医道メディカル マスク、手洗いだけで大丈夫?!

株式会社医道メディカルがプロデュースするAI和合クリニックでは、コロナウイルスの感染リスクを確認できる遺伝子検査「感受性リスク遺伝子検査」を2020年3月11日より開始。

「感受性遺伝子検査」では、3つの遺伝子を調べることでコロナウイルスの感染リスクを7段階に分け、さらに結果に応じてリスクに合わせた感染予防法の医師によるカウンセリングをおこないます。遺伝子検査によるウイルス感染予防は日本初の取り組みとなります。

生まれ持ったリスクと環境因子を把握して予防対策を

国内外での新型コロナウイルス感染が広がり、ワクチンの開発が待たれる今、自身での予防が重要です。しかし、予防をおこなう際にも自身のリスクを把握して、予防策をおこなわないと、意味のないことになってしまうことがあります。
ウイルスに感染しやすいかどうかは、遺伝子と環境で決まります。ウイルス感染の環境因子としては、呼吸の癖、唾液分泌力、喉粘膜を荒らす元凶の量、口から喉にかけての機能力などが挙げられます。そのため、AI和合クリニックでは、感染リスクの遺伝子検査と併せて、「環境因子検査」の実施をお薦めしています。遺伝子検査でリスクを把握したうえで、その人毎の環境因子を踏まえて予防策を医師が提案いたします。

「感受性リスク遺伝子検査」の検体は毛髪を使用するため、遠隔での対応も可能です。指定の通り毛髪を郵送いただければ、結果は電話、またはメールにて報告・カウンセリングを実施いたします。
直接クリニックにご来院いただき「感受性リスク遺伝子検査」を受診の方は、無料で「環境因子検査」を受診いただけます。※環境因子の検査は来院が必要です。

AI和合クリニックでは今回開始した検査以外にも、風邪症状で新型コロナウイルス感染を疑っている方を対象に、「PCR遠隔検査」も開始しています。専用キットを使用して、自身で喀痰を採取して郵送いただければ、11種類の風症状の原因ウイルスPCR検査を実施します。結果は医師が電話、もしくはメールにてカウンセリングをおこなう遠隔検査のため、外出を心配するこの時期にもお薦めです。どの風邪ウイルスに感染しているかがわかることで、新型コロナウイルス感染が除外されることも多く、対処方法が明確となります。
※1度は来院が必要です。

検査概要

名称:感受性リスク遺伝子検査/環境因子検査
検体:毛髪
検査内容:3種類の遺伝検査を実施して、7段階評価をおこないます。
AI和合クリニックに来院いただくか、もしくは専用の検査キットに基づいて検体となる毛髪を採取。結果は最短で10日後。再来いただくか、電話またはメールでの結果報告と、カウンセリングを実施して、感染リスクと予防策の説明をおこないます。環境因子検査については、呼吸パターンや咽頭粘膜を阻害する因子の有無、口輪筋、舌筋などの機能検査が必要ですので、遠隔での検査ではなく来院いただくことが必須となります。
検査場所:AI和合クリニック
大田区東糀谷2-11-18 変なホテル東京羽田1階
※検査は予約が必要です。
クリニック 予約専用ダイヤル03-6433-3165 (祝日除く月~金10:00~18:00)
担当:岡村・武田
費用:感受性リスク遺伝子検査、カウンセリング6600円(税込)
環境因子検査5500円(税込)
※直接来院された方は、環境因子検査5,500円を無料にて実施いたします。
※PCR検査11種(新型コロナ以外の風邪ウイルス)は、16500円(税込)

会社・クリニック概要

社名:株式会社医道メディカル
代表:代表取締役 陰山 康成
本社: 東京都品川区北品川1-22-17 ニックハイム北品川105
TEL.03-6712-9747
ホームページ: https://idou-medical.jp /
メディア情報: http://kokusai-wago.com/category/activity/kageyama_media/
設立:2015年5月15日
資本金: 1億459千円
事業内容: ◆ AI ロボを用いたクリニックの開業支援・先端医療導入支援・医院開業支援
◆ AIロボシステム開発・医療データ活用、ビッグデータ解析
◆ クリニック人材教育支援・検査ラボ運営・健康関連機器販売、他

クリニック名:AI和合クリニック
院長:長岡 美妃(医師)
本社: 東京都大田区東糀谷2-11-18 変なホテル東京羽田1階
TEL.03-6423-2902
ホームページ: https://www.takanawa-clinic.com/aiwagoclinic/

<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社医道メディカル 事務局  担当:井上
TEL:03-6712-9747  FAX:03-6712-9787  E-mail:[email protected]

Infinity編集部のコメント

予防の方法で、自分の遺伝や環境因子によって検査をすることが予防に繋がる検査を行うことができます。

今、ワクチンなどの開発が行われています。現状、かかりやすいのかかかりにくいのかの検査を行えます。

会社概要
株式会社医道メディカル
ソース:プレスリリース[PR TIMES]

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