『ピッキング作業 スタッフの歩く距離と生産性の関係とは?』というテーマのウェビナーを開催

プレスリリース要約

2024年問題が物流・運送業界にも波及し、人材不足や時間外労働制限による庫内作業の影響が深刻化している。ピッキング作業におけるムラ・ムダの解消と生産性向上のため、ピッキングアシストロボットの導入が求められている。ラピュタロボティクス株式会社主催のウェビナーでは、この問題に焦点を当て、ピッキングアシストロボットの導入事例や効果について解説する。

(詳細及び参加申込はこちら)
 https://majisemi.com/e/c/rapyuta-robotics-20240117/M1D
 
 ■物流・運送業界の「2024年問題」は庫内作業にも影響するのか。深刻化する人材不足 膨らむ教育コスト
働き方改革関連法に基づき、時間外労働時間の制限が定められる、物流・運送業界の「2024年問題」
積み込み時間の短縮・効率化が求められるのと同時に、特に郊外に拠点を置く企業では、庫内作業者の採用が困難な状況が深刻化するとの予測も。また採用ができたとしても学生アルバイトなど、人の入れ替わりが激しく、膨らみ続ける教育コストに頭を悩ませている企業も多くあるのが実状です。

■ムラ・ムダの多いピッキング作業 スタッフが歩いている距離を最適化できていますか?
物流・製造業でのピッキング作業。数多くの品種を扱い、さらに棚の入れ替えなども発生するため、担当者が場所を探しながらピッキングする作業にはどうしてもムラ・ムダがでてしまいます。なんども同じ通路を行ったり来たりすることもしばしば。ピッキングにおいてはスタッフの歩く距離を最適化できるかどうかが、生産性の向上の鍵と言われています。

■フルロボティクスは敷居が高い 現場で求められているピッキングアシストロボットとは
ピッキング作業の生産性向上において、高コストで導入の敷居が高いフルロボティクスが本当に最適解でしょうか? 
現場に求められているのは、作業の手間を軽減し、より柔軟に生産性を向上してくれるソリューションです。
作業スタッフを手助けしてくれるピッキングアシストロボットをご存じですか?最短ルートの指示や荷物の搬送代行など、作業スタッフに寄り添う視点でアシストしてくれる、相棒ともいえる存在です。
ピッキングの現場にどのように変革をもたらすか、導入事例をもとに、わかりやすく解説いたします。

 
 (詳細及び参加申込はこちら)
 https://majisemi.com/e/c/rapyuta-robotics-20240117/M1D
 
 ■主催
 ラピュタロボティクス株式会社
 ■協力
 株式会社オープンソース活用研究所
 マジセミ株式会社
 
 マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
 
 ★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
 https://majisemi.com?el=M1D
 
 ★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
 https://youtu.be/pGj3koorgSY

引用元:PR TIMES

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