楽天とNBA、NBAファンイベント「NBA Fan Night」を10月9日に「さいたまスーパーアリーナ」で開催

 楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 「楽天」)とNBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)は本日、NBAファンイベント「NBA Fan Night」を10月9日(水)18時半より、「さいたまスーパーアリーナ」で開催することを発表しました。

 

「NBA Fan Night」は、10月8日(火)と10日(木)に行われるNBAのプレシーズンゲーム「NBA Japan Games 2019 Presented by Rakuten」の開催を記念したイベントで、当日は2018-2019シーズンのNBAチャンピオンである「トロント・ラプターズ」と「ヒューストン・ロケッツ」の現役選手およびレジェンドが参加する予定です。また、両チームのダンスチームやダンクスクワッド、マスコットキャラクター、日本の著名人ゲストなどが参加するほか、来場者に特別なグッズをプレゼントする企画も予定されています。日本のバスケットボールファンに、NBAのリアルな文化や世界観を体験できる機会を提供する本イベントのチケットは、本日より楽天グループのチケット予約・販売サイト「楽天チケット」(http://r-t.jp/nba2019-fannight)にて、最低価格3,200円(税込)から販売されます。

また、8月2日(金)から8月10日(土)の期間限定で、原宿に「NBA Japan Games 2019 Presented by Rakuten」のオフィシャルポップアップストアである「NBA Japan Games 2019 POP-UP STORE」をオープンし、「NBA Fan Night」の特典付きチケットの店頭販売を実施します。ポップアップストアでは、メモリアルバスケットボールやキャップ、バックパックなど、「NBA Japan Games 2019」オリジナルグッズの展示も行います。

楽天とNBAは今後も、「NBA Japan Games 2019  Presented by Rakuten 」に関連した様々な企画を日本のNBAファンにお届けし、世界トップのバスケットボール・リーグであるNBAの魅力を伝えていきます。

「NBA Fan Night」概要
・日時: 2019年10月9日(水)18:30~
・場所: 「さいたまスーパーアリーナ」(埼玉県さいたま市中央区新都心8)
・販売価格: 3,200円(税込)~ ※詳細は販売ページをご覧ください。
・販売ページ: http://r-t.jp/nba2019-fannight

「NBA Japan Games 2019 POP-UP STORE」概要
開催期間: 2019年8月2日(金)~2019年8月10日(土)
営業時間: 平日11:00~20:00/土日10:00~20:00
開催場所: Q’s spot OMOHARA(東京都渋⾕区神宮前6-30-3)

「NBA Japan Games 2019 Presented by Rakuten」について
「NBA Japan Games 2019 Presented by Rakuten」は、日本で開催されるNBAの試合として、通算13・14試合目になります。2018-2019シーズンのNBAチャンピオンである「トロント・ラプターズ」と「ヒューストン・ロケッツ」が来日し、10月8日(火)、10月10日(木)の2日間にプレシーズンゲームを「さいたまスーパーアリーナ」で実施します。

「ヒューストン・ロケッツ」は、過去に1992年に実施された1992-93シーズン開幕戦のために来日し、「横浜アリーナ」で2試合を行っています。同チームには、MVPを獲得したジェームス・ハーデン選手(2017-18シーズン)とラッセル・ウェストブルック選手(2016-2017シーズン)、2017年のNBAシックスマン賞を受賞したエリック・ゴードン選手らが所属しています。対するトロント・ラプターズは今回が初来日となり、NBAオールスターゲームに5度選出されたカイル・ラウリー選手、3度選出されたマルク・ガソル選手、2019のNBA最成長選手賞(MIP賞)を受賞したパスカル・シアカム選手らが所属しています。

NBA(National Basketball Association)について
NBAは、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)、ウィメンズ・ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(WNBA)、NBA Gリーグ、そしてNBA 2Kリーグの4つのプロスポーツリーグから構成されるグローバルなスポーツとメディアのビジネス団体です。リーグは世界215の国と地域、50言語で試合や関連番組を放送、NBA関連商品は6大陸100の国と地域にある100,000以上の店舗で展開されています。 2018-19シーズン開幕時のロスターには42の国と地域から108名のインターナショナルプレイヤーが名を連ねています。デジタル領域では、NBA TV、NBA.com、NBA App、NBA League Passを展開しています。また、NBAは世界有数のソーシャルメディアのコミュニティを形成しており、リーグ・チーム・選手の「いいね!(like)」とフォロワー数は、世界中で15億以上を数えます。「NBA Cares」を通してリーグは、国際的に認められた協力団体と共に、教育や青少年、家庭環境の発達、そして健康医療問題など、重要な社会問題の解決に向けた活動を行っています。

以 上

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