話し方を整えることは「身だしなみ」のひとつ! 仕事もプライベートもうまくいく! 『感じがいい、信頼できる 大人の「ちょうどいい」話し方』 3 月 13 日発売

プレスリリース要約

元フジテレビアナウンサーの松尾紀子氏が著した『感じがいい、信頼できる 大人の「ちょうどいい」話し方』は、コミュニケーションの取り方に焦点を当てた本である。松尾氏は緊張体質から苦労しながらも、32年間の局アナ生活で培った話し方の工夫や声の磨き方を紹介している。本書では、相手との調和を大切にする「ちょうどいい」話し方を身につけるための方法やテクニックが紹介されており、また、豊かなコミュニケーションを育むための「いい声」を手に入れるコツも解説されている。本書は2024年3月13日にダイヤモンド社から発売される予定で、定価は1,540円(税込)。

松尾紀子:著 『感じがいい、信頼できる 大人の「ちょうどいい」話し方』 ダイヤモンド社:刊松尾紀子:著 『感じがいい、信頼できる 大人の「ちょうどいい」話し方』 ダイヤモンド社:刊

■自分と相手が調和する―適度な距離感の「ちょうどいい」コミュニケーションの取り方がわかる! 

 著者は元フジテレビアナウンサーの松尾紀子氏。幼少期から緊張体質で、フジテレビに入社後もカメラの前で話すことに苦労していました。そんな松尾氏が32 年間の局アナ生活で培った、話し方の工夫や声の磨き方のノウハウを日常 で使える形で紹介したのが本書です。話し方が変わると、「心身ともに健康になる」「人間としての魅力が増す」「願いが 叶う」「周囲の人にもよい影響を与えられる」など、人生をより良くできると語ります。

 「ちょうどいい」話し方とは、自分と相手が調和する話し方のこと。年齢や立場といった相手との関係性にかかわらず、 お互いの考えを心地よく伝え合うことは、コミュニケーションのあるべき姿です。本書では、あらゆる場面で相手とうまく 「調和」するために必要な考え方やテクニック、うまく自分の気持ちを伝えるための方法を紹介しています。さらに、豊か なコミュニケーションを育むための「いい声」を手に入れるコツも解説。思わず聞き入ってしまう「響く声」で話せるようにな ります。「自分の思いをうまく伝えたい!」「人前で緊張せずに話したい!」「ちょっとした雑談がうまくできるようになりたい!」そんな悩みにこたえる、今日から始められるテクニックが満載の 1 冊です。

■目次(一部抜粋)

 はじめに

第1章 ちょうどいい会話の 7 つの基本

    1 大事なのはテクニックより感情のやり取り

          2 「お互いの価値を増やすため」を目的にしよう

          3 そもそもうまくいかないことだってある

          4 会話の心地よさは「聞き方」で決まる

          5 相手にとってちょうどいいリアクションをする

          6 シンプルな「これだけメッセージ」を決める

          7 「会話泥棒」にならない

第2章 ちょうどいい会話のコツ

         ●初対面の人との出会いを楽しめる3つの習慣

         ●相手と距離を保ちたいときは共通の目的に集中する

         ●雑談は「話しやすいテーマ」で十分

第3章 人前でちょうどよく話すコツ

         ●聞き手に届くのは、「小学生にもわかる言葉」

         ●苦手な言い回しを省いて「重荷」を軽くする

         ●最後だけ視線を上げれば堂々として見える

第4章 ちょうどいい話し方は「声」でさらによくなる

         ●どんな声質でも響く声で話せる

         ●声の大きさは「吐く息」の大きさに比例する

         ●「いい声」は後から身につけられる

■著者プロフィール:松尾 紀子(まつお・のりこ)

元フジテレビアナウンサー。 自分を表現することにずっと苦手意識があり、幼少期は極度の緊張で話せず泣いてばかり。小学校の学芸会ではセリフのある役につけなかったほどだったが、「広い世界を自分の目で見たい」よいう思いから、1983 年慶應義塾大学文学部卒業後、フジテレビに入社。入社後、「モーニングワイドニュース&スポーツ」「スーパーニュース」「めざまし 天気」「とくダネ!」などでキャスターを担当。1987 年からフジテレビニューヨーク 支局に特派員として勤務し、現地の日本語放送「おはようニューヨーク」のキャスターを務める。アナウンス室初の女性部長、編成制作局アナウンス室専任局 次長を経て、2015 年早期退社し、フリーアナウンサーとして司会やナレーション を行う。 現在は、淑徳大学人文学部表現学科専任講師として「放送スピーチ論」、明治大学情報コミュニケーション学部と経営学部で「キャリア形成論」の授業を担当。 フジテレビアナウンストレーニング講座「アナトレ」の講師として就活生にアナウンススキル、自己分析、自己PR など面接対策を教えている。また、公立小学校で講師として、「言葉の出前授業」を行うなど次世代の育成にも力を入れて活動している。

■『感じがいい、信頼できる 大人の「ちょうどいい」話し方』 

著者:松尾紀子

定価:1,540 円(税込)

 発売日:2024 年 3 月 13 日

発行:ダイヤモンド社

判型:四六判並製・224 頁

https://www.amazon.co.jp/dp/447811885X/

※リリース内の画像・写真は、本書籍に関わる報道を目的とした使用に限ります。

引用元:PR TIMES

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