日本の技術力や国際協力ノウハウを駆使しSDGsを実践する!『社会課題をイノベーションとビジネスの力で解決する学校』第9期募集開始!

プレスリリース要約

CR-SIS(クリエイティブ・レスポンス – ソーシャル・イノベーション・スクール)は、全18回の講義で社会課題への理解と実行スキルを提供するプログラム。受講生は東京/広島/仙台/名古屋/福岡/大阪の会場参加やオンライン受講が可能。第9期の講師は、青色LEDのノーベル物理学賞受賞者や企業経営者などで構成され、受講料は一般220,000円。米倉誠一郎学長の指導のもと、社会貢献とビジネスを組み合わせたプログラムであり、募集期間は2月1日から3月10日まで。

画像の説明:第9期募集ページのビジュアル。ビジュアルの右側には3名がグループワークにてディスカッションをしている様子、左には第9期募集の見出しと米倉学長の写真が載っている画像の説明:第9期募集ページのビジュアル。ビジュアルの右側には3名がグループワークにてディスカッションをしている様子、左には第9期募集の見出しと米倉学長の写真が載っている

本講座は約半年間 全18回の講義(任意参加回を含む)を通して、①社会課題に対する正しい理解と実行スキル ②最高峰の講師・専門家からの最前線の学び ③グループワークを通じたチームビルディング・プレゼン力の向上 ④卒業後即実行に移せるビジネスプランの策定 の会得を目指すプログラムとなっている。受講生はこれまでに700名以上が参加しており、受講方法は東京/広島/仙台/名古屋/福岡/大阪での会場参加に加えオンラインでの受講も可能となっている。

講師は各分野における最高峰の専門家

また第9期講座では、2014年に青色発光ダイオード(LED)の開発でノーベル物理学賞を共同受賞した名古屋大学 特別教授の天野 浩氏や、岸田政権の「新しい資本主義実現会議」など政府系委員会の委員も務めるコモンズ投信(株) 取締役会長の渋澤 健氏、クラウド会計ソフトなどを手掛けるFreee(株) 代表取締役の佐々木 大輔氏、障害のある作家のアートを用いたビジネスを展開する(株)ヘラルボニー 代表取締役Co-CEOの松田 崇弥氏、松田 文登氏など豪華講師陣を迎える。

画像の説明:社会貢献×ビジネス 1mmでも社会を良くする!と書かれた見出しと米倉学長が笑顔で腕を組んでいるビジュアル画像の説明:社会貢献×ビジネス 1mmでも社会を良くする!と書かれた見出しと米倉学長が笑顔で腕を組んでいるビジュアル

募集要項

募集期間:2月1日(木)~3月10日(日)※2/16まで申し込みの方に早期特典あり

講義数:全18回(任意参加回を含む)

講義形式: 会場の他、Zoom、YouTube等にて配信 ※当日参加が難しい場合は、開催後1週間以内であればYouTubeでの受講も可能(特別な事情による未公開の講座を除く)

会場:東京校:SPACES大手町(千代田区)、広島校:Hiromalab(広島市)、仙台校:調整中(仙台市)、名古屋校:BAUM HAUS(名古屋市)、福岡校:ウィズスクエア福岡(福岡市)、大阪校:クリエイティブクォーター中津(大阪市) ※講義によって会場が変更となる場合があります 

講師(一部抜粋):下苧坪 之典(株式会社北三陸ファクトリー 代表取締役CEO)、小原 愛(一般社団法人 Japan Innovation Network イノベーション加速支援グループ ディレクター)、潮崎 真惟子(認定NPO法人 フェアトレード・ラベル・ジャパン 事務局長)、渋澤 健(シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役)、佐々木 大輔(Freee株式会社 代表取締役)、松田 崇弥・松田 文登(株式会社ヘラルボニー 代表取締役Co-CEO)、山崎 大祐(株式会社マザーハウス 代表取締役副社長)、天野 浩(名古屋大学 特別教授)、沖山 翔(アイリス株式会社 代表取締役)ほか豪華講師陣 ※講義スケジュール順に掲載

受講料:一般 220,000円(税込)

申し込み方法:Webエントリー ※先着順

https://forms.gle/MDd7VcxFJKx3pnXp6

ホームページ: https://web.cr-sis.com/entry_spring2024/

第9期開講にあたり
 21世紀に入ってからの日本の停滞・低成長は、多くの日本企業・日本人が過去の成功体験に囚われて、ほとんど同じことを繰り返してきた結果です。2015年9月の国連サミットは、世界的に持続可能な開発目標(SDGs)を採択しました。その実現に向けて、地球上の誰一人として取り残さないこと(leave no one behind)を誓っているのです。いわば、月に人を送り込むといった壮大なムーンショット的試みです。 しかし、どれだけ多くの日本人がこの志高いムーンショットに本気で立ち向かっているでしょうか。私たちは本気でこの実現を目指そうと思っています。とても実現可能には思えないような目標ですが、だからこそ私たちはそれを実現しようと誓ったのです。ビジョンは「日本が世界にあってよかった」と感謝されること、ミッションは「ソーシャル・イノベーションを実現する想像力と創造力に富んだ人材を育成すること」です。
 

学長紹介

米倉 誠一郎

一橋大学名誉教授、法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科 教授、一般社団法人 Creative Response 代表理事
一橋大学社会学部および経済学部卒業。同大学大学院社会学研究科修士課程修了。ハーバード大学Ph.D.(歴史学)。2008年より2012年まで一橋大学イノベーション研究センター長。2012年よりプレトリア大学ビジネススクール(GIBS) 日本研究センター所長を兼務。2017年より一橋大学名誉教授・一橋大学イノベーション研究センター特任教授、法政大学大学院教授。2019年一般社団法人Creative Response設立。代表理事。
イノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究を専門とし、著書『イノベーターたちの日本史 近代日本の創造的対応』をはじめとした数多くの著書をだしている。また、数多くの業界トップ経営者や若手起業家から熱い支持を受けている。
  
一般社団法人Creative Response(CR-SIS)について

2020年に開校した、クリエイティブ・レスポンス – ソーシャル・イノベーション・スクール(CR-SIS)。これまでに総勢約700名が受講。CR-SISでは「社会課題をイノベーションの力で解決する」プランの策定・実行を目標に、社会的課題の知見に優れた各分野の最高峰の講師陣から最前線の学びを会得できる。約半年間・全18回の講義。キャンパスは東京/広島/仙台/名古屋/福岡/大阪/オンラインの7拠点。地域を超えた受講生同士の交流も魅力の一つ。テーマは「『 ええっ!』と驚く方法で、未来を創造しよう!」。

法人概要
法人名:一般社団法人 Creative Response
学校名:CR-SIS(クリエイティブ・レスポンス – ソーシャル・イノベーション・スクール)
本社:〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目6−1大手町ビル SPACES大手町
設立:2019年12月26日
代表理事:米倉 誠一郎

事業内容:ソーシャル・イノベーションを推進する人材育成講座の提供
  
特別顧問

伊藤 邦雄(一橋大学 CFO教育研究センター センター長)
出雲 充(株式会社ユーグレナ 代表取締役社長)
小林 喜光(東京電力ホールディングス株式会社 取締役会長)
隈 研吾(建築家、東京大学 特別教授・名誉教授)
野中 ともよ(NPO法人 ガイア・イニシアティブ 代表)
山海 嘉之(筑波大学 教授、CYBERDYNE(株)社長/CEO、内閣府 SIP プログラムディレクター)
渋澤 健(シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役、コモンズ投信株式会社 取締役会長、株式会社and Capital 代表取締役CEO)
鈴木 寛(東京大学 教授、慶應義塾大学 教授、社会創発塾塾長)
滝川 クリステル(一般財団法人 クリステル・ヴィ・アンサンブル 代表理事)
Atiur Rahman(ダッカ大学 教授、元バングラシュ中央銀行総裁)
※アルファベット順に掲載

コアファカルティー体制
青島 矢一(一橋大学 イノベーション研究センター 教授)
藤岡 慎二(産業能率大学 教授)
藤原 雅俊(一橋大学 経営管理研究科 ・ 商学部 教授)
石戸 奈々子(慶應義塾大学 教授、CANVAS代表)
伊藤 健(特定非営利活動法人 ソーシャルバリュージャパン 代表理事、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任准教授)
楠木 建(一橋ビジネススクール 特任教授(PDS 寄付講座・競争戦略))
牧野 恵美(立命館大学アジア太平洋大学 国際経営学部 准教授、株式会社Monozukuri Ventures 社外取締役)
中村 伊知哉(iU(情報経営イノベーション専門職大学)学長)
島本 実(一橋大学大学院 経営管理研究科 教授)
野間 幹晴(一橋大学大学院 経営管理研究科 教授)
早田 吉伸(広島公立大学法人叡啓大学 教授、県立広島大学大学院 教授)
武石 彰(学習院大学 経済学部 教授)
Patrick Reinmoeler (IMD 教授)
Prajakta Khare(明治学院大学 国際学部 国際キャリア学科 准教授)
Shiaw Jia Eyo (法政大学 グローバル教養学部 グローバル教養学科 准教教)
米倉 誠一郎(一橋大学 名誉教授、法政大学大学院 イノベーション・マネジメント研究科 教授)
※アルファベット順に掲載
 

関連リンク
 第9期講座募集要項:https://web.cr-sis.com/entry_spring2024/
 公式Webサイト:https://web.cr-sis.com/
 CR-SIS紹介動画:https://youtu.be/YZoYR1Nrz7k

引用元:PR TIMES

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