KDDI株式会社様の映像伝送IPネットワークに新製品IPゲートウェイ「Xscend®」が採用されました

プレスリリース要約

株式会社メディアリンクスはKDDI株式会社の映像伝送サービスでXscend®を採用しました。これにより、MD-003に加えてIP方式による伝送も計画されており、Xscend®は最新の映像圧縮方式や各種IPフォーマットにも対応可能です。また、メディアリンクスはアグリゲーションスイッチMDX48X6C、機器管理ソフトウェアProMD EMSを提供し、ネットワークシステムの構築を全面的にサポートします。これにより、メディアリンクスは最新の映像伝送ネットワークを提供しています。
株式会社メディアリンクス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 菅原 司 東証スタンダード 6659 以下メディアリンクス)は、KDDI 株式会社様(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:高橋 誠、以下KDDI)が提供する映像伝送サービスにおいて、当社IP ゲートウェイ「Xscend®」が採用されましたことを発表いたします。
 KDDIの映像伝送サービスネットワークにおいて、当社製品MD-003を使用した従来のWDM伝送方式に加えて、IP方式による伝送も計画しています。この移行にあたり、最新の映像圧縮方式や各種IPフォーマットにも柔軟に対応可能であるXscend®が採用されました。また本ネットワークに対して、当社はXscend®だけでなく、アグリゲーションスイッチMDX48X6C、機器管理ソフトウェアProMD EMSを提供しネットワークシステムの構築を全面的にサポートいたします。

今後もメディアリンクスは、最新の映像伝送ネットワークをご提供してまいります。

新製品IPゲートウェイXscend®

■メディアリンクスについて

メディアリンクスは、世界中の放送局や通信事業者に、4K UHD/HD/SD SDIビデオ、SMPTE ST2110、オーディオ、高帯域幅データなど様々なタイプのメディアをIPによって伝送する最先端技術を駆使した製品とソリューションを提供しています。メディアリンクスの製品は、オリンピック、サッカーワールドカップなどの世界中のスポーツやエンターテイメントイベントの放送でも活躍しています。2014年には、JPEG2000(J2K)相互運用の標準化と製品化の貢献により、テクノロジー&エンジニアリングエミー賞を受賞しており、IP伝送技術の普及に貢献しています。

東証スタンダード証券コード:6659
WEBサイト:jp.medialinks.com

引用元:PR TIMES

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