トレジャーデータ元最高顧客責任者重原 洋祐氏がSORAMICHIに参画

プレスリリース要約

重原氏は、2002年にデジタルアドバタイジングコンソーシアム株式会社に入社し、アドネットワーク事業を運営する子会社に出向。その後、Legolissの創業メンバーとしてTreasure Data CDPの活用を推進し、2019年にトレジャーデータに参画。2023年に株式会社HiveIQを設立。現在はSORAMICHIのエグゼクティブ・アドバイザーとしてCDPの導入コンサルティング支援を行っている。SORAMICHIはDXに特化し、テクノロジーカンパニーとしてマーケティング課題解決のソリューションを提供している。
重原氏は、2002年にデジタルアドバタイジングコンソーシアム株式会社へ入社。メディア本部にて様々な媒体仕入れ業務を担当。2011年より、アドネットワーク事業を運営する子会社に出向し、翌2012年に代表取締役に就任。その後パブリックDMPでの開発及び事業運営に従事。退職後は、Legolissの創業メンバーとして、早くからTreasure Data CDPの活用を見出し、数多くの企業へCDPの導入、コンサルティングを実施してきました。2019年よりトレジャーデータに参画。最高顧客責任者(Chief Customer Officer)としてプロフェッショナルサービスチームの設立と運営や、カスタマーサクセスチームの責任者を担当。2023年に再度独立し株式会社HiveIQを設立しています。

重原氏はこのたび、エグゼクティブ・アドバイザーとしてSORAMICHIに参画し、当社が推進するCDPの導入コンサルティング・開発支援サービスを強力に支援頂きます。

  • 重原 洋祐氏のコメント

私は長年にわたりマーケティング領域のデータ活用についての仕事をしています。近年の専門はCDPを中心とした顧客データを活用したマーケティング戦略の実行です。

SORAMICHIはCXを推進する会社としては珍しく、広告から開発支援まで幅広く対応し、データ利活用に関わる戦略策定から開発実装までを得意としています。

現在のマーケティング環境において、CXを推進するにはデータの利活用は欠かせません。また高度な開発力やプロジェクトマネジメント力を必要とします。

SORAMICHIには優秀なコンサルタントと実力のある開発メンバーが多数在籍しています。今後大手企業へのコンサルテーションの推進をサポートしていきたいと思います。

<企業変革を戦略立案から実行まで伴走する、株式会社SORAMICHI>

SORAMICHIは、デジタルトランスフォーメーション(DX)に関する高度な専門性と豊富なコンサルティング経験をもとに、お客様のマーケティング課題解決に向けた様々なソリューションを提供するテクノロジーカンパニーです。

100名以上の専門性豊かな仲間とともに、DX事業(システムコンサルティング・自社サービス開発・システム開発)、デジタルマーケティング事業(インターネット広告・クリエイティブ制作)に加えて、ホテル・飲食事業なども幅広く手がけています。

引用元:PR TIMES

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