イエス・キリストの愛で世界を救いたい!

プレスリリース要約

April Dreamに賛同し、会いに行くキリスト教会の活動を紹介します。牧師の石川有生は、大学でクリスチャンとなり、震災ボランティアに参加。牧師としての経験を経て、牧師ではなく自ら外に出て必要な人に寄り添う活動を始めました。2018年から全国を旅し、3000件以上の依頼を受け、人々の話を聞いて寄り添っています。孤独・孤立が社会問題となる中、自ら出来ることとして、会いに行くことを通じて愛を実践し、人々の人生が豊かになることを願っています。そして、April Dreamに賛同し、夢の実現を目指しています。

当団体は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「会いに行くキリスト教会」の夢です。

私は、大学1年生の時に人を救うために命まで投げ出した神の愛に感動し、クリスチャンとなりました。大学2年生の時に東日本大震災を体験し、自身も被災者でありながらも精力的に被災地でのボランティア活動をしました。少しでも人のために何かをしたいという思いで、以後7年ほど関わりました。大学卒業後はキリストの生き方を目指し、牧師の道を志しました。

牧師としての日々や生き方もそれなりに充実していましたが、過酷な教会の仕事や人間関係の中でうつ病となり辞めました。その後、もう一度牧師としての生き方を目指す時に本当の意味で必要な人に寄り添いたいと思いました。教会で来てくれる人を待っている牧師ではなく、教会の外に自ら飛び出し必要を訴える人に会いに行くことをし始めました。この活動はイエス・キリストの生き方を真似です。

イエス・キリストはその生涯において、病める人、助けを求める人、飢えに苦しむ人に寄り添い続けました。また、社会から疎外されているような人と共に食事をしました。徹底して自分以外の他者のために生きる愛の姿がそこにありました。

私がこの活動を始めたのは2018年です。次から次へと会いに来て欲しいという連絡をもらい、2024年3月末までに3000件以上の依頼を受けてきました。北海道から沖縄まで日本中を旅するように会いに行き続けています。

依頼の多くは、「話を聞いて欲しい」です。お茶を飲みながら、時にご飯を食べながら相手の話に耳を傾けます。悩み悲しんでいた人が、ひと通り話し終わると少し笑みを浮かべてくれることがあります。大きなことは出来ないけど、会いに行き、話を聞くことならできると思ってこの活動をし続けています。

日本は孤独・孤立が大きな社会問題となっています。皆が少しずつ、自分以外の人のために生きようとするのであれば変わると思います。私は声を上げることが得意ではないので、自ら出来ることをしていきたいと思い、会いに行くことをしています。

愛することは決して難しいことではありません。愛は自分の持っている心・お金を自分以外の人のために使ってみることです。愛は時間を共に過ごすことです。会いに行き、ご飯を食べながら会話を交わすことが愛のあらわしになります。

この活動を通して、出会った人の人生が少しでも豊かになるのであれば嬉しいです。そして、愛の輪が少しまた少しと広がっていくことを心から願っています。神の愛によってこの社会全体が豊かになっていくことを信じて会いに行く活動を続けていきます。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

団体名:会いに行くキリスト教会

代表 :牧師/牧仕ともみん(石川有生)

連絡先:[email protected]

引用元:PR TIMES

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