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迷惑電話対策アプリ「Whoscall」に迷惑 SMS 自動ブロック機能登場 ~12 月は詐欺電話が増加傾向、コロナ禍で SMS 被害も増加する中 新機能で万全対策を~

台湾の Gogolook が開発・提供する着信番号識別・迷惑電話対策アプリ「Whoscall(フーズコー ル)」において SMS で届いた迷惑メールをブロックする機能「SMS アシスタント機能」が 12 月9日(水) よりプレミアム版に追加されます。本機能は、海外発信や存在しない番号に偽装された番号などを含め、 不審な着信に関して、16 億件以上の膨大なデータベース及び AI 技術を用いて番号を検出し、迷惑メ ッセージを自動で振り分けたり、任意のキーワードを自動振り分けに設定できるもので、キーワード追加で 迷惑メッセージに自動分類可能なのはWhoscall だけの機能です。

【SMS アシスタント機能とは】

・自動フィルタリング

「SMS アシスタント」は自動フィルタリングで迷惑 SMS をブロックします。迷惑メッセージのデータベースで は、高い頻度で詐欺のキーワードに表示される「銀行振込」、「配達」、「荷物」とフィッシングサイトの URL を含む、SMS に届く危険なメッセージを自動判別します。自動フィルタを有効にすることで、特定のキーワ ードや URL を含むメッセージを受信した場合、通知なしで自動的に「迷惑メッセージ」に移動されます。

・キーワードフィルタリング

受け取りたくない迷惑メッセージの中に表示されたキーワードを入力すると、その追加したキーワードが含 まれるメッセージを受信した場合、通知はなしで自動的にメッセージアプリの「迷惑メッセージ」の受信フォル ダに分類されます。キーワード追加で迷惑メッセージに分類可能なのは Whoscall だけの機能です。

この度の迷惑 SMS メッセージの対応により、「Whosacall」は電話だけでなく、SMS においても、よりス トレスフリーで快適な日常を提供できるようになりました。

【日本における詐欺電話事情】

Whoscall 調べによると日本では年末年始にかけて詐欺電話が増加する傾向があります。

同じく Whoscall によると 2020 年は海外から日本にかかってくる詐欺電話が 10 月に 25%と、過去 最高になりました。その中でも「+1833(実在しない国番号)」から発信される中国語による海外から の詐欺電話についての報告がユーザーから多くありました。11 月には減少しましたが、中国語の詐欺電 話は「+44(イギリス国番号)」、「+86(中国国番号)」と形を変えてかけられるようになり、引き続 き日本は詐欺電話の脅威にさらされています。

また、2020 年 3 月以降、フィッシング詐欺が急増しています。フィッシング対策協議会によると、2020 年 8 月中に寄せられたフィッシング詐欺の報告件数は過去最多の 2 万 814 件でした。「コロナ禍でネッ トショッピングの利用が増えたために、EC(電子商取引)サイトをかたるフィッシングや宅配便の不在 通知を装うスミッシング(SMS を使ったフィッシング)による被害も増えていると考えられる」ともコメン トしています。

一方、「Go Toトラベル」で利用者に発行される「地域共通クーポン」の電子クーポンで不正受給が発 生したことを受け、観光庁では 11 月 25 日から、不正防止のために SMS 認証を使った対策を導入して おり、今後このシステムを悪用した SMS 関連の詐欺増加が予想されます。

【台湾発の着信番号識別・迷惑電話対策アプリ「Whoscall」とは】

台湾の Gogolook が開発・提供するスマートフォンアプリ「Whoscall」は、現在、全世界で 8,000 万 ダウンロードを超えており、2015 年から 5 年連続で「APP Store」のベストアプリに選ばれています。台湾 では二人に一人がダウンロードする実績を持ちます。CEO のジェフ・クオは、台湾の総統・蔡英文氏(ツァ イ・インウェン)から 2020 年 9 月に台湾総統イノベーション賞を受賞しました。2020 年は 1.4 億件の 迷惑電話と迷惑 SMS を阻止しています。

2013、2015、2016 年には、Google Play の「ベストアプリ」を受賞し、Google の元 CEO であるエリ ック・シュミット氏も自身のスピーチでフーズコールについて称賛しました。
Whoscall では、膨大なデータベース及び AI 技術を用いて詐欺の電話番号を検出できます。SMS を 利用した詐欺の場合、Whoscall がハイパーリンクスキャンテクノロジーを用いて、わずか 0.5 秒でアンドロ イド対応端末に不審な SMS、及び悪意のあるリンクを検出します。コロナ詐欺の急増などを受け、 Whoscall はスタートアップ企業への支援が豊富な福岡市に日本法人を設立しました。

今後も日本市場でのサービス拡大と消費者の安心・安全への貢献を目指します。
Whoscall (iOS/Android 版):https://general.onelink.me/3641113820/a0736524

【会社概要】
会社名: Gogolook 株式會社

代 表 者 : 郭建甫(Jeff Kuo) 所在地: 福岡市
設 立 : 2020 年 11 月

資本金: 10億円
事業内容: 電話番号識別サービス「Whoscall(フーズコール)」の運営・開発 従業員数: 70 名
U R L : https://whoscall.com/ja/

 

 

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