出されてきました。現在、2837人もの起業家、エンジニア、技術者、サポートスタッフが働いており、この数は、パークの拡大に伴い、今後数年間で大幅に増加することが予想されています。
▼スイスメンバーのご紹介
日本で外資コンサル、教育系スタートアップを経験後、国連事務総長やノーベル賞受賞者等を輩出しているスイスの名門校Geneva Graduate Instituteにて開発学修士号取得のためにスイスへ渡る。環境サステナビリティを専門とし、修士号取得後はジュネーブの国際機関にてCOP28など気候変動や環境にまつわるプロジェクトマネジメントに従事。SDGsやESG関連の最先端情報を独自のネットワークや専門知識を元に、国際都市ジュネーブからお届けいたします。
▼問合せ方法
興味・関心のある方は、こちらよりお問い合わせください。
なお現在サービスデザイン中のため、デザイン段階でご連絡いただいたお客様のご要望には、より直接的に答えられるかと存じます。お問い合わせは無料ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
お問い合わせフォーム(無料)
▼会社概要
本社所在地:東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
代表者:代表取締役 伊藤 啓二 (Keiji Ito)
会社名:angle株式会社
設立:2019年12月17日(サービスリリース:2021年2月)
angle株式会社:https://angle-inc.com/
MentorMe:https://mentorme.co.jp/
angle planet:https://angleplanet.com/
▼代表プロフィール
angle株式会社 代表取締役 伊藤 啓二(いとう けいじ / Keiji Ito)
リクルートでアドテクの新規事業に携わった後、世界一周、シリコンバレー発スタートアップ勤務を経て、子ども向けグローバル人材教育スタートアップSelanにCo-founder / COOとして参画。Googleアクセラレータプログラムに選抜され、マネックスグループに事業譲渡。2019年からはangle第1号としてMentorMeをスタート。第2号「angle planet」(環境保護事業)を2023年にベータスタート。
▼『MentorMe』とは
世界中の挑戦者とメンターをマッチングさせ、「ゲームチェンジャーを加速し、世界を加速する」ことを目指しているサービスです。メンターへのアクセスが限られていること、またそのマッチング精度がイけていないことを改善するために立ち上げられた「全ての挑戦者が、どこでも、オンラインで簡単にメンターと出会える」サービスです。2,000名以上のメンターと起業家をマッチングしています。
創業までのストーリーはこちら:https://prtimes.jp/story/detail/qx9ljkcG4KB
▼支援事例
- Woman in Tech Africaを受賞した女性社会起業家の日本進出を支援(国内の戦略策定から最適なパートナー企業の選定/紹介を実施)
- 大手総合商社の社内新規事業開発〜事業経営
- スタートアップの起業、経営支援
- 海外スタートアップの発掘〜事業連携、および連携後の事業運用の支援
- 社会起業家の活動支援
▼メンター例
- 国内外で起業〜イグジットを経験しているシリアルアントレプレナー
- 欧州のスタートアップエコシステムの重鎮
- IPO経験のある経営者
- 新規事業を立ち上げスピンアウトしたイントレプレナー
▼お客様からのお問い合わせ先
E-mail:[email protected]
引用元:PR TIMES