電気料金シミュレーションがよりわかりやすく。電気代見直しサイト利用者数No.1の「エネチェンジ」最新アップデートのお知らせ

プレスリリース要約

2022年のウクライナ情勢による資源価格の高騰が電力会社の収益性に影響を与え、電源調達環境の改善に伴い、電気料金メニューが多様化している。政府の指針では、燃料費調整等の仕組みや料金変動のリスクに関する情報提供が求められている。エネチェンジの電気代シミュレーションは、シミュレーション結果の詳細化と絞り込みフィルターの2点のアップデートを行い、最適な電力会社と電気料金プランを選ぶ環境を提供することに注力している。ENECHANGEは、電気・ガスの比較から切り替えまでを行うプラットフォームを提供し、脱炭素社会を推進する脱炭素テック企業である。
  • 背景

2022年のウクライナ情勢による資源価格の高騰は、電力会社の収益性に大きな影響を与えました。現在は電源調達環境の改善に伴い、小売電気事業者は新規獲得の営業を再開しており、提案される電気料金メニューが多様化しています。市場連動型や独自の燃料費調整をする料金メニューが増加し、電気料金制度はさらに複雑化、需要家の電力会社や料金メニューを選定するポイントが増加しています。

政府が公表している「電力の小売営業に関する指針」(※1)では、燃料費調整等の仕組みや料金変動のリスクに関するわかりやすい情報提供と、他の料金メニューとの比較が望ましいと記載されています。また、電力・ガス基本政策小委員会(※2)では、小売料金が燃料や電力の価格により変動する場合には、その旨や変動額の算定方法、上限の有無について、小売事業者に求める説明義務として電事法施行規則に規定する検討も進められています。

※1 「電力の小売営業に関する指針」2023年4月1日改訂版 https://www.emsc.meti.go.jp/info/guideline/pdf/20230401001b.pdf

※2 「小売電気事業の健全な競争を実現するための対策」2023年8月8日資源エネルギー庁https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/denryoku_gas/pdf/064_08_00.pdf

  • シミュレーションのアップデート

「エネチェンジ」の電気代シミュレーションについて、2023年12月20日に2点のアップデートを行いました。

1、シミュレーション結果の詳細化

これまで「電気代」としてまとめて表示していた項目を、「基本料金/最低料金」「電力量料金」「燃調費調整額など、燃調費調整単価」「再エネ賦課金」の内訳に分けて表示します。これにより料金メニューの構成が確認できます。計算に適用されている燃調費調整単価を表示することで、電気代の算出根拠を明確にしています。(※)

パソコンでのシミュレーション画面イメージパソコンでのシミュレーション画面イメージ

スマートフォン等でのシミュレーション画面イメージスマートフォン等でのシミュレーション画面イメージ

また、これまでと同様に、割引と特典についても内訳を分けて表示しています。シミュレーション結果の合計額は変動価格を含めた合計価格となっています。

※当社のシミュレーションでは、最新の燃調費調整単価を12カ月分反映しています。

2、絞り込みフィルターに「市場連動型以外のプラン」「市場価格による電気代調整がない」を追加

・「市場連動型以外のプラン」

市場連動型プランは単価が固定されておらず、日本卸電力取引所(JEPX)の取引価格(=市場価格)に連動して、30分ごとに電気料金単価が決まります。「市場連動型以外のプラン」のフィルターでは時間帯や季節による価格変動が少ないシンプルな電気料金プランを利用したい需要家の皆さまが、市場連動型プラン以外を絞り込んで比較できます。

・「市場価格による電気代調整がない」

多くの電力会社では発電にかかる燃料価格の変動を電気料金に反映する燃料費調整制度を採用しています。​​一部の新電力では、自前の発電所を持たずにJEPXから電力の調達をしているため、JEPXの市場価格を電気料金に反映する電源調達調整費を導入しています。計算方法は電力会社によって異なりますが、一定期間の市場平均単価を算出し、基準を上回った場合は加算請求、下回った場合は減算請求する形式が主流です。市場価格が下がっているときにはメリットが大きいものの、市場価格が高騰すると電気代が高額になるリスクもあります。「市場価格による電気代調整がない」のフィルターでは、市場価格の影響を受けないプランを利用したい需要家の皆さまがJEPXの取引価格による電気代調整がないプランを絞り込んで比較できるようになります。

フィルター機能画面イメージフィルター機能画面イメージ

「エネチェンジ」では、需要家の皆さまによりわかりやすく、最適な電力会社と電気料金プランを選ぶことができる環境を提供するため、2024年以降もさらなるアップデートを予定しています。

今後も当社は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、電力網の脱炭素化に資する事業を通じてグリーン・トランスフォーメーション(GX)を推進してまいります。

  • 電気料金・ガス比較プラットフォーム「エネチェンジ」

月間ユニークユーザー数約200万人、提携電力・ガス会社数56社(※1)によるプラットフォーム運営を通じて、電気・ガスの比較から切り替えまでを一気通貫で行うことができる、電気代見直しサイト利用者数No.1(※2)のプラットフォームを提供しています。2016年の電力自由化、2017年のガス自由化を受けて開始されたサービスです。

URL:https://enechange.jp/

※1  2021年12月末時点の提携電力・ガス会社数の合計(家庭・法人の重複は除く)

※2  No.1とは電気代見直しサービス6社によるUU数(2023年11月時点、Dockpit調べ)

  • ENECHANGE株式会社

ENECHANGE(エネチェンジ )は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業です。2015年創業、2020年東証マザーズに上場(現 東証グロース市場上場、証券コード4169)し、「エネルギーの4D(自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化)」分野でのSaaS事業を中心に急成長を実現しています。当社のルーツは、自由化先進国のイギリス・ケンブリッジでの電力データ研究所にあり、エネルギーデータの解析技術とグローバルなネットワークが特徴です。

所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3−1−1 WeWork東京スクエアガーデン内14階

URL  :https://enechange.co.jp

引用元:PR TIMES

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