プラスロボ 余っているマスクを介護施設へ 寄付の特設サイトオープン

株式会社プラスロボは3月7日、介護施設に特化したマスク寄付の特設サイトを開設しました。

介護福祉領域特化のスキルシェアサービス「スケッター」を運営する株式会社プラスロボ(https://www.plusrobo.co.jp)は4月7日、介護施設に特化したマスク寄付の特設サイトを開設しました。

特設サイト(URL)▼
https://www.sketter.jp/mask

<企画概要>

行政より介護施設へのマスク支給が開始されていますが、それでもまだ枚数が十分ではなかったり、新型コロナウイルス感染の収束の目処が立たない中で、今後いつマスクが不足するかという不安を介護現場が抱えています。

手作りの自前マスクで対応できる方や、市販マスクが余っている方、または政府から支給される布マスクが2枚も必要ないという方に、今マスクを必要としている介護施設への寄付をお願いしています。

1枚からでも寄付を受け付けておりますので、ご協力何卒宜しくお願いします。感染リスクと戦いながら、施設利用者のために第一線で頑張っている介護施設従事者を一緒に応援しましょう!

<方法>

施設側
寄付マスクの受け取りを希望する介護施設は、登録フォームに受け取りたい希望の枚数や送付先などを入力して頂きます(※先着順に郵送するため、集まったマスクの枚数によっては希望に沿えない場合がございます)。

寄付者側
マスク寄付者は寄付するマスクの枚数を入力後、弊社にマスクを郵送して頂きます。郵送頂いたマスクは弊社が責任を持って受け取りを希望する施設にお届けします。

<介護施設応援プロジェクト>

弊社では今年3月より、厳戒態勢の現場で日々介護サービスを提供し続けている介護職員、そして施設利用者に向けて、「介護施設に春を届けるプロジェクト」など、応援企画を実施してまいりました。今回もそれに続く、応援企画となります。

「介護施設に春を届けるプロジェクト」▼

 

全国の桜をライブ中継で介護施設に届ける「桜プロジェクト」▼
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000046505.html

「スケッター」とは▼

「スケッター」(URL)
https://www.sketter.jp

介護施設では、資格不要の業務や身体介助以外の業務も数多くあります。業界未経験者でもお手伝いできる施設内の業務と、スキマ時間に「自分のできることだけ」で関われる働き手(スケッター)をマッチングするサービスです。「介護業界の関係人口を増やすこと」をミッションに2019年8月に正式リリースし、現在1000人以上の登録者が介護施設のスポット業務とマッチングしています。

スケッターに依頼できるスポット業務の例(レクや傾聴などは遠隔での依頼も可能)▼

レク
・音楽系レク
・創作系レク
・ゲーム系レク(カード、ボード)
・美容系レク
・一緒に楽しむ(盛り上げ役)
コミュニケーション
・傾聴・見守り
・お茶出し
・外出サポート
イベント
・季節行事サポート
・誕生日会サポート
・企画立案サポート(アイデア出し)
・座談会
・交流会
・旅行
業務サポート
・食事サポート(配膳、後片付けなど含む)
・入浴サポート(準備、髪乾かしなど)
・料理サポート
・清掃全般
・研修サポート(講師スケッター)
・事務作業(資料作りサポート含む)
・SNS関連(拡散、アドバイスなど)

「スケッター」導入に関するお問い合わせ▼
[email protected]

取材に関するお問い合わせ▼
090-6787-4152

Infinity編集部のコメント

今、医療現場などのマスク不足が深刻になっています。

少しでも、医療機関に寄付できるようにプロジェクトに参加してみてはいかがでしょうか。

会社概要
株式会社プラスロボ
ソース:プレスリリース[PR TIMES]

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