ブルーピリオド展in大阪 大阪南港ATCギャラリー 4月12日開幕

プレスリリース要約

漫画「ブルーピリオド」の展覧会が開催されます。漫画は、主人公の美術大学入学を目指す苦労を描いており、展覧会では没入型シアターや登場人物が描いた絵画などを通じて作品の世界を体験できます。実写映画に出演する俳優の絵画も展示されます。展覧会は4月12日から6月30日まで大阪南港ATCギャラリーで開催され、入場料は一般2000円、大高生1400円、中小生900円です。

Ⓒ山口つばさ/講談社/ブルーピリオド展製作委員会Ⓒ山口つばさ/講談社/ブルーピリオド展製作委員会

 山口つばさ氏の漫画「ブルーピリオド」は、絵を描くことの楽しさに目覚め東京芸術大学合格を目指す主人公、矢口八虎(やとら)が美術大学予備校や入学試験で苦悩する姿を描いた作品。月刊アフタヌーン(講談社)で2017年から連載中です。

 本展覧会では、八虎が芸大を目指す道のりを、CGアニメーションに代表される最新映像技術を活用した「没入型シアター」と登場人物が作中で描いた絵画などで追体験できるほか、名画解説といったアートを身近に感じられるコーナーもあり、さまざまな企画を通して「ブルーピリオド」の世界に迫ります。

 さらに8月9日(金)公開の同作品実写映画に出演する俳優・眞栄田郷敦さんらが描いた絵画も展示します。

【会期】4月12日(金)~6月30日(日)の金土日祝、および4月30日(火)~5月2日(木)

【開館時間】午前10時~午後6時(午後5時半最終入場)

【会場】大阪南港ATCギャラリー(大阪市住之江区南港北2-1-10)

【入場料(税込み)】

《当日券》一般2000円、大高生1400円、中小生900円

《団体券》一般1800円、大高生1200円、中小生700円

 詳細は大阪会場公式ページ(下記URL)をご覧ください。

 https://www.ktv.jp/event/blueperiod/

【主催】関西テレビ放送、産経新聞社、ATC

引用元:PR TIMES

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