クリスマスSPに山中伸弥が登場!「iPS細胞で儲かった?」ナジャのキワドイ質問にタジタジ!?リーダーとして大切にしている事とは?
プレスリリース要約
大阪・関西の未来を変えるリーダーの「人」に焦点を当て、知られざる過去をドラマ化。さらに、現在進行形の挑戦も徹底取材。本人をスタジオに招き、MC福澤朗とコメンテーターが、普段のニュースから知りえないビジネスや人生のヒントを学ぶ経済トーク番組。
クリスマススペシャルの今回は、山中伸弥さんがスタジオに登場!
◇出演:福澤朗/桂吉弥 ナジャ・グランディーバ
◇番組内容
父親に言われた「経営者に向いてない…」の一言。しかし、今、財団の“理事長(リーダー)”に…!リーダーとして大切にしている事とは?
エリート街道まっしぐら…とおもいきや、決してエリートではなかった?
iPS細胞を作製し、ノーベル賞を受賞したのは、言わずと知れた山中伸弥教授。意外にもキャリアのスタートは整形外科医。20分で終わる手術を2時間かけてしまった事から、臨床医から研究の道に方向転換する事になり…。番組では笑いを交えて、2時間かかったという伝説の(?)手術についてお話下さいました!
スタジオでは山中氏に質問が殺到!!キワドイ質問にタジタジ!?
ぶっちゃけサイコロトークコーナーでは、ナジャさんが山中氏に「iPS細胞で儲かりましたか?」と質問。キワドイ質問に慌てるかと思いきや、「実はアメリカの投資家から…」とぶっちゃけトーク満載でお答えいただきました。
iPS細胞の次なるステップは医療分野での実用化
iPS細胞は患者から採取した細胞から作られ、あらゆる細胞に変化させることができる。実用化に向け、臨床研究が各地で進んでいるといいます。「再生医療」や「創薬」など可能性は広がるなか、実用化に向け、乗り越えなければならない“壁”ならぬ“谷”が存在すると言います。その“谷”を克服するためカギになるのが、山中氏が理事長を務める“財団”。 なぜ財団が重要なのか?そこには日本の研究機関が抱える難しい問題がありました。
番組の最後には山中氏がリーダーとして大切にしている事を聞きました。お楽しみに!
引用元:PR TIMES